【乖離性MA攻略】歌姫タイプはコスト1で全体に最大100%クリティカル率アップ！宵月型ウアサハを評価

傭兵タイプの“宵月型ウアサハ”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

エンチャントがかかっている状態であれば攻撃回数が4回に増加するうえに、敵全体の属性耐性をダウンすることもでき、つづく攻撃の補助にもなる。

もともとの攻撃力が高く、さらに物理防御を70%無視できるため、エンチャントや耐性ダウンと併用すれば安定してかなりの大ダメージを出すことが可能だ。

富豪タイプの“宵月型ウアサハ”は、味方全員の属性タイアップとエンチャント付与、敵全体への耐性ダウンを行うカード。

ほかの氷属性カードと併用することで全効果の威力が倍になり、16000以上のエンチャント、42000以上の耐性ダウンでかなりのダメージアップができる。

対火属性に特化しているぶん汎用性はないが、追加効果の発動条件が容易なこともあって火属性の相手には非常に有効な1枚だ。

盗賊タイプの“宵月型ウアサハ”は、敵全体の氷結を延長、強化しつつ、魔法ダメージをダウンするカード。

コスト1で無条件に氷結効果の延長と強化ができる便利な1枚だ。自身に氷結付与効果はないので、使用する際はほかに氷結付与カードを用意しておこう。

また、敵全体への魔法デバフには使用時のHPを上乗せすることができるため、持続は2ターンと短いがコスト1としてはかなりのダメージダウンができる。

歌姫タイプの“宵月型ウアサハ”は、味方全員のクリティカルをアップするカード。

味方全員のカード使用枚数が9枚以上であればクリティカル率アップが100%に変更されるため、コストが増える戦闘の終盤以降であればほぼ確実に100%のクリティカル率アップが発動できる。

属性に関係なく活躍できるうえに、コスト1なので回復や支援を並行して行いやすいのも強み。