【乖離性MA】盗賊のアリアンロッドはコスト1でデバフ・エンチャントの祝福効果！新MMRを評価

傭兵タイプの“アリアンロッド”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

デッキに含まれる光属性カードの数によって追加効果が発動し、最大で31000超えの自己エンチャント、51000以上の敵全体への耐性ダウンに加えて2回の全体攻撃を行うことが可能だ。

エンチャントと耐性ダウンの持続は4ターンと長く、ややシビアな条件をクリアーして効果を最大限に発揮すれば、コスト1なのが信じられないほどの性能を発揮する。

富豪タイプの“アリアンロッド”は、味方全員への全防御アップ、最大HPアップ、エンチャント付与を行うカード。

どの効果もアップ値や効果量が高く、さらにチェインによって最大5ターン持続にすることもできる便利な1枚だ。

4チェインを達成できれば最初のターンに使用しても戦闘終盤まで効果が持続する。また、無条件のドロー+2効果もあるので戦闘中盤以降はドロー面でも活躍できる。

盗賊タイプの“アリアンロッド”は、敵全体の全ダメージダウンと自分へのエンチャント付与と祝福付与を行うカード。

1回あたりの効果量は高くないが、祝福によって合計4回効果を発動できるため、コスト1としては十分強力だ。

祝福の発動条件が魔法カードの使用なので、デバフカードだけのデッキでは祝福効果が発動しない点には気をつけよう。

歌姫タイプの“アリアンロッド”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、味方全員の全ダメージアップと敵全体の耐性ダウンを行うカード。

エンチャントがかかっている状態であれば攻撃回数が2回増え、メインデッキに光属性カードが8枚以上含まれていれば各効果が3倍になったうえで攻撃回数がさらに1回増える。

10000以上の全ダメージアップと50000を超える耐性ダウンが4ターン持続することが本カードの真価なので、なるべく条件を満たせるようにデッキを組もう。

“炎夏型アーサー 魔法の派”は、敵単体に物理ダメージを与えつつ挑発を行うカード。

ダメージカット率は50%と高くないが、闇属性の相手に使用した際に発動する3枚の対闇属性バリアが最大の強みだ。

3回まではダメージを無効化できるため、防御バフや敵へのデバフがある程度不十分でも攻撃をしのぎきれる可能性が高く、闇属性相手には活躍が期待できる。

“炎夏型スカアハ”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

2チェインで魔法防御90%無視が発動、3チェインで威力が4倍になり、4チェインを達成すれば攻撃回数が2回に増え、安定して高いダメージを与えることができる。

バフやデバフといった効果はないものの、シンプルに高いダメージを出せるのが魅力だ。ただし、防御バフや敵へのデバフが不十分な場合はデバフを優先していこう。