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【みんゴル攻略】スコアメイクに役立つラウンドテクニックまとめ

2017-08-09 02:22 更新

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上級みんゴルファーになるための必須テクニック

『みんゴル』のスコアメイクに必要なラウンドテクニックをまとめて伝授。これで初心者から上級みんゴルファーへと、ひと皮むけるはず!

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【『みんゴル』最新情報まとめ】

スピンをかけて弾道をコントロール

ショットの前にボールをタップして打点を変えることで、ボールにスピンがかかり弾道を変化させられる。弾道の変化はパラメータによって程度が異なるが、キャリー(ショットしてから着地するまでの距離)とラン(着地してから停止するまでの距離)を調節したり、障害物を横から避けたりと、正確かつ安全にボールを運ぶための必須テクニックだ。

・バックスピン:ボールの下を叩き、弾道を高くする。キャリーが伸び、ランを抑えるため、グリーンを狙う際など落下地点でボールを止めたいときに有効。滞空時間が長く、風の影響を受けやすい。

・トップスピン:ボールの上を叩き、弾道を低くする。キャリーは短くなるが、ランが伸びるため、短い距離のアプローチや落下地点の傾斜を活かしたショットに有効。滞空時間が短く、風の影響を受けにくい。

・サイドスピン:ボールの右を叩くとドローショット(左に曲がる。フックと同様)、左を叩くとフェードショット(右に曲がる。スライスと同様)に。横にカーブする弾道を描くため、正面の障害物を避けるときに有効。一部のギアは、最初からドロー/フェードがクセ球としてついているものがあり、左右の弾道変化量が大きく異なる。

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▲こんな場面では、右へのわずかなブレが命取りになりかねないが、フェードをかけておくことで安心して打てる。

より強いスピンをかけるスーパースピンショット

各種スピンショットに、より強いスピンをかけたものがスーパースピンショット。スーパーバックスピンならボールの止まりがさらによくなり、ときには炎を上げて戻ることも。また、スーパートップスピンは転がりが伸び、スーパーサイドスピンは曲がりが大きくなるといった具合だ。

操作の方法は、通常のスピンショットと同様にボールの打点を変更しておき、インパクトを決定してからキャラクターがボールを打つまでのあいだにスピン方向へ画面をフリック。ただし、ジャストインパクトであることがスーパースピン発生の条件となっている。

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▲スーパーバックスピンの場合、このタイミングで画面を上から下へフリック。スーパートップスピンなら下から上へ。スーパーサイドスピンはスピンをかけた方向にフリックする。
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ナイスショットとジャストインパクトでは精度が異なる

スーパースピンショットの条件として触れたジャストインパクトとは、インパクトサークル中央の白い円の中でインパクトを決めたショットのこと。この成功率を上げていくことが、上級みんゴルファーへの第一歩だ。

インパクトサークルの赤い範囲で打ってもナイスショットとなり、決してミスショットではないが、コントロールや飛距離のブレはどうしても発生してしまう。一方でジャストインパクトを決めると、そうしたブレがほとんど発生せず、狙い通りのショットを打てることになる。これはショットだけでなく、パットでも同様だ。

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▲左が通常のナイスショットで、右がジャストインパクト。フキダシに表示される音符が“♪”か“♫”でも判別できる。

風の影響は体で覚えよう!

向かい風(アゲンスト)なら飛距離が短くなり、追い風(フォロー)なら飛距離が伸びる。横風を受ければその向きにボールが流されるといったように、ショットしたボールは風の影響を受けるもの。

たとえ同じコース、同じホールであっても、プレイするたびに風の向きと強さは変わるため、その影響を計算に入れてショットを調整しよう。

風の向きと強さは、画面右上の矢印アイコンで察知できるほか、キャラクターの体をタップして、まいた芝が流れる様子も参考になる。また、スキル“風読み”が発動すると、風の強さが数字として表示される。

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ただし、これらの情報を得たとしても、クラブの番手やショットの弾道によって風の影響の受けかたが変わるため、完全な正解を導き出すことは難しい。何度もラウンドして経験を積み、調節具合を体に覚え込ませるしかない。

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ライの傾きへの対処法

2打目以降のショットでは、傾いたライから打つ場面もある。この傾斜はボールの飛び出す方向に影響し、つま先上がりでは左に、つま先下がりでは右に飛んでいく。そのため、あらかじめショットの向きを調節する必要があるが、問題はどの程度調節すればいいのかだ。

目安になるのが、傾斜に対して垂直のラインをイメージし、目標地点と結ぶように調節する方法。ボールコンディション表示の地面は傾斜を再現しているので、ボールの中心からイメージラインを伸ばすといい。

傾斜の影響を感覚でつかむまではこの方法で練習し、その後は風の影響も考慮したショットを打てるようになろう。

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▲つま先下がりなら右に飛び出す。傾斜から垂直に伸ばしたイメージラインを、目標地点に合わせるように調節してみよう。

リカバリーショットではボールコンディションに注目!

画面下部のボールコンディションに表示されている数字は、パワーのブレ幅を示している。ティーショットやフェアウェイなら99~100%となるため影響はほとんどないが、ラフやバンカーにつかまったときが問題だ。

クラブの最大飛距離を出せなくなり、パワーのブレ幅も大きいため、通常の感覚で打つと予想以上にショートする場合が多い。こんなときは目標の奥を狙い、強めに打つことがセオリーだ。

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▲パワーのブレ幅の大きさは、ジャストインパクトすることで抑えられる。また、フェアウェイが狭いコースでは、“ラフ(得意)”や“バンカー(得意)”のスキルを準備しておくことも有効だ。
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状況に合わせた飛距離調整方法

強化途中のキャラクターはパワーが不足しており、距離の長いホールに苦戦することが多い。しかし、テクニックや状況を利用する工夫次第では、飛距離を稼ぐことが可能だ。

・パワーショットを使う:飛距離を伸ばす定番。スキル“パワーモード(得意)”がない場合は1ラウンドの使用回数が1回だけなので、使いどころは慎重に決めよう。

・ウサギ・カメショット:インパクトサークルからわずかに外れたショットは、ウサギショット(大きくスライス)、カメショット(大きくフック)となってしまう。しかし、これらのショットは通常よりも飛距離が伸びていることに注目。わずかなタイミングのズレでドクロショットとなってしまうシビアさだが、狙って打ち分けることができれば飛距離アップに役立つ。

・バックスピンでフォローの風に乗せる:強い追い風のときは、バックスピンで弾道を上げ、風に乗せることでキャリーの飛距離を稼げる。

・トップスピンで下り傾斜を転がす:落下地点が下り傾斜なら、トップスピンでさらにランの距離を伸ばせる。また、風がアゲンストの場合は、低い弾道で風の影響を小さくし、キャリーが押し戻されるのを抑えることができる。

・カートウェイを弾ませる:カートウェイや石畳の地面ではボールが大きく弾み、大幅にランを伸ばせる。フェアウェイ以外を狙うギャンブルショットとなり、繊細なコントロールはもちろん運も必要だ。

グリーンのパワー調節を決める方程式“残り距離±高低差×10”

パットではグリーンの傾斜を読み、強さと方向を調節して打つ。この両方がアバウトでは正確なパットを望めないが、強さには明確な基準がある。それが『みんなのGOLF』シリーズ伝統の方程式“残り距離±高低差×10”だ。

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この場面なら、まずは高低差-11cmに10を掛けて-1.1mの値を算出。残り距離は10mなので、ここから-1.1mで求められる8.9mがパワー調節の基準となる。実際には、基準の値より少しだけ強めに打つのがコツ。「Never up,Never in」(届かなければ入らない)の格言通り、ショートしないように強気のパットで沈めよう。

一方で、左右の傾斜に対する調節にはこうした基準がないため、何度もラウンドして経験を積むことが上達への近道。パワー調節で大ハズレすることはないので、横傾斜への対処に集中できるのは強みになるだろう。

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