セガのRPG『ソルゼロ』大型アプデ“バージョン2.0”実装開始！新要素“ギルドタワー”を徹底解説

『ソルゼロ』がついに大型アップデート！

セガ・インタラクティブより配信中のスマホアプリ『ソウルリバース ゼロ』（以下『ソルゼロ』）が、2017年6月23日に大型アップデートを実施。

▼『ソルゼロ』バージョン2.0を動画でもお届け

“ギルドタワー”の基本システムを解説

“バージョン2.0”を冠した今回の大型アップデートでは、“ギルドタワー”と呼ばれる新要素の追加が見どころのひとつとなる。

シーズン中の到達階層の合計値を競う

“ギルドタワー”はギルドメンバーと間接的に協力しながら、塔の高層を目指して戦っていくモード。階層ごとに出現する敵を全滅させると、つぎの階に進むことができる。

ギルドメンバー全員の突破階層の合計値によって報酬が豪華になるほか、各階層の初クリアー時には特別な報酬も用意されている。

シーズン制で1シーズン2週間のサイクルが基本となっている。シーズン終了時にはメンバー全員の到達階層の数値を合算し、それに応じた報酬がメンバー全員に配布されるようになっている。

また、到達階層の合計値をほかの“ギルド”と競うランキングも存在し、上位に入ればトップギルドの証となる特別なアイコンも獲得できる。“ギルド”のメンバー一丸となって取り組むに相応しい大型コンテンツと言えるだろう。

コストの実装によりパーティー編成の奥深さがアップ

“ギルドタワー”の戦闘ルールは通常の“クエスト”と同じ。しかし、パーティー編成と出撃の仕組みが大きく異なるので覚えておきたい。

まず、“ギルドタワー”では“コスト”と呼ばれるポイントを消費して出撃する。英霊ごとに設定された“消費コスト”を“コスト”から支払うことで、各階層に挑戦することができる。

レアリティが高い英霊ほど“消費コスト”の数値も高くなるので、コストパフォーマンスを意識した編成が求められる。

“コスト”は毎日0時に付与される。そのため、限られた“コスト”をどれだけ効率的に切っていくかが“ギルドタワー”攻略のカギとなる。

なお、付与される“コスト”は“ギルド”の所属メンバー数に応じて変動し、そこに“ギルドレベル”に応じたボーナス値が加算され、最終的な数値が決まる仕組みだ。“コスト”を余らせても日を跨いで持ち越すことはできないので、日付が変わる前に消費させよう。

“ギルド施設”、“円卓支援”でステータスを底上げ！

メンバーに対するサポート要素としては“ギルド施設”、“円卓支援”が用意されている。どちらも“ギルド”のメンバー全員が恩恵を受けることのできるシステムなので、うまく利用したいところ。

“ギルド施設”はメンバー全員の英霊にステータス補正を与えるシステム。“HP強化施設”、“物理強化施設”、“魔法強化施設”の3種類が存在し、それぞれ“ギルドタワー”で獲得できる“ギルドストーン”を消費することで補正値を強化することができる。

“ギルド施設”によるバフが有効なのは“ギルドタワー”での戦闘に限られるので注意しよう。

一方、“円卓支援”はメンバーの英霊コレクションが“ギルド”の戦力アップに繋がるサポート要素だ。シーズンごとに提示される特定の英霊をメンバー内で分担して用意することで、“ギルドタワー”に出撃する英霊にステータス補正を付与できる。

なお、プレイヤーひとりにつき1体の英霊しか“円卓支援”の枠に設置できない仕組みになっている。たとえば、英霊をフルコンプしているプレイヤーがいたとしても、単独で“円卓支援”を完成させることはできない。また、こちらもバフ効果を発揮するのは“ギルドタワー”での戦闘に限られるので覚えておこう。

バージョンアップ記念！期間限定豪華プレゼント

バージョンアップを記念して、SSRゼノビアや英霊石100個など豪華アイテムがプレゼントされるぞ。この期間限定のチャンスをお見逃しなく！

【開催期間】
2017年7月6日23時59分まで

【プレゼント内容】
・SSRゼノビア　1体
・SRエウロペ　1体
・英霊石　100個
・限定アクセサリ「かたつむりネックレス星5」　1個

▼プレイ動画公開中

この記事のタグ

• SEGA
• セガ
• ソルゼロ