【乖離性MA】『キンプリ』コラボガチャ第2弾でカヅキ＆タイガとアレクサンダー参戦！新ガチャ＆新規MMRカードを評価

傭兵タイプの“異界型カヅキ＆タイガ”は、敵全体に物理ダメージを与えつつ、自分の物理ダメージをアップするカード。

コスト1で使用可能なうえに、使用してから4ターンのあいだ、祝福効果によって全体攻撃と自分への物理バフが発動するようになる。

継続して全体攻撃を行うことができるため、規定ダメージを出す必要がある戦闘でも役に立つぞ。

また、祝福効果が持続しているあいだはドローされないので、手札回し要員としても便利な1枚だ。

富豪タイプの“大和アレクサンダー”は、味方全員の全防御をアップするカード。

メインデッキに氷属性カードが4枚以上入っていれば火属性耐性を、光属性カードが4枚以上あれば闇属性耐性をアップでき、火、闇属性に対してはかなり強力だ。

コストが低いうえに全防御をアップでき、デッキが条件を満たしていれば追加効果が発動できるため、非常に扱いやすい1枚。

盗賊タイプの“大和アレクサンダー”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ属性耐性をダウンさせ、味方全員の魔法ダメージをアップするカード。

コストが高いぶん、もともとの威力が高く、3チェインを達成すればさらに威力が60%上昇する。どの効果も強力だが、2属性に対応できるうえに追加効果発動で67000を超える耐性ダウンはとくに強烈。

さらに、4チェインを達成すれば攻撃回数が3回も増えるため、攻撃面でも非常に高いダメージが期待できる。

歌姫タイプの“異界型カヅキ＆タイガ”は、味方全員のHPを回復するカード。

自分のメインデッキにほかの氷属性カードがあれば全防御アップが、光属性カードがあれば全ダメージアップが発動するという、お手軽かつ強力な追加効果を持っている。

それぞれ氷、光のカードをほかに1枚用意すればいいだけなので、相手の属性に関係なく両方の効果を発動させることも難しくない。全防御、全ダメージアップなのでどの相手との戦いでも活躍できるぞ。

“アーサー 剣術の城”は、敵単体に物理ダメージを与えつつ、全ダメージをダウンするカード。

3チェインで自分のクリティカル率を100%アップできるうえに、4チェインを達成すれば攻撃回数が3回に増加し、かなりのダメージを出すことができる。ただし、クリティカル率アップは攻撃後に発動する点には気をつけよう。

また、無条件で発動する全ダメージダウンは、傭兵タイプながら持続が4ターンとかなり長いうえに、HPに応じて効果が上昇する強力なものだ。状況によっては攻撃よりもデバフを優先して使うのもアリ。

“複製型エル”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、感電を付与するカード。

3チェインで威力が80%もアップし、さらに相手の魔法防御を90%無視できるため、安定して高いダメージを与えることができる。4チェインを達成すれば、攻撃回数が3回に変化するため、かなりのダメージを与えることが可能。

感電付与は魔法攻撃力によって威力が上昇し、3チェインによる威力アップが発動すれば攻撃力の180%がダメージに乗るため、持続が3ターンと短いが、感電要員としても非常に居力だ。