『シャドバ エボルヴ』ブースターパック第10弾“Gods of the Arcana”新カード3枚（ビショップクラス）をファミ通App独占公開！
2024-04-06 17:00
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ステージと展示が解放されたシャドバフェス2日目の様子をリポート！
2017年5月6～7日に幕張メッセで開催されていたシャドバフェス。イベント最終日となった5月7日はイベントも盛りだくさん。
この記事では、そんなシャドバフェス最終日の会場の様子と、各種イベントの模様をリポートしよう。
展示コーナーにはすべてのカードイラストが並ぶ
5月7日のみ解放された展示コーナー。このエリアには、『シャドウバース』に登場する全カードイラストが展示されている。
また、ゲーム内に登場するバトルステージのセットも併設され、キャラクターのパネルと写真が撮れるようになっていた。
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▲CMでおなじみの“あの人たち”のジオラマも。残念ながらリングに上がることはできなかった。
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▲周囲のライトアップされた壁には全カードイラストが展示されている。内側には巨大パネルが。美麗イラストがライトアップされ、幻想的な雰囲気すら漂う。
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▲ライトアップされた巨大パネル。
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▲バトルステージのセットがこちら。ステージにちなんだキャラクターと写真を撮ることもできる。
白熱の2Pick大会！優勝者の選んだクラスと構築は？
午前中から行われていた2Pickの大会も、決勝戦はステージで行われ、その模様が配信された。
2Pickは2枚ずつカードをピックして30枚のデッキで戦う遊びかた。決勝は全勝で予選を勝ち上がったときおさん 氏とzeoku 氏の対戦となった。
ときおさん 氏が初戦に選んだのはドラゴン。対するzeoku 氏はネクロマンサーをチョイス。序盤はzeoku 氏のネクロマンサーが押していたものの、ドラゴンの回復力の前に削りきれず、ときおさん 氏が逆転勝利。
続く2戦目は、ときおさん 氏がネクロマンサー、zeoku 氏がドラゴンとクラスを入れ換える形でのバトルに。このバトルでも、またもドラゴンが火を噴いてzeoku 氏が1本取り返し、勝負は最終戦へ。
1-1で迎えた最終戦は、2戦目と同様にときおさん 氏がネクロマンサー、zeoku 氏がドラゴンをチョイス。ときおさん 氏から見ればリベンジマッチとなるこのバトル、蠅の王をトップで引いた激震のオーガで処理するなどzeoku 氏も粘りを見せるが、最後は魔将軍・へクターで押し込んだときおさん 氏がみごとリベンジを達成。
お互いのドラゴンをどう倒すかという一進一退の攻防になったが、最後はネクロマンサーでドラゴンを撃破したときおさん 氏が優勝を飾った。
『シャドウバース』“シャドバフェス”2Pickが最もうまいプレイヤーは誰だ!? 2Pick大会決勝戦の模様をお届け
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ナンバーワン動画配信者は誰の手に？シャドバミー賞の授賞式
日ごろから『シャドウバース』の動画を投稿し、シーンを盛り上げているユーザーに贈られる『シャドウバース』動画配信賞がシャドバミー賞。このステージでは、プレゼンターにアリサ役の優木かなと『シャドウバース』プロデューサーの木村唯人氏を迎えてシャドバミー賞の授賞式が行われた。
栄えある受賞者の方々は以下の通り。
・ダイヤコウ 氏（受賞作品はこちら） ※ニコニコ動画
・げそポテト＆はねむーん 氏（受賞作品はこちら） ※YouTube
・天野さとし 氏（受賞作品はこちら） ※YouTube
・Mとし 氏（受賞作品はこちら） ※OPENREC
・おおえのたかゆき 氏（OPENREC内ユーザーページ）
・ミカルナ 氏（Mirrativ内ユーザーページ）
『シャドウバース』新情報もポロリ。しゃどばすチャンネルの公開生放送をリポート
シャドバフェスの目玉ステージと言っていいのが、この“しゃどばすチャンネルSP 「シャドバフェス出張版」”。
アリサ役の優木かな、エリカ役の石上静香、イザベル役の佐倉薫といったレギュラー陣にくわえ、ゲストにベルエンジェル役の大関英里を招いて約2時間30分にも及ぶ生放送が行われた。
そしてさらに、KING OF SHADOWVERSEのコーナーでは、“王”の衣装をまとった『シャドウバース』プロデューサーの木村唯人氏、ローウェン役の杉田智和、そしてセルウィン役の中村悠一が登壇。レギュラー陣とゲスト陣による『シャドウバース』の3on3対決が行われた。
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▲石上はMasterランクに到達している実力者。今回の対決でも、その実力をいかんなく発揮していた。
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▲対戦中の杉田。肩にはボイスを担当しているローウェンの鎧を装備している。杉田も石上同様、Masterランクに到達している実力者だ。
また、コーナーの合間にはイリス役の井上喜久子、ルナ役の小倉唯、ユリアス役の諏訪部順一からのメッセージや、ベルエンジェルの衣装に身を包んだ大関による会場リポートのVTRなどが流され、ファンからは歓声が上がっていた。
番組内では、今後の『シャドウバース』関連の展望がチラリとこぼれる一幕も。曰く、ローウェンとイザベルのストーリー音声の収録はすでに終了しているとのこと。そう遠くない未来に追加ストーリーが配信されそうだ。
なお、番組内で公開された新情報に関しては個別記事にまとめているので、ぜひこちらもチェックしてほしい。
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最強プレイヤー同士のガチバトル！エキシビジョンマッチの様子をお届け
最後のステージとなったのが、RAGE vol.3優勝者ま選手とファミ通CUP優勝者ふぇぐ選手によるエキシビジョンマッチ。大型大会の優勝者同士によるBO3形式でのガチバトルだ。
このマッチでは、互いのデッキをあらかじめ公開してから戦うというレギュレーションが採用されていたため、実力者が構築したデッキと、ワンポイントながらも採用カードの意図を知ることができた。
勝負の結果は2-0でま選手のストレート勝利に終わったが、劣勢からの逆転劇などとても見ごたえのある内容だった。このイベントの模様は個別記事としてより詳細にリポートしているので、こちらも合わせて目を通してほしい。
“シャドバフェス”エキシビジョンマッチでま選手とふぇぐ選手が激突！
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▲ふたつの『シャドウバース』大型大会覇者がここで激突！
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▲ふぇぐ選手のデッキリスト。ドラゴンとエルフを選択していた。
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▲対するま 選手のデッキリスト。こちらはエルフとネクロマンサー。どちらも共通してエルフを採用している。
2年目に向けて、『シャドウバース』の快進撃は続く
2日間にわたって開催されたシャドバフェス。閉会のあいさつでは、プロデューサーの木村唯人氏も「自分たちの作ったゲームが、こんなにもみなさんに楽しんでもらえていることを実感した」と熱い想いを語っていた。
ま選手やふぇぐ選手のようなスタープレイヤーが生まれるということも含め、『シャドウバース』はユーザーによって支えられ、作られていくゲームであると続ける木村氏。つぎのイベントで会える日を楽しみにしていると大型イベントの次回開催に向けた展望を残し、2日間のフェスは幕を閉じた。
リリースからわずか1年ほどの期間で、幕張メッセでのイベント開催に至った『シャドウバース』。まさに破竹といえる勢いで1年目を駆け抜けたわけだが、2年目に突入してもまだまだ勢いは続きそうだ。
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シャドウバース
| 対応機種 | iOS／Android |
|---|---|
| 価格 | 無料（アプリ内課金あり） |
| ジャンル | カードゲーム |
|---|---|
| メーカー | サイゲームス |
| 公式サイト | https://shadowverse.jp/ |
| 公式Twitter | https://twitter.com/shadowverse_jp |
| 配信日 | 配信中 |
| コピーライト | (c) Cygames, Inc. |
