【シャドウバース攻略】“疾走ドラゴン”デッキレシピ案と回しかた【神々の騒嵐】

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“疾走ドラゴン”のデッキレシピと回しかた

『シャドウバース』の新カードパック“神々の騒嵐”追加後の新デッキを考察。

ここでは、ドラゴンの“疾走ドラゴン”のデッキレシピ案とそのコンセプト、回しかたを紹介していく。

※今後の研究の中でデッキレシピは変更になる可能性があります。

“疾走ドラゴン”のデッキレシピ案

必要レッドエーテル数：67,400

【デッキコード発行】 ※デッキのカード詳細はこちらから

風読みの少年・ゼルの効果で“疾走”を付与

このデッキの中核は、風読みの少年・ゼルのコストを騎竜兵で0に下げ、バハムートなどの高コストかつ高攻撃力を誇るフォロワーを“疾走”を付与して大ダメージを与えるコンボ。

バハムートなど、ゼルで疾走を付けたいフォロワーしか手札にない（＝ゼルを持っていない）場合はそちらを騎竜兵で下げておき、ゼルが手札に入り次第コンボに移行することもできる。

ただし、このコンボは複数の手順を踏む必要があり、また、それなりに手札が揃っていることが要求される。手札が整ってない場合や騎竜兵を出しにくい状況ではあまりこだわりすぎないように。

風読みの少年・ゼル

【カードの効果】 進化時 覚醒 状態なら、 自分の他のフォロワー1体は疾走 を持つ。

少ない手数で一撃必殺！

理想的な勝ち筋は10PP到達までに騎竜兵でゼル（もしくはバハムート）のコストを下げておき、10PP到達と同時にバハムート+ゼルのコンボで13点を奪う。

その時点までに1点も削っていなかったとしても、バハムートの攻撃で残りは7点になるので、回復や“守護”を考慮しなければつぎのターン以降にダークドラグーン・フォルテ（進化）を突っ込ませればわずか2回の攻撃で相手を仕留められる。

とはいえ、毎回この手順がきれいに決まるものでもないので、ウロボロス（ファンファーレ）やイスラーフィール（攻撃時）、グリームニル（エンハンス時）の効果、で相手リーダーの体力を削るパターンも視野に入れよう。

ウロボロス

【カードの効果】 ファンファーレ 相手のリーダーか相手のフォロワー1体に3ダメージ。 ラストワード 自分のリーダーを3回復。ウロボロス1枚を手札に加える。

イスラーフィール

【カードの効果】 ファンファーレ 自分のリーダーを4回復。 攻撃時 相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに2ダメージ。

また、アグロ系のデッキに対してはそもそも一撃必殺を狙う必要がないゲーム展開になることが多く、その場合は相手の攻め手が枯渇するまで回復と場の制圧に努めていけば自然と勝利に近づく。

受け身なゲームプランも取れるクラス、デッキなので、“この対戦相手にはどうやって勝つか”というのを早い段階でイメージしておくことが重要になる。

中盤以降の圧倒的な回復力

“神々の騒嵐”におけるドラゴン全体の特徴でもあるが、中盤以降は“何かをしながらついでに回復”するカードが豊富。

このデッキでもそれらのカード（水竜神の巫女、竜の闘気、ウロボロス、イスラーフィール）は採用しているので、これらのカード出せるバトル中盤以降は粘り強く戦える。

ヘヴンリーイージスや次元の超越、封じられし熾天使のような、特定のターンまでに素早く相手を倒しきることが求められるマッチングでは、逆に体力を回復する必要は薄い。

これらの相手にはダークドラグーン・フォルテを最速で出して攻撃したり、序盤の場を放棄することになってもPP加速を行ったり、“疾走”の要素を最優先にして立ち回るといい。

水竜神の巫女

【カードの効果】 ファンファーレ このターンが自分の5ターン目以降（5ターン目を含む）なら、自分のPP最大値を+1する。 覚醒 状態なら、自分のターン終了時、自分のリーダーを3回復。

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