【ディシディアFF オペラオムニア（DFFOO）初心者攻略3】効率のいいキャラクター育成方法

毎日挑戦したいサイクルクエスト

キャラクターの強化方法は3つある。

ひとつはバトルクリアー時の経験値によるレベルアップ、ふたつ目は武器などの装備品を装備すること、3つ目はアビリティやパッシブなどを解放できる、クリスタル覚醒を行うことだ。

キャラ育成のためには経験値稼ぎやクリスタル集めが重要になってくるのだが、メインクエストのほかに、経験値が稼ぎやすい“ゲリラクエスト”や特定のクリスタルを簡単に集められる“サイクルクエスト”が用意されているので、これをうまく活用して効率的にキャラクターを強化しよう。

曜日で内容が変わるサイクルクエスト

毎日朝4時～翌朝3時59分まで開催されるのが、サイクルクエスト。報酬としてクリスタルやギルを大量に獲得できるステージになっている。

クリスタルがあれば、クリスタル覚醒でどんどんキャラクターを育成できるぞ。

（※は2017年3月24日現在イベントでのみ獲得できるキャラ）

クリスタルのサイクルクエストでは、挑戦するレベルごとに出やすいクリスタルの種類が違う。目安として、パーティー内のキャラたちの平均レベルと、同じぐらいのレベルの難度を周回するのがおすすめ。経験値も入るので、パーティーには育てたいキャラを入れて挑戦しよう。

ちなみにゴールドサボテンダーのクエストはギルが多くもらえるほか、クリスタルも入手できる。ただし、ドロップするクリスタルの色はランダムとなる。

覚醒20までは小のみ、覚醒40までは小と中、覚醒41以降はすべての種類が必要となる。ふたつめのアビリティを習得するためにまずは覚醒20を目指すといいだろう。

サイクルクエストに出現するサボテンダーは、ブレイブ1000ダメージを放ってくる“針千本”が脅威。また、難度が40を超えると、さらに強力な、固定ダメージ2000の“針二千本”を放ってくる。

サボテンダーがつぎに誰を攻撃するのかをしっかり見極めて、いつこの攻撃が来てもいいようにブレイブを溜めておき、ブレイブが溜まったら一気に倒してしまおう。3戦目がとくに辛くなるので、3戦目に召喚獣を使いブレイブをあげて削りきるのがセオリーだ。

また、クエストによっては、誘惑（男性キャラクターを1ターン行動不能にする）を使ってくるラミアや、はばたく（回避率アップ）を使うバットなど、厄介な敵も出てくるので、サボテンダー以外のモンスターに合わせてパーティーを組むことも大事。

オートで安定しない場合は、手動でがんばってみるのもいいが、難度を下げるのも手だ。

特定の時間でやってくるゲリラクエスト

経験値を効率よく稼ぎたいときは、ゲリラクエストの“ムーバーをたおせ！”に挑戦しよう。

このクエストは、毎日昼と夜にゲリラ的に開催されるが、じつはきちんとパターンが決まっている。パターンは、月ごとにアプリ内のお知らせで発表されているので、チェックしておこう。

ムーバーは、レイズで味方を生き返らせてしまうので厄介。ブレイブを溜めて一気に仕留めておかないと、長期戦化することも。

こちらもレベル上げをしたいキャラクターを連れていくのがおすすめだが、戦力に不安がある場合は、ひとりでも育っているキャラクターを入れていくと攻略が安定する。

もっとサイクルクエストやりたいときに

通常のサイクルクエストは、1日10回までとなっているが、もっと回りたいときは“サイクルクエスト・アンロック”のアイテムを使うことによって、何度でも挑戦できるようになる。

1時間という時間制限の中で何回も回すことができるが、“ムーバーを倒せ！”には使えない。

このアイテムは、100ディシディアポイントを使って入手できる。

毎日ディシディアポイントが手に入るデイリークエストが用意されているため、自然に溜まっている人も多いかもしれない。ディシディアポイントは最大1000ポイントまでしか持てないので、無駄にしないためにもどんどん交換しよう。

ただしディシディアポイントで交換できるアンロックのアイテムは、週に3つまでとなる。アンロックのアイテムの所持上限は5つまでなので、あふれそうになった場合は、ギルに交換するのも手だ。

AC版『ディシディアFF』が設置されているゲームセンターがあるなら、そのゲームセンターに行って『オペラオムニア』を起動し、位置情報を有効にすることで30ポイントゲットすることができるぞ。

サポートアイテムを活用しよう！

さらにサイクルクエストやゲリラクエストを効率的にまわりたいときは、サポートアイテムに頼るのもアリだ。

サポートアイテムは、毎日のログインボーナスとしてもらえたり、ジェムで購入することで手に入れることができる。

育てたいキャラのクリスタルに対応したサイクルクエストがある日だけ、集中してゲームをプレイできる1時間を見つけて、使ってみよう。