【乖離性MA】モードレッドは4ターン持続のエンチャ＆耐性ダウン！ガチャ＆アリーナのカードを評価

“白恋型モードレッド-白騎士-”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

3チェインが成立した状態で光属性カードと併用することで、敵全体への耐性ダウンと自分へのエンチャント付与が発動する。

耐性ダウンとエンチャントはどちらも3月8日時点では最長の4ターン持続となっており、コスト1ながら非常に便利な1枚だ。

“白恋型ランスロット”は、味方全員の物理防御をアップするカード。

自分にエンチャントが付与されている状態でほかの防御カードと併用すれば、味方全員への耐性アップとドロー+3が発動する。

ほかのアーサーの行動や相手の属性に関係なく追加効果を発動できるので、貴重なドロー+3要員として、長期戦になりそうな相手との戦いでは頼りになる。

“白恋型アーサー 剣術の城”は、敵単体の物理ダメージをダウンするカード。

味方全員がコスト1のカードを使用し、全員の合計使用カードが9枚以上となった場合には味方全員の全防御をアップすることが可能となる。

全防御アップにはHPの10%が上乗せされるため非常に強力だが、そのぶん条件がややトリッキーなので、使用する際はコメント欄でコスト1カードが必要なことを明記しておこう。

“白恋型カラティン”は、味方ひとりにエンチャント付与と祝福付与を行うカード。

祝福を付与されたアーサーは、以降3ターンのあいだ、光属性カードを使用することで行動終了後にさらなるエンチャントを受けることが可能となる。

毎ターン光属性カードを出し続ければ、エンチャントを重複させてダメージを伸ばすことができるため、闇属性の相手との戦いでは頼りになるぞ。

“逆行型ベイリン”は、敵全体に物理ダメージを与えつつ、味方全員のドロー枚数をアップするカード。

ほかのカードと併用することで味方全員の最大HPを大幅にアップすることができ、コスト1ながら生存確率を引き上げることが可能だ。

光属性カードとの併用であれば全体への2回攻撃となり、バリア破壊要員としても役に立つ。無条件でドロー+2が発動するので、ドロー要員としても優秀だ。