【乖離性MA】『緋弾』復刻コラボでMMRアリア追加！ガチャ＆アリーナの新規カードを評価

傭兵タイプの“異界型アリア -日常-”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

対象が氷結状態だった場合、ダメージ減退なしに攻撃回数が3回も増加し、さらに敵全体の氷結を1ターン延長、氷結ダメージを50%もアップすることが可能だ。

追加効果抜きで使用した場合はかなりダメージが下がってしまうため、必ず氷結状態の敵に使うようにしよう。

富豪タイプの“異界型アリア -日常-”は、敵単体に物理ダメージを2回与えつつ、敵の攻撃を自分に集中させる挑発カード。

攻撃力は非常に高いが、ダメージカット率は45%と中程度なので、ダメージの大きな攻撃を多用する敵との戦闘では使用タイミングに気をつけよう。

部位破壊を急ぐ必要のある戦いでは便利だが、攻撃カードであることや、防御バフの状況に注意して使う必要がある。

盗賊タイプの“異界型アリア -日常-”は、敵全体の氷結を延長、強化しつつ、全体の物理ダメージダウンを行うカード。

物理デバフの効果には使用時のHPの3%が上乗せされる。40000程度のHPがあればコスト1でありながら2200以上のデバフが可能だ。

また、自分のドロー枚数を2枚増やすことができるため、富豪に頼らずに手札を補充できるというのも魅力。

氷結の延長と強化も無条件でできるなので、氷結によるダメージが重要な戦闘では便利な1枚。

歌姫タイプの“異界型アリア -日常-”は、味方全員のクリティカル率アップと自分の回復量アップを行うカード。

ほかの支援カードと併用することでクリティカル率100%アップとなり、味方全員を確定クリティカル状態にできるという驚異の性能だ。

自分への回復量アップ効果も高いが、一斉攻撃を仕掛けるターン、もしくはその直前のターンに強力なバフカードと併せて使っていくといいだろう。

“新春型レウィ”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

物理バフの効果は半減するものの、4チェインで攻撃回数が1回増加するため、エンチャントと組み合わせれば十分なダメージが期待できる。

コストが1と非常に低く、それでいてパラメータは非常に高いため、手札回し要員として組み込むのも悪くはない。

通常効果も全体攻撃ではあるが、威力は控えめなので、傭兵プレイヤー以外は自分のタイプのカードを優先して交換するのがオススメ。