【乖離性MA】ヘルヴォールは低コストの物理防御＆エンチャント！新イベの追加カードを評価

“新春型ベディヴィア”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

ほかのカードとの併用で自分への物理ダメージアップが発動、火属性カードとの併用であればダメージアップの持続が2ターンから3ターンに延長される。

攻撃とバフを兼ねた便利なカードなので、火属性のバフが不足しているのであれば入手しておきたい。

“新春型ヘルヴォール”は、味方全員の物理防御をアップしつつ、全員にエンチャント付与を行うカード。

防御カードとの併用で防御アップ、エンチャントともに2ターン持続に延長されるため、基本的に防御カードと併せて使っていこう。

コスト2としては高い性能を持ち、ドロー効果もあるため、低コスト中心のデッキであれば使い勝手のいい1枚だ。

“新春型スピカ”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカード。

ほかのカードとの併用で2回攻撃になり、火属性カードとの併用であればクリティカルが確実に発動するようになる。

威力の減退がないままの2回攻撃、さらにクリティカルも確定発動なので、バフによるダメージアップを最大限に活かすことができる。

“新春型ガレス”は、味方ひとりの魔法ダメージをアップしつつ、味方全員のHPを回復するカード。

低コストでバフと回復を兼任できるため使い勝手がいいのが特徴だ。

回復効果がやや低いので、使用時にはバフによる回復量アップをかけておくように気をつけよう。