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【個人開発ゲームを斬る】2016年“個人開発ゲーム”ベストアプリランキング(後編)

2016-12-31 11:30 投稿

年の瀬まとめ

前編に引き続き、2016年“個人開発ゲーム”ベストアプリランキング、5位から1位の発表でございます。

⇒前編
6位~10位はこちら

それではどうぞ!

第5位
ソーセージレジェンド – 物理演算の無料バカゲー

対応機種:iOS/Android
価格:無料(課金アイテムあり)
メーカー:Milkcorp
紹介記事:己のソーセージをぶつけ合う格闘ゲーム『ソーセージレジェンド』
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▲ソーセージの格ゲー

“ガチャ”を回して、ソーセージをゲットし、それを鍛えて戦う、いわゆるバカゲー。ウニウニと動くソーセージの動きをよく見て、タイミングよくタップすると、敵ソーセージに大ダメージ。

「これ、ソーセージじゃなくて、アレじゃない?」

と、リリース直後からネットで話題となり、ついには地上波デビュー。

開発者さんは、「キリンの喧嘩を見て閃いた」とおっしゃってましたが、多分それは“いい感じの後付け”で、本当はアレがナニしたときに閃いたと思います。

(C)2016 Milk inc.

第4位
1ビットローグ ダンジョン探索RPG!

対応機種:iOS/Android
価格:無料(課金アイテムあり)
メーカー:Kan Kikuchi
紹介記事:白と黒の2色で魅せるローグライクゲーム『1ビットローグ』
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▲白黒の世界
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▲ちょっと色付いたよ!

チャレンジする度に形が変わる奇妙なダンジョンが舞台のローグライクゲーム。

注目すべきはその“色”。

1bit、白と黒だけで描かれている世界は、なんとも懐かしいと感じるゲーマーもいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみに私は、色が付いている世代の出身でございます。

少し話がそれましたが、ローグライクゲームのとっつきにくい所を極限まで省いているので、このジャンルが苦手で避けてた方も、ぜひ遊んでみてください。

(C) kan.kikuchi

第3位
ひとりぼっち惑星

対応機種:iOS/Android
価格:無料(課金アイテムあり)
メーカー:ところにょり
紹介記事:話題沸騰中の『ひとりぼっち惑星』作者にいろいろ聞いてみた
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▲今年の話題賞

「人類がいない惑星でジンコウチノウどうしが破壊し合う」

そんな切ない世界観の放置ゲーム。

ジンコウチノウが壊れて生まれた部品を拾い集め、惑星に置いてある“アンテナ”を拡張すると、他の惑星に住む人々の“宇宙のこえ”を聞く(読む)ことが可能に。

用意されているストーリーとは別に、他のユーザーが投稿したこえ(手紙)も読むことが可能。そこが受け、ツイッターのトレンドを賑わせるほど大きなブームを巻き起こしました。

“個人アプリ話題賞”があるならば、まちがいなくこちらの作品。

(C) Shogo Senouchi

第2位
ママにゲーム隠された – 脱出ゲーム

対応機種:iOS/Android
価格:無料
メーカー:hap Inc.
紹介記事:ド変態クリエイターが脱出ゲームを作るとこうなった『ママにゲーム隠された』
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▲隠されたゲームを見つけ出せ!
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▲ママに見つかっちゃダメ!

『こんなフリーキックはイヤだ』や『うしろ!うしろ!』など、独特な世界観で人気のハップさんが、脱出ゲームを作ったらこうなった、という作品。

“閉じ込められた部屋から脱出する”という、当たり前のルールをぶち壊し、“ママに隠されたゲーム機を探す”というテーマに落とし込むあたりは、センスがなせる技というところでしょうか。

まさに“ハップ劇場”。

ちょっと褒めすぎな気もしますが、ご本人はド変態です。

 注目記事  個人開発ヒットアプリ『ママにゲーム隠された』のハップさんに会ってきた

(C) Copyright hap Inc. All Rights Reserved.

第1位
TENOSEL+(テノセル)

対応機種:iOS/Android
価格:無料(課金アイテムあり)
メーカー:Ryuji Kuwaki
紹介記事:『スバラシティ』作者の新作、“手にのせる”パズル『TENOSEL+』
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▲手のひらサイズの落ちものパズル
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▲これはこれで正解な気がする

ふだんゲームをしない人でも名前ぐらいは知っていそうな『テトリス』。それを手のひらサイズで遊ぶ感じなんですが、そんな単純な感じで終わらないのが、『TENOSEL+』のスゴいところ。

落ちてくるブロックを、“手のひら”でうまく受け止め、横一直線に並べると消すことが可能。基本的には、用意されているブロックをすべて消せばステージクリアーとなります。

『テトリス』に似せているゲームはたくさんリリースされていますが、こちらは似ているようでぜんぜんちがう。そんなインパクトがすごかったので、2016年、個人開発アプリナンバーワンと、勝手に決めさせていただきます。

(C) Ryuji Kuwaki


いかがでしたでしょうか。

気がつけば、1位は2年連続パズルゲーム、しかも同じ開発者さんの作品という結果になりました。

個人的にパズルゲームは苦手なジャンルなんですが、その反動ですばらしい作品に出会うと、インパクトがほかよりもどうしても強くなってしまうようです。悪い子がちょっといいことをすると、めちゃ印象に残るっていう感覚でしょうか、違いますね。

泣く泣くランク外にしてしまったアプリの中にも、「おいおい、こっちのほうがおもしろいんじゃねえの?」という作品がたくさんありますので、ぜひ連載記事一覧をご覧くださいませ。

というわけで、冒頭同様、こちらの文章も昨年の記事からのコピペとなっております。

それでは、よいお年を!

番外編
【個人開発ゲームを斬る】
アクセスランキング

以上、本連載ブログの著者、あぷまがおじさんこと藤田氏による2016年ベストアプリランキングでした。皆さま参考にして、ぜひ遊んでみてください。

一方で、こちらも毎回恒例となった連載記事のアクセスランキング。2016年内に掲載された記事の中で、読者の皆さまが興味を持ったタイトルは何だったのでしょうか?

■2016年記事アクセスランキング
記事名掲載日
1最近、“RPG”やってますか? 心地よいあの頃のドット絵RPG『スーパークエスト』4/13
2話題沸騰中の『ひとりぼっち惑星』作者にいろいろ聞いてみた7/6
3100万人の昭和ゲーマーがDLした『スーパーピコピコランナーズ』10/3
4ド変態クリエイターが脱出ゲームを作るとこうなった『ママにゲーム隠された』9/26
5ハゲた真田幸村が育毛剤求め無双する『スタイリッシュ落武者』10/17
6中毒者続出! タップが止まらぬドット絵RPG『ひまつぶフロンティア』2/2
7何度でも生まれ変わるお姫様のタップRPG『タップミニオンズ』6/17
8どハマり注意!新感覚両替パズルゲーム『コインライン』2/23
9『社畜勇者!ブラックギルド』最大80人でワイワイ楽しむMMORPG8/29
10人気経営シミュの続編はボリューム大盛り『大繁盛!まんぷくマルシェ2』8/4
(集計期間:2016年1月1日~12月28日)

アクセスランキングで1位に輝いたのは、藤田氏が第7位に選んだ『スーパークエスト』の紹介記事。口コミやメディアで話題になった『ひとりぼっち惑星』を押さえての1位は見事です。

藤田氏1位の『TENOSEL+』は、紹介記事掲載がつい先日だったため、さすがにランクには上がらず。以下にリンクを入れておくので、作者インタビューなどと合わせてぜひチェックしてみてください。

『スバラシティ』作者の新作、“手にのせる”パズル『TENOSEL+』(テノセル)

また、2015年掲載ということでランキングからは除外していますが、前回のアクセスランキングトップの『彼女は最後にそう言った』は、上記ランキングに入れれば3位に入るアクセスがあり、まだまだ人気。そんな本アプリ作者のSYUPRO-DXが、新作アプリを開発中とのこと。

 注目記事  『彼女は最後にそう言った』のSYUPRO-DXが新作アプリ開発中、またも涙腺崩壊系の予感

こちらも注目しておいて間違いないと思います。

それでは引き続き、2017年も本ブログをよろしくお願いいたします!

⇒前編
6位~10位はこちら

▼2015年版もチェック
2015年“個人開発ゲーム”ベストアプリランキング(前編)
2015年“個人開発ゲーム”ベストアプリランキング(後編)

■あぷまがどっとねっと
(あぷまが)

「すべてのアプリにチャンスを!」との思いから、藤田武男氏が個人開発者が開発したアプリを中心に紹介している情報サイト。ほかでは見つからない“お宝アプリ”が“あぷまが”なら見つかるかも! ちなみにイラストは、あぷまがのマスコットキャラ、アイロニー。


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