【乖離性MA】傭兵タイプは2コスで4ターンの超強力物理バフが可能！新規MMRのペリドッドを評価

傭兵タイプの“聖夜型ペリドッド”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

ほかのカードとの併用で自分への物理ダメージアップが発生する。さらに、光属性カードとの併用であればダメージアップの持続が2ターンから4ターンに延長される。

コスト2としては高いダメージアップ量に加え、12月15日時点では最長の4ターン持続と、バフ効果は非常に強力だ。

攻撃自体のダメージも高いため、闇属性の相手との戦いでは非常に頼りになる。

富豪タイプの“聖夜型ペリドッド”は、敵単体に4回の物理ダメージを与えつつ、味方全員の魔法防御をアップするカード。

富豪初の4回攻撃という点も注目だが、最大のポイントはその防御性能の高さだ。1チェインごとに防御アップ性能が1500アップし、最大で6000以上の魔法防御アップとなる。

コスト2で6000の防御アップと、防御性能だけを見ても圧倒的なコストパフォーマンスを誇る。魔法攻撃を使う闇属性の相手であれば最優先で組み込もう。

盗賊タイプの“聖夜型ペリドッド”は、敵単体に魔法ダメージを与えつつ、魔法ダメージをダウンするカード。

ほかの魔法カードとの併用で攻撃とデバフの威力が2倍になる。また、魔法カード2枚以上との併用であれば攻撃、デバフとも威力が2.5倍になり、攻撃回数が1回増加する。

追加効果がフルで発動した場合、単体攻撃としても単体デバフとしても最高クラスの性能となる非常に強力なカードだ。

魔法カード1枚との併用でも十分強力なので、バフデバフの状況を見て使用タイミングを判断しよう。

歌姫タイプの“聖夜型ペリドッド”は、敵全体の属性耐性をダウンしつつ、味方全員のHPを回復するカード。

属性耐性ダウンの効果が50000超えとかなり高いうえに2チェインで2ターン持続に延長でき、闇属性に対してはこれ以上ないほど有効な1枚だ。

抜群の性能を誇る属性耐性ダウンに加えてHPの回復量もかなり大きいので、残りのコストを心置きなく支援に回すことができるのも大きな魅力。