『チェンクロ3』攻略情報まとめ【バトルアドバイス編】セオリーと新要素の活用法

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『チェンクロ3』のススメ～バトルアドバイス編～

セガゲームスの『チェインクロニクル3』（以下、『チェンクロ3』）がついにサービス開始されました！ 皆さん、楽しくプレイしていますか？

『チェンクロ3』は第1部＆第2部と別の物語となっており、第3部からスタートできるので、本作が気になっていた人はいまがスタートの絶好のタイミングですよ！

前回の【ストーリー進行＆パーティ編成編】に引き続き、今回も『チェンクロ3』の知識が豊富なセガゲームス・宣伝担当の山口ナナさんから教えていただいた役立つ情報をお届け。今回はバトルについてお届けします！

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【ストーリー進行＆パーティ編成編】おすすめキャラクターは？

【その1】バトルの基本！　職業の相性を覚えましょう

『チェンクロ3』になってもバトルの本質は変わりません。攻撃力の高い“戦士”、盾を持った“騎士”、回復のできる“僧侶”、遠距離攻撃のできる“魔法使い”＆“弓使い”と、職業の種類は大きく分けて5つです。

職業の種類を絞っていたほうがWAVE開始時に出る“マナ”の種類が絞られ、必殺技のスキルが使いやすくなるので、パーティ編成は3職業までにしておくのがおすすめ！

また、戦士は騎士に強く、騎士は魔法使いと弓使いに強い、魔法使いと弓使いは戦士に強いという相性があるので、バトルのときはこの相性を意識して敵を狙うことも大切です。

▼職業の3すくみの関係

『チェンクロ3』の主人公のひとりアリーチェのように、魔法使いでありながら近接攻撃が得意というキャラクターもいますが、まずは基本となる上記の相性を抑えておけば大丈夫。そこからだんだん慣れていきましょう。

ちなみに、『チェンクロ3』では新たに“バディ”と呼ばれるシステムが導入されました。バディは、ひとつのアルカナにふたりのキャラクターが存在しているのが特徴。たとえばメインキャラクターが魔法使いでバディが騎士というウガガラのような組み合わせであれば、騎士が前面に立ち、魔法使いを守りつつ戦ってくれちゃいます！

騎士をバディに持つウガガラの場合、別の騎士に守ってもらう必要がなくなり、パーティ内の騎士は自由に攻撃参加できるようになるので、それだけ戦術の幅が広がるというわけですね。

バディの組み合わせはいろいろあり、メインキャラクターとバディが同じ職業というタイプも登場予定です。ひょっとしたら、超攻撃的なアルカナも登場するかもしれません！

【その2】バトルにおけるキャラクターの動かしかた

バトルで敵と戦うとき、闇雲にキャラクターを動かしていませんか？　勝率を上げたいのであれば、相性はもちろん、上手に動かすことが大切です。

ポイントは、1体の敵に対し、なるべく複数のキャラクターで対応すること！　ひとり1体ずつ相手にするのもいいですが、手強い敵を相手にするときは集中して攻撃したほうが効率よく倒せます。

1体の敵を集中的に攻撃するメリットは、すばやくダメージを与えることだけではありません。敵から受けるダメージを分散させることにも役立つのです。

敵から攻撃を受けている味方のHPが少なくなってきたら、タップして後退させます。すると、敵のターゲットがもうひとりの味方に移るので、それを確認したら再度後退していた味方を前進させましょう。そうすることで、ひとりだけ大きくダメージを受ける危険はなくなり、味方全員が生き残る可能性がかなり上がりますよ。

【その3】ボス戦時にピリカから欲しいマナを入手する方法

各キャラクターがマナを消費して使えるのがスキル。スキルには周囲の敵にダメージを与えたり、味方をパワーアップさせたりといったさまざま効果があります。戦況を有利にできるスキルは、タイミングを見極めて惜しまず使っていきたいところ！

マナは、WAVE開始時のマナスロットとボス戦時に登場する妖精・ピリカ、アビリティの効果などによって手に入ります。とくにボス戦時に登場するピリカからは、コツさえつかめば任意のマナを獲得できるかも？

ピリカの手に持っているマナは一定時間ごとに変化します。このマナは、パーティー画面左のキャラクターの職業から順番で変化するので、並びを覚えておけば、欲しいマナを獲得しやすくなりますよ。これでボス戦時に「マナ不足でスキルが出せない！」なんていうことはなくなるはずです。

【その4】遠距離攻撃の敵がいたら回復のチャンス！

敵がたくさん出現し、つぎのWAVEに進んだときには味方のHPが少なくてピンチ……なんてこともよくありますよね？　そんなときは敵の職業をよく見てみましょう。

敵の中に弓使いや魔法使い、僧侶がいたら回復のチャンスです。遠距離攻撃や回復を主とする敵は、一定時間経過するまでこちらに向かってくることはありません。そこを利用して、あえて倒さずに放置するのがポイント。敵がしびれを切らして動き出すまでのあいだ、じっくり僧侶の回復を受けられますよ。

この方法は遠距離攻撃や回復をしてくる敵が出現したときに限られますが、覚えておいて損はありません。ぜひ活用してみてください。

【その5】親愛度と必殺伝授！

パーティに入れたキャラクターは、長く使ってあげてください。なぜなら、『チェンクロ3』からキャラクターをバトルに参加させることでアップする“親愛度”というシステムが加わり、この親愛度がキャラクターの成長に関係してくるからです！　親愛度は一定のレベルまで、ひとつ上がるごとにHPやATKがアップして、さらに強くなりますよ。

同キャラであればレアリティの異なる別のアルカナでも親愛度は共通。お気に入りのキャラクターを見つけたら、どんどんバトルに参加させましょう。

親愛度LVが10になったキャラクターがいたら、パーティ内に第1部＆第2部の同じ職業のキャラクターを入れてみてください。親愛度LV10以上のキャラクターとともに戦わせていると、一定確率で“伝授”が発生します。

伝授を受けたキャラクターの絆アビリティに、伝授を行ったキャラクターを設定すれば、第1部～第2部キャラクターのスキルが“伝授必殺”として使用できるようになります。

先にもお話しした通り、伝授には第1部＆第2部のキャラクターの絆アビリティを解放しておく必要があります。絆アビリティは第1部4章（砂漠の湖都）以降になると解放されますよ。

第3部1章は伝授必殺がなくてもクリアーはできますが、この先はさらに敵のレベルは上がっていきます。今後高難度のクエストに挑むためにも、第3部1章をクリアーした人は第1部＆第2部の酒場ガチャを解放しつつ、プレイヤーランクを上げていくことをおすすめします。組み合わせ次第では、かなりバトルが楽になりますから！

【ストーリー進行＆パーティー編成編】、そして今回の【バトルアドバイス編】とお送りしてきました。これらの記事を参考に『チェンクロ3』を堪能してくださいね！

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バディや伝授、親愛度など『チェンクロ3』の新機能まとめ

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▼5つの舞台と登場キャラクター
聖王国編／賢者の塔編、炎の九領編／砂漠の湖都編、精霊島編
各ストーリーの舞台で、新たに戦線に加わる新キャラクター

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