【乖離性MA】富豪でも使える魔法支援カード登場!? 『戦国炎舞 -KIZNA-』コラボのカードを評価

“異界型 徳川家康”は、味方ひとりの魔法ダメージをアップするカード。

3チェインでバフ値が80%上昇し、4000程度のダメージアップは可能なので、光属性の敵との戦闘では手札回し要員として起用するのも悪くはない。

また、共通タイプとしては初の魔法支援カードであり、これによって富豪でも魔法バフを行うことが可能になった。

富豪唯一の魔法バフなので、富豪プレイヤーはなるべく最大レベルまで強化しておこう。

傭兵タイプの“異界型 豊臣秀吉”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカード。

2チェイン以上で敵全体に付与された毒の強化と延長ができるため、毒によるダメージの増加を狙うのに便利な1枚だ。

“浸食型モードレッド”のように、強力な毒付与カードの補助カードとして使えば、結果として敵全体にかなりのダメージを与えることもできるぞ。

富豪タイプの“異界型 豊臣秀吉”は、味方全員の魔法防御をアップするカード。

2チェイン以上で防御効果が60%アップし、2800程度の防御アップが可能となる。コスト3としてはまずまずの防御性能だ。

カードが揃っていない序盤であれば十分戦力となるが、防御効果が高いカードや付随する効果が強力なカードが揃ってきたら早めに差し替えよう。

盗賊タイプの“異界型 豊臣秀吉”は、敵単体に魔法ダメージを与えつつ、自分の魔法ダメージをアップするカード。

攻撃と自己強化を両立できるので、毎ターン敵に攻撃を行う必要のある戦闘などでは役に立つ。

しかし、攻撃、バフともに値はそこまで高くはないので、優先してデッキに組み込む必要はない。

歌姫タイプの“異界型 豊臣秀吉”は、味方ひとりの魔法ダメージをアップしつつ、味方全員のトラップ状態を解除するカード。

低コストかつ無条件で味方全員のトラップ解除ができるので、トラップ付与を行う敵との戦闘では頼りになる1枚だ。

ただし、バフ値についてはまずまず程度なので、トラップ付与を行わない敵との戦いではほかのカードとの差し替えも考慮しよう。