【乖離性MA】傭兵タイプは確定クリティカルの全体魔法剣！超聖杯祭の追加カードを評価

傭兵タイプの“統合型ガラハッド”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

攻撃対象が敵全体なうえに、無条件でクリティカルが確実に発動するというだけでも強力だが、追加効果も驚きの性能となっている。

4チェインを達成すると、攻撃回数が1回増え、さらに魔法防御70%無視の効果も発動するため、魔法防御の高い敵に対してもかなりのダメージを与えることが可能だ。

富豪タイプの“統合型ガラハッド”は、味方全員の物理防御をアップするカード。

コスト2としては防御アップの効果が高く、持続も3ターンと長い優秀な1枚だ。

また、使用時のHPの5%が防御アップ効果に上乗せされるため、30000程度のHPでも2500近い防御アップが可能。

物理攻撃を行う相手との戦いでは、属性を問わず活躍が期待できる。

盗賊タイプの“統合型ガラハッド”は、敵全体に魔法ダメージを与えつつ、敵全体の全ダメージダウンと味方全員の魔法ダメージアップを行うカード。

2チェイン以上で攻撃、デバフ、バフすべての威力が60%上昇し、全ダメージダウンは2500以上、魔法ダメージアップは10000以上となるため、攻撃としてはもちろん、妨害、支援カードとしても非常に強力だ。

2属性持ちであるため、どの属性の敵が相手でも比較的容易に追加効果を発動させることができるぞ。

歌姫タイプの“統合型ガラハッド”は、味方ひとりの全ダメージアップと、味方全員のHP回復を行うカード。

HPの回復量が非常に高く、コスト5カードに近い量のHPを回復することが可能だ。

さらに、全ダメージアップの効果はチェインによって最大で15000以上になるため、チェインが狙える状況ではバフとしても強力だ。