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未来感がヤバい『Ingress』専用バス“NL-PRIME”添乗企画&交流会に参加してきた

2016-09-20 18:30 投稿

ウィラー・トラベルからの夏休み宿題発表会

『Pokémon GO(ポケモンGO)』を手掛けるナイアンティック社(以下、NIA)が開発・運営するスマートフォン向け拡張現実型の位置情報ゲーム『Ingress』。

その世界に大きく関わる調査を目的に、旅行会社であるウィラー・トラベルが『Ingress』専用バス“NL-PRIME”を開発。現在、さまざまなコンテンツが楽しめるツアーを開催している。

そんな中、同社が2016年9月7日にエージェント添乗企画第1弾と題した企画と合わせて、“NL-PRIME交流会~夏休みの宿題発表会?!~”を開催した。

ウィラー・トラベルが出していた宿題とはなんだったのか? 『Ingress』エージェントであるライターの深津庵が参加。当日の様子をリポートしていくぞ。

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世界初のINGRESSバスが東京に登場 移動XMラボ“NL-PRIME”

本記事の概要
●1日限定! 有志のエージェントがガイドに挑戦
●NL-PRIME交流会~夏休みの宿題発表会
●[おまけ]yuzuさんに今回の感想を直撃

 

1日限定! 有志のエージェントがガイドに挑戦

『Ingress』は、レジスタンス(青)とエンライテンド(緑)、ふたつの陣営が世界を舞台に大規模な陣取りを日夜くり返す熱いゲーム。XMアノマリーともなればそうだけど、日常のプレイスタイルにまでそうした感情を持ち込むのは楽しくないと考えるエージェントも多い。そんな両陣営の皆さんが敵味方の垣根を超えて交流を深めるため、ウィラー・トラベルがエージェントのひとりを『Ingress』専用バス“NL-PRIME”の1日限定ガイドに任命。

交流会もやるからぜひ、と直接ご招待いただいたので……

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当専用バスのプランはこんな感じ

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▲著者が参加したプラン内容は新宿駅、新宿センタービル近辺周遊。ポータル密集地域の新宿をたっぷり楽しむことを目的にしたものだ。

今回、添乗するのはyuzu1966(以下、yuzu)さん、本作の大型イベントに参加した経験のある人なら1度は見たとがあるであろうエンライテンドのエージェントだ。基本的なツアープランは現在運営中のものと同じ、特定のルートを専用バスで移動。冒頭でyuzuさんが本企画の趣旨を説明、窓がいっさいない異空間の中、バスに揺られて、調査という名のツアーが始まった。

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▲一般のエージェントだけどその進行っぷりはとてもスムーズ。当日は自前の衣装で参加者をお出迎えしてくれた。
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▲各座席には個別に専用のモニターが与えられていて、そこに映し出される司アキラ少佐(本作の重要キャラクター)の指示に従って、さまざまな問いに答えていくってわけだ。

『Ingress』の世界は長編小説以上に膨大で魅力的な設定に溢れている。その起源からいまにいたるまでを、司アキラ少佐がナビゲートしてくれるのだけど、これがじつに興味深く、見ているだけでその世界に引き込まれていく。

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当ツアーのルート上にあるポータルから、ランダムで入手できるウィラー・トラベル専用のメディアを探したり、もっとも遠いポータルキーを持っているエージェント(著者が乗ったバスでは10,410キロ先のポータルキーを持つ猛者が!)に加点が発生するなど、さまざまな方法で各自がスコアを集計。最高スコアのエージェントに何か特別な報酬があるともっとよかったな、と思いつつもツアー自体はおもしろく、yuzuさん進行のもと約1時間のツアーもあっという間に終了。

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▲これが今回のツアー企画中、ルート上にあるポータルからハックできる可能性があるウィラー・トラベル専用のメディア。この中に何が記されているのかは、各自入手したときのお楽しみってことで! 

映像コンテンツとそれに関連する問いに答えていく。『Ingress』のストーリーを学ぶには最高の教材なので、SF系の世界観が好きなお友だちを誘って、本作の魅力を体感してもらい、新たなエージェントに勧誘するっていうのもよさそうだ。

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NL-PRIME交流会~夏休みの宿題発表会

同日、ウィラー・トラベルのあるビルで開催された交流会。ここでは同社があらかじめ、NL-PRIMEに関するグッズを作ってみようと夏休みの宿題を提案、告知を行っていたこともあり、会場には公式グッズなんじゃと思うほどクオリティーの高いものが多数持ち込まれた。

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▲会場で実際に走る姿を披露。思わずしゃがみ込んで追いかけてしまった。著者の世代にはたまらない昔懐かしのチョ○Qってわけ。(作成者:Miwa Komatsuさん)
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▲CG系の作品も多く出展、このほかにも飛行機や乗用車にNL-PRIMEのラッピングを施した画像がスライドで紹介された。(作成者:Anastasia Stewartさん)
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▲『Ingress』に初期のころから深く関わってきた横須賀もスカジャンで参加。これ、相当お金かかってるよね。(作成者:横須賀市)

多くのエージェントたちが宿題を提出する中、著者がもっともすばらしと感じたのがNAGACHANさんが作ったこれだ。

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ミニカー本体とパッケージ、細部にまでこだわった作品で、いまずぐ商品化してほしくなる完成度の高さ。参加者からも購入希望者がでるほどで、著者もそれが叶うのであれば絶対にゲットしたくなる逸品だったぞ。その後、抽選会では偶然会場に居合わせた友人がコールされるという引きの強さにびっくり。そして最後は、両陣営の参加者が揃って記念撮影を行い、今回のウィラー・トラベル主催の企画も無事終了した。

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[おまけ]yuzuさんに今回の感想を直撃

添乗員って何をすればいいんだろう、そんなところから始まった今回のガイド役を無事やり遂げたyuzuさん。そのきっかけはウィラー・トラベル側からのオファーで、リハーサルもとくになかったという。しかし、ふだんからニコ生でしゃべる機会も多く、NL-PRIMEもプライベートで7回ほど乗っていたので、その経験から添乗員として何をすべきかはある程度把握、『Ingress』の世界観を崩さないよう心掛けたようだ。

ちなみに『Ingress』のコスプレをするきっかけは、2015年に仙台で開催された大型イベント“XMアノマリー:ペルセポリス”。もともと、クリエイティブなものに対してNIAがプレゼントを渡していたという話を聞き、当日会場を訪れたNIAのCEOジョン・ハンケ氏に、1部特定の条件でしか入手できない“Very Rareリンクアンプ”をおねだりするためだった。しかし、そこでは入手できず、2015年末に沖縄で開催された大型イベント“XMアノマリー:アバドン”にて別のテーマで賞され、お目当てのアイテムを入手することができたという。

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▲実物がこちら、著者もちゃっかり持ってます。本来ポータル間をリンクできる距離が決まっていてRareで2倍。こいつだと何と7倍っていうんだから驚きだ。
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▲本作に欠かせない謎のエネルギー“エキゾチックマター”には若返りの効果がある。そんな噂もあり、それを調査するNL-PRIMEに乗ることもひとつの楽しみだったとyuzuさん。

また、ウィラー・トラベルによれば、今回のNL-PRIME企画に関する7月、8月の乗車率はとても高く、この日もほぼ満席。これからもエージェントを主とした企画に挑戦したいとしたうえで、まずは10月に都内で新たな試みを思案中だと答えてくれた。現在稼働中のNL-PRIMEをはじめとするウィラー・トラベルの企画、世界中で活躍するエージェント、NIAが仕掛ける『Ingress』の動きに今後も注目していきたい!

P.N.深津庵
撮影アシスト:あしたづひむ
※深津庵のTwitterはこちら

【Ingress記事まとめ】
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Ingress(イングレス)

ジャンル
オンライン位置情報ゲーム
メーカー
Niantic, Inc.
配信日
配信中
価格
無料(ゲーム内課金あり)
対応機種
iOS/Android

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