【乖離性MA】エクタードマリスはクリティカル率＆魔法ダメージアップ！聖騎型5枚を評価

“聖騎型パーシヴァル”は、自分の物理ダメージをアップするカード。

2チェイン以上で物理バフの持続が2ターンに延長されるうえに、クリティカル率アップも発動し、大きなダメージアップが期待できる。

条件が2チェインとゆるいので火属性以外の敵に対して使うこともできるが、基本的にはチェインが容易な火属性の敵との戦いで使っていこう。

“聖騎型エヴェイン”は、味方全員の全防御をアップするカード。

防御アップの基本威力はやや低いが、無条件で防御アップ効果に使用時のHPの4%を上乗せできるのが強みだ。

HPが30000あれば全防御を2500近くアップできるため、HPの高いデッキを組めばコスト3全防御カードとしては最高峰の性能を発揮できるぞ。

“聖騎型エクタードマリス”は、味方ひとりのクリティカル率と魔法ダメージをアップするカード。

クリティカル率アップが45%と高く、支援する対象を自由に選ぶこともできるので、自己支援にも傭兵のサポートにも使える便利な1枚だ。

魔法ダメージアップの効果も無条件で発動するので、魔法剣を使う傭兵とパーティーを組む際にとくに役に立つぞ。

“聖騎型ディンドライン”は、味方ひとりの物理ダメージをアップするカード。

2チェイン以上で自分への回復量アップが発動するため、回復カードと併用した場合、その回復量を大きく増加させることが可能だ。

回復量アップの効果を活かすためにも、チェインが成立する状況で回復カードと併用していこう。

“聖騎型エレック”は、自分の回復量をアップしつつ、味方全員の毒を解除するカード。

ドロップカードながらコスト1と非常に使い勝手がよく、毒を多用する敵に対しては非常に便利な1枚だ。

回復量アップの値はやや低いものの、コスト1である点、効果が3ターン持続するという点は十分な魅力。