【乖離性MA】モーガンは魔法防御＆属性耐性アップが可能！新たな観月型4枚を評価

“観月型ベイリン”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカード。

条件がややシビアではあるが、4チェインで攻撃が3回の多段攻撃に変化し、物理攻撃力を80%も上乗せできるようになる。

2属性持ちであり、チェインは狙いやすいので、なるべく4チェインが成立するのを確認してから使おう。

また、多段攻撃はエンチャントや属性耐性ダウン、物理攻撃力の上乗せは全ダメージアップによってさらにダメージが伸びるため、これらの効果と併せて使用したい。

“観月型モーガン”は、味方全員の魔法防御と属性耐性をアップするカード。

防御アップと属性耐性アップを同時に行うことができるのはこのカードが初となる。

光属性の敵相手には実質、魔法防御2000アップ、物理防御1000アップとなるため、基本効果だけでも優秀だ。

さらに、戦闘開始から3ターン以内に使用すれば威力が2倍になるため、魔法攻撃が強力な光属性の敵には非常に有効な1枚。

“観月型 歌姫アーサー”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカード。チェイン数に応じて威力がアップするため、強力な単体攻撃として活躍できる。

攻撃対象が風属性ならば攻撃力はそのままで2回攻撃となり、コスト3カードとしてはトップレベルのダメージを与えることができる。

風属性以外の敵に対しては、属性相性によるダメージの増加もなくなるうえに、追加効果も発動しないので、基本的には風属性対策のデッキに組み込もう。

“観月型ローンファル”は、味方全員のHPを回復し、全員にターン毎のHP回復効果を付与するカード。

追加効果こそないものの、高めのHP回復量に加え、ターン毎のHP回復効果の持続が3ターンと長いのが魅力だ。

ターン毎のHP回復効果は戦闘序盤に、回復量の高い全体回復は中盤以降に役立つため、活躍のタイミングを選ばないぞ。