【乖離性MA】歌姫タイプのハーレは味方全員への全ダメージアップ！新ガチャのカードを評価

“兎遊型ラパン”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

ほかのカードとの併用で自分への物理バフが発動し、さらに、闇属性カードとの併用であれば追加で自分へのエンチャント付与も発動する。

物理バフとエンチャントは合計で19000近いダメージアップとなり、コスト2としてはかなり優秀な支援カードとして活躍できる。

チェイン数に応じた威力アップの効果もあるが、基本的には闇属性カードとの併用を前提とした物理バフ＆エンチャントカードとして使っていこう。

“兎遊型レッキス”は、味方全員の魔法防御をアップしつつ、全員にエンチャント付与を行うカード。

2チェインという容易な条件で威力が60%アップし、魔法防御は2500近く、エンチャント効果は15000近くになり、どちらも強力なものとなる。

風属性以外の敵との戦闘でも、2チェインを達成して追加効果を発動することは可能だが、エンチャントのダメージを活かすためにも、基本的には風属性対策のデッキで使おう。

“兎遊型リエヴル”は、敵単体にターゲティングを付与しつつ、敵全体の魔法ダメージをダウンするカード。

魔法ダメージダウンの対象が敵全体であるうえに持続も3ターンと長く、低コストながら使い勝手のいいデバフカードだ。

また、単体へのターゲティングは2チェイン以上でダメージ上昇率が10%から15%に増加するため、部位破壊のサポートにも役立つぞ。

“兎遊型ハーレ”は、味方全員の全ダメージをアップするカード。

ほかの闇属性カードと併用することで、使用時のHPの20%をバフ効果に上乗せすることができ、HPが25000ほどあれば7500以上の全ダメージアップが可能となる。

対象が味方全員なうえに全ダメージアップなので、盗賊も傭兵も同時に支援できる。傭兵が物理中心でも魔法中心でも関係なく対応できるのも強みだ。

ただし、HPの上乗せを前提とした威力なので、HPが十分に残っている状態で使うようにしよう。