【乖離性MA】新たな初音ミクとのコラボカードが出現！メダルガチャ＆乖離進化キャラ評価

“異界型ﾐｸ -さいとうなおき-”は、敵単体に魔法ダメージを与えつつ、自分にエンチャントを付与するカード。

コスト1であるため、どのタイミングでも使用できる。敵がバリアを使う場合など、エンチャントを多用する戦闘では役に立つぞ。

バフの効果が半減してしまうためダメージはやや伸びにくいが、エンチャント付与や属性耐性ダウンを駆使すれば十分なダメージを与えられる。

“異界型ミク -まご-”は、味方全員の魔法防御をアップするカード。

無条件で使用時のHPの3%を威力に上乗せできるため、HPが30000程度あれば魔法防御を2000以上アップすることが可能だ。

チェインなどの条件がないため、どの戦闘でも使用可能。またEXデッキでHPを底上げすれば、それだけ威力がアップするのも魅力的。

“異界型ミク -レナ-”は、敵単体の物理ダメージと属性耐性をダウンするカード。

標準的な性能のデバフ効果に加え、属性耐性を11250もダウンすることができるため、受けるダメージを抑えつつ与えるダメージを増加させることが可能だ。

強力な物理攻撃を出してくる闇属性の敵の部位を早く撃破したいときなどに、とくに役立つぞ。

“異界型 初音ミク -和錆-”は、自分の回復量をアップしつつ味方全員のコスト封印を解除するカード。

コスト1で全員のコスト封印を解除できるカードは本カードが初となる。しかもメダルガチャで入手できるというのは非常に魅力的。

コスト1であるため、コスト封印にかかった状態でも問題なく使用でき、ほかの低コスト回復カードとの併用すら可能だ。

回復量アップの効果がやや低いので、コスト封印を使わない敵との戦いではほかのカードとの差し替えを考えよう。

乖離進化後の“華恋型ニムエ”は、味方全員の魔法ダメージをアップしつつ、全員のHPを回復するカード。

コストは5とかなり重いが、そのぶんダメージアップとHP回復の値は非常に高い。

ダメージアップの対象が味方全員なので、盗賊も攻撃に参加する戦闘や、魔法剣中心の戦闘でとくに役立つぞ。

コストが高いので、デッキに組み込む際はほかのカードとのコストバランスに気をつけよう。

“【オンステージ】特異型サロメ（富豪）”から乖離進化した“【純愛の申し子】特異型サロメ（傭兵）”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

自分にエンチャントがかかっている状態では、攻撃が3回の多段攻撃に変化するため、エンチャントおよび属性耐性ダウンとの相性がよい。

7200の闇属性エンチャント付与が可能な“竜騎型モードレッド”と併用すれば、エンチャントのダメージだけで20000以上のダメージを与えることができるぞ。

“【オンステージ】特異型サロメ（傭兵）”から乖離進化した“【純愛の申し子】特異型サロメ（富豪）”は、味方全員の全防御をアップするカード。

コストが5と重いが、3チェイン以上で威力が100%アップし、5500以上の全防御アップが可能となる強力な防御カードだ。

ただし、同じくコスト5で風・闇属性の“複製型ウアサハ”のほうが全防御アップの値は高いため、“複製型ウアサハ”を所持しているのであれば、無理に“特異型サロメ”をゲットする必要はない。

“【オンステージ】特異型サロメ（歌姫）”から乖離進化した“【純愛の申し子】特異型サロメ（盗賊）”は、敵単体へのターゲティング付与、敵全体への属性耐性ダウン、味方全員への魔法ダメージアップを行うカード。

コストが5と高いが、敵全体への属性耐性ダウンは25313と非常に威力が高く、さらに味方全員への魔法バフも行うため、かなりのダメージアップが可能となる。

また、10%とはいえターゲティングによるダメージ上昇も加わるため、部位破壊にも非常に役立つぞ。

ただし、このカードにはデバフ効果がない点や、高コストであるため序盤に回ってくると手札を圧迫するという点には気をつけよう。

“【オンステージ】特異型サロメ（盗賊）”から乖離進化した“【純愛の申し子】特異型サロメ（歌姫）”は、自分の回復量をアップするカード。

ほかのカードと併用することで威力が60%アップし、回復量を3000以上アップすることができる。

コスト1なので、使用するタイミングや併用するカードを選ばずに活躍できる。反面、多くのコスト1カードと違ってターン毎のHP回復効果は持っていない点には気をつけよう。