【乖離性MA】傭兵と盗賊のエリザベートバートリがとくに強力！乖離進化キャラ5体を評価

乖離進化後の“統御型グィネヴィア”は、自分の魔法ダメージをアップするカード。“異界型雪ミク2016”の属性違い版となる1枚だ。

3チェイン以上で4ターン持続の魔法バフとなるため、毎ターン規定ダメージを出す必要のある戦闘でとくに役立つ。

追加効果なしでも3ターンと持続は長いが、そのぶん威力はやや低めだ。氷属性以外の敵との戦いでは、チェインが難しいので、ほかのカードとの差し替えも考慮しよう。

“【緋の麗女】特異型エリザベートバートリ（富豪）”から乖離進化した“【血の伯爵夫人】特異型エリザベートバートリ（傭兵）”は、自分の物理ダメージをアップするカード。

2チェイン以上、またはほかのカードとの併用で3ターンのエンチャント付与も発生し、合計で25000以上のダメージアップとなる。

ダメージアップやエンチャントの効果を活かすためにも、基本的には攻撃カードとの併用で追加効果を発動させるようにしよう。

“【緋の麗女】特異型エリザベートバートリ（傭兵）”から乖離進化した“【血の伯爵夫人】特異型エリザベートバートリ（富豪）”は、敵の魔法ダメージをダウンするカード。

戦闘開始から3ターン以内に使用すれば、味方全員の物理防御をアップすることもでき、魔法と物理両方に対策ができる1枚だ。

ただし、妨害カードであるため、防御カードとの併用で追加効果が発動するカードとの相性がよくないことに気を付けよう。

“【緋の麗女】特異型エリザベートバートリ（歌姫）”から乖離進化した“【血の伯爵夫人】特異型エリザベートバートリ（盗賊）”は、敵単体の魔法ダメージをダウンするカード。

乖離進化後の“可憐型ガヘリス”などに似た性能だが、“特異型エリザベートバートリ”はバフ、デバフの値がやや低い代わりに持続が3ターンと長いのが特徴だ。

ほかのカードと併用することで、味方全員の魔法防御をアップすることもできる。

防御アップ効果には魔法攻撃力の10%が上乗せされるため、バフなしでも1300近い防御アップが可能だ。

“【緋の麗女】特異型エリザベートバートリ（盗賊）”から乖離進化した“【血の伯爵夫人】特異型エリザベートバートリ（歌姫）”は、味方ひとりの魔法ダメージをアップしつつ、味方全員のHPを回復するカード。

性能としては、“神話型クロノス”の属性違い版となる。

低コストかつ、無条件でダメージアップと全体回復を両立することができるため、非常に使い勝手がよい。

HP回復の効果はそこまで高くはないが、事前に回復量アップを行っておけば、回復カードとしても十分役立つぞ。