【乖離性MA】11連ガチャ3回で純白型ニムエがゲット可能！新たな純白型を評価

“純白型 烏天狗”は、敵全体に魔法ダメージを与えるカード。

3チェイン以上で物理攻撃力の60%を威力に上乗せすることができるため、全ダメージアップをより効果的に生かすことができる。

また、追加効果が発動すれば敵の魔法防御を70%も無視できるため、防御の高い敵相手にも安定したダメージを与えることが可能だ。

“純白型盗賊アーサー”は、自分の物理防御をアップしつつ、敵の攻撃を自身に集中させる挑発カード。

カット率は30%とそう高くないが、HPがある程度残っていれば4000～5000の物理防御アップを行うことができるため、物理攻撃中心の敵に対しては有効だ。

同じくコスト3でカット率30%の挑発カードでは、火属性の“可憐型ウーサー”、光属性の“新春型モードレッド”がともに物理防御を4903アップできるため、状況によってはこれらのカードのほうが効果的。

チェインのしやすさなども考慮して、敵の属性に合わせたカードを持っていこう。

“純白型ジャンヌダルク”は、敵単体にターゲティング付与を行いつつ、敵全体の属性耐性をダウンするカード。

ターゲティング効果が1番目に書かれているものの、このカードの最大の特徴は敵全体の属性耐性を下げることができるという点だ。

属性耐性ダウンは言わば属性限定の全ダメージアップとなる効果を持っており、その属性のダメージを物理、魔法問わずにアップすることができる。

同じコスト2の“半獣型ガウェイン”は味方全員の魔法ダメージをアップするカードだが、こちらのダメージアップ量は4817となっている。

“純白型ジャンヌダルク”の属性耐性ダウン量は6750なので、単純なダメージアップ量でも勝っているうえに、物理中心の傭兵のダメージもアップできるので、火属性の敵に対しては非常に有効な支援カードだ。

“純白型スクルド”は、自分がダメージを受ける代わりに、味方ひとりの全ダメージを大きくアップするカード。

味方ひとりの全ダメージをアップできるというのがミソで、“純白型 烏天狗”のように攻撃力の上乗せが可能なカードとの相性が非常によい。

使用時に自分がダメージを受けてしまうというデメリットはあるものの、逆に“軍装型フレア”のようなHPが50%以下のときに追加効果が発動するカードの追加効果を自由なタイミングで発動することも可能だ。

受けるダメージをしっかりリカバーできる状況で使えば非常に強力な支援カードなので、敵の行動や自分の回復量を計算しつつ使うようにしよう。

“純白型ニムエ”は、敵単体に物理ダメージを与えるカード。

4チェインすることで攻撃の対象が敵全体へと変化し、魔法ダメージの20%が威力に上乗せされる。

物理バフの効果が半減するぶん威力は低いとはいえ、コスト1で使用できるため、傭兵が手札回しに使うカードとしては悪くない1枚。

また、乖離進化することで属性が風・光の2属性から氷・風の2属性に変化、ダメージが物理から魔法に変化するが、スキル内容はほぼ変わらない。同じく手札回し要員として使うのがいいだろう。

光属性カードと併用することで威力が上昇し、持続ターンも伸びる“異界型アルティメットまどか”や、氷属性カードとの併用で同様の追加効果が発動する“添寝型ガネイダ”などと併用すれば、敵の属性を問わずにこれらのカードをフル活用することもできるぞ。