『白猫NW』特集連載 主人公・赤髪の冒険家はなぜ消えた!?これまでのおさらいと待望の10周年メインストーリーいよいよ開幕!
2024-07-10 15:30
2016-05-24 19:13 投稿
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白猫プロジェクト NEW WORLD'S
『白猫プロジェクト』で、効率よくBPを稼げるクエストと言えば、“蜂周回”(4人協力星9“タイムチャレンジ!!【ホーネット】”)が有名。
加えて、エリア移動が必要なく、パーティーしだいで高速周回が可能な“メルヘン周回”(4人協力星13“幻想歌劇残酷メルヘン”)も、BP稼ぎとして効率のいいクエスト。
ということで今回は、これらふたつのクエストをランダムマッチングを使って30分周回し、実際にどちらのほうがBPを稼げるのか検証してみた。
カルディナ(リベンジ)がホストを務めることで、獲得BPが225→281に増え、よりBPを稼ぎやすくなった本クエスト。
今回の検証では、カルディナ(リベンジ)をホストで運用し、ランダムマッチングで30分周回した。
結果は、30分で19回クリアー。獲得BPは5339。
エリア移動がなく、パルメやノア、ツキミ(茶熊)などのキャラが揃えば、高速周回できる本クエスト。1回の獲得BPが507と多いのも特徴だ。
“蜂周回”と異なり、ルーン稼ぎ、ランク上げ(経験値900獲得※1.5倍適用時)も同時にこなせるハイブリットな稼ぎクエストとなっている。
今回の検証では、パルメを使用(もしパルメが3人以上になったらツキミ(茶熊)にチェンジ)し、“蜂周回”と条件を合わせるためにホストになり30分周回した。
結果は、30分で9回クリアー。獲得BPは4563。
今回の検証の結果を見ると、
“蜂周回”⇒30分でBP5339獲得
“メルヘン周回”⇒30分でBP4563獲得
のように、ランダムマッチングでBP稼ぎのみを目的とするなら“蜂周回”のほうが効率がいいことが判明した。
立ち回りも、スキル1、2回放つだけとシンプルなので、長時間周回しやすいところも◎
逆に、“メルヘン周回”は、パーティー編成でクリアータイムに大きな差が生まれてしまうため、ランダムマッチングより固定パーティー向けと言える。
実際に今回の検証では、何度か途中からパルメソロでクリアーするケースがあったので、パーティーメンバー全員が適正キャラで揃え、立ち回りをしっかり詰めていけば、“蜂周回”より効率よくBPを稼ぐことも可能だろう。
今回ふたつのクエストを周回した筆者の所感としては、ランダムマッチングなら“蜂周回”、固定パーティーなら“メルヘン周回”と使い分けるのが効率がいいと感じた。
ただし、長時間周回するとなると、“メルヘン周回”だと集中力が切れてしまう可能性が高いので、数時間単位で周回するなら“蜂周回”のほうがいいのかなとも思ったりも(笑)。
ちなみに、今回は常設クエストであるふたつのクエストで比較したが、期間限定で開催されている“ナイトメア・コロシアム”星11“瘴気に潜みし業魔と神なる暴君”もBP稼ぎクエストとしてかなり優秀。
エリア移動が必要なく、出現する敵も弱めで、ランダムマッチングでも安定して1分かからずクリアー(ローディング、マッチング時間除く)できる。
開催期間は2016年6月3日なので、期間内はこっちのクエスト周回をおすすめする。
(Text/竹中プレジデント)
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | http://colopl.co.jp/shironekoproject/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c) COLOPL,Inc. |
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