【乖離性MA】『エヴァ』のシンジ＆レイに加持さんも登場！メダルガチャの新カード4枚を評価まとめ

“学徒型クーホリン”は、敵全体に物理ダメージを与えるカード。

2属性持ちの全体攻撃であり、さらに2チェインで威力が60%アップする。コスト3の全体攻撃としては十分に高いダメージを出すことができるぞ。

メダルガチャで入手できるため、名声100のカードをまだ作っていないのであれば名声100を目指して集めるのもアリだ。

“異界型シンジ＆レイ”は、味方ひとりの物理防御をアップするカード。

ほかの防御カードと併用することで味方全員の防御アップを行うことができ、コスト2ながら強力な防御カードとなる。

防御アップ効果は同様の効果を持つ“炎夏型エヴェイン”に比べるとやや劣るが、コスト2としては十分強力だ。名声100のカードをまだ持っていないのであれば、このカードの名声を100にするのもいいぞ。

“学徒型イテール”は、味方ひとりにエンチャント付与を行いつつ、自分の魔法ダメージをアップする、“支援型キャンディ”の属性違い版となるカード。

エンチャントの付与対象を自由に選ぶことができるので、自分のダメージアップのみならず、傭兵の支援も行うことが可能だ。

エンチャントを自分に付与すれば、バフ効果と合わせて大きなダメージアップができるが、コストが3と若干高いので、敵へのデバフがおろそかにならないように注意しよう。

“異界型 加持リョウジ”は味方全員のHPを回復するカード。

毒解除などの追加効果はないが、低コストで使い勝手がよく、無条件で味方全員に毎ターンHP回復の効果を付与できるため、使い勝手はよい。

ただし、コストが低いぶん回復量はそこまで高くはないので、使用する際には事前に回復量アップを行っておこう。