【乖離性MA】『エヴァ』コラボ第1弾はアスカ＆2号機！コラボガチャ第1弾のカード4枚を評価

傭兵タイプの“異界型アスカ＆2号機”は、自分の物理ダメージをアップするカード。

ほかの火属性カードと併用することで威力が40%アップし、5月16日時点では、コスト2カードとしては最高値のダメージアップを行うことができる

また、火属性カードと併用した場合は、効果ターンも2ターンに延びるため、非常に強力なバフとなるぞ。

火属性カードを多用する風属性の敵との戦いではもちろん、火闇属性の物理バフカードである“感謝型傭兵アーサー”と併用すれば、敵の属性を問わずに活躍することが可能だ。

富豪タイプの“異界型アスカ＆2号機”は、味方全員の魔法防御をアップしつつ、全員にエンチャントを行う、“闇堕型ローエングリン”の属性違い版となるカード。

防御アップ効果はコスト3としてはやや控えめだが、味方全員に10000を超えるエンチャントを行うことができるため、一斉攻撃を仕掛けるタイミングで使用すればかなりのダメージアップが可能だ。

ただし、エンチャントは発動したターンにしか効果がないので、ほかのアーサーが攻撃を仕掛けないようであれば、別のカードを優先して使うようにしたい。

盗賊タイプの“異界型アスカ＆2号機”は、敵単体の物理ダメージをダウンするカード。

このカードの特徴としては、敵がバリアを張っている場合はデバフ効果が80%も上昇するという点だ。バリアを使用する敵に対しては非常に有効な1枚となる。

低コストかつデバフ効果も十分に高いので、バリアを使わない敵に対しても十分な活躍ができるぞ。

歌姫タイプの“異界型アスカ＆2号機”は、味方全員の物理防御をアップしつつ、全員のHPを回復する、“異界型ヘスティア”の低コスト、属性違い版となるカード。

コスト2で1439の物理防御アップと、防御職である富豪のカードにも劣らない防御性能を誇るため、強力な物理攻撃を使用する敵との戦いで役立つぞ。

また、低コストなので回復量アップカードとも併用しやすく、過信は禁物とはいえ、HP回復カードとしても十分活躍可能な1枚だ。