【乖離性MA】富豪タイプのアポロンは新スキル持ち！神話型ガチャの新カード4枚を評価

“神話型パンドラ”は、敵単体に魔法ダメージを与えるカードで、“異界型 佐々木志乃”の魔法版となる1枚。

2チェインという容易な条件で、受けたダメージの80%も威力がアップするため、戦闘の中盤以降ではかなりのダメージが期待できる。

単体攻撃であるため、4月29日～5月15日まで出現中の“武者ドラゴン”のように、1部位だけが光属性の敵にはとくに有効だ。

“神話型アポロン”は、味方全員の属性耐性をアップするカードだ。

今回初登場となる属性耐性アップの効果は、属性限定の全防御アップとも言えるもので、光属性耐性をアップした場合、光属性の敵からのダメージは物理、魔法を問わず軽減することが可能。

また、属性耐性アップの特徴としては、敵の防御貫通効果を無視できることが挙げられる。こちらの属性耐性をダウンしてくる敵のみならず、防御貫通攻撃を仕掛けてくる敵にも有効な対抗手段となる。

コスト4とやや重めではあるが、属性耐性アップが今後重要になる可能性もあるので、富豪プレイヤーは要チェックだ。

“神話型ヘルメス”は、自分の魔法ダメージをアップするカード。

3チェイン以上で威力が20%アップし、コスト3のカードとしてはトップクラスのバフ効果を発揮するようになる。

また、追加効果では自分のドロー枚数を2枚増やす効果も発動するため、富豪のサポートが十分でないときにも役立つぞ。

“神話型クロノス”は、味方ひとりの魔法ダメージをアップしつつ、味方全員のHPを回復するカードで、“異界型 初音ミク（ｴﾆｰﾄﾞ）”の属性違い、魔法版となる1枚。

低コストかつ、無条件でダメージアップと全体回復を両立することができるため、非常に使い勝手がよい。

HP回復の効果はそこまで高くはないが、事前に回復量アップを行っておけば、回復カードとしても十分役立つぞ。