【モンギア】超封印クエスト“コウリュウ”に挑んでみた！

2016-03-17 19:17 投稿

四神ギアで最強のモンスターに挑んでみた！！

2016年3月17日から解放された超封印クエスト“天を司る霊獣の間”にさっそく挑戦してみたぞ！　戦果を報告したいところだが、先に挑戦条件をおさらい。

まず、超封印クエストに挑むには、セイリュウ、スザク、ビャッコ、ゲンブのすべての封印クエストをクリアーする必要があるという点に注意だ。
また、全部位にセイリュウなどの四神ギアを装備していないとクエストには挑戦できないので、先に各封印クエストをクリアーして四神ギアを集めておこう。
挑戦条件がハードではあるが、本クエストで得ることができる素材で錬金可能なコウリュウギアは5属性持ちの超高性能ギアとなっている。これは是が非でもゲットしておきたい！

▲パラメーターからアビリティ、ギアバーストに至るまでとにかく強力。

それではさっそく、本クエストがどういったものか紹介していこう。

コンティニュー回数に制限あり！

まず、本クエストで注意したいのは、コンティニューに回数制限があるという点だ。コンティニューできるのは10回までなので、道中のモンスターとの戦闘で全滅しないよう、ギアを限界突破やオーブで鍛えてから挑んだほうがよさそうだ。

▲コンティニュー時には画面上部に残りコンティニュー回数が表示される。道中のモンスターがまた強い！

道中には各“使い”とカエルが出現

道中に登場するのは、各封印クエストに登場した四神の“使い”が1体ずつと、“ケロケミスト”が出現する。

▲錬金素材を落とす“ケロケミスト”が登場するのは嬉しいポイント。

“使い”のモンスターは各封印クエスト同様、アンチギアバーストオーラやアンチコンボオーラ、ヒールオーラ、アタックオーラを使用してくる。いずれも攻撃力が高い強敵なので、限界突破をしていないギアで立ち向かうのは無謀とすら言える。

▲ボスまでのつなぎ、とナメているとかなりい痛手を負わされるので心してかかるように。

モンスターの登場順は下記のようになっている。1体目の“ゲンブの使い（アントレス）”は振動、3体目の“セイリュウの使い（サムイール）”は凍結を使用するため、これらの対策も立てておいたほうがよさそう。

【出現モンスター】
1.ゲンブの使い（アントレス）
2.スザクの使い（メテオトヒメ）
3.セイリュウの使い（サムイール）
4.ビャッコの使い（ハヤシサンゴ）
5.ケロケミスト
6.コウリュウ

コウリュウさんマジ強いっす！

“使い”たちを退け、やっとのご対面となるボスのコウリュウは、超封印というだけありかなりの強敵だ。

▲ついに対決の瞬間、スマホを握る手にも汗がにじむ。

戦ってみるとやはり攻撃力がかなり高く、限界突破を行っていないギアを装備したキャラクターは開戦早々に戦闘不能になってしまった。
さらに、コンティニューしながらHPを減らすと今度は属性が変化、動きや使用する状態異常が変化し、ガードするだけでもひと苦労の超難敵だ。

▲光属性から始まり、HPの減少とともに火、水、木、そして最後は再び光、と変化する。

高い攻撃力に加え、属性変化とともに火達磨や凍結、樹縛と、異なる状態異常を使うのが非常にやっかいなモンスターだ。
状態異常は上記3種類のうち2種類の対策をオーブやギアのアビリティで立て、残り1種はギアバーストで回避するという戦法を取るのがよさそうだ。
また、ボスは反射率20%のダメージオーラと軽減率70%のバリアオーラを使用。ダメージオーラ対策だけだとバリアオーラに変わった際に長期戦を強いられてしまうため、最低でもひとりはバリアオーラ対策のメンバーが必要なように感じられた。