『白猫NW』特集連載 主人公・赤髪の冒険家はなぜ消えた!?これまでのおさらいと待望の10周年メインストーリーいよいよ開幕!
2024-07-10 15:30
2016-03-10 23:49 投稿
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白猫プロジェクト NEW WORLD'S
『白猫プロジェクト』にて、1月29日よりディートリヒに初実装された“プロテクションバリア”。
今回はその“プロテクションバリア”の性能ついて詳しく解説していこう。
アーマーバリア・プロテクションバリア・状態異常バリアの違いと性能まとめ
プロテクションバリアの性質を理解するためにも、まずは該当キャラ(3月10日現在)のスキル説明を見てみよう。
■ディートリヒ | |
【スキル1】 敵に雷属性ダメージを与える。その後自身に30秒間防御力の5%上限値100のプロテクションバリアを張る。 | |
■ネモ | |
【スキル1】 敵に雷属性のダメージを与え、自身のアクションスキルのダメージを30秒間1度だけ50%アップする。さらに30秒間効果値15%上限値75のプロテクションバリアを張り、自身の通常攻撃コンボを30秒間強化する。 |
防御力や上限値など細かい説明がされており、混乱しているかたも多いと思うが、
簡単に言ってしまうと、“低ダメージの攻撃を何度でも無効化できるバリア”がプロテクションバリアだ。
ちなみに、ディートリヒでは“防御力”、ネモでは“効果値”となっているが、表現が異なるだけなので気にしなくて問題ない。
どの程度までダメージを耐えられるのかは、効果値(≒防御力)のパーセントによって決まっている。
では、実際に下記のディートリヒを例に計算してみよう。
画像のディートリヒの防御力は380で、プロテクションバリアの効果値は5%になる。
計算式は、
防御力(380)×効果値(5%=0.05)=無効化可能ダメージ(19)
となり、1~19のダメージなら何度も無効化できることがわかる。
ちなみに無効化できる上限値は決まっており、ディートリヒの場合は 100(防御力2000以上時)より上のダメージは無効化できない。
結論としては、プロテクションバリアはバリアの上位互換と考えても基本的に問題はないだろう。(ただし、高ダメージだろうが2度防げる2重バリアはまた別)
ちなみに、無効化可能ダメージは低めに設定されており、一見すると弱い敵にしか効果がないように見えるが、被ダメージ軽減を持つキャラクターなら被ダメージ自体を大きく抑えられるので、高難度の敵との戦いでも活躍するはずだ。
このように、プロテクションバリアは被ダメージ軽減のスキルの影響が大きい。新しくプロテクションバリアを持つキャラクターがでてきたら、そこに注目してみるといいはずだ。
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対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクションRPG |
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メーカー | コロプラ |
公式サイト | http://colopl.co.jp/shironekoproject/ |
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コピーライト | (c) COLOPL,Inc. |
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