ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート3

2016-01-02 08:00 投稿

本日も年賀状をお届けします

1月2日は年賀状の配達はありませんが、ファミ通Appは引き続きお届けします。ゲームメーカーさんからいただいたバリエーション豊かな年賀状で、心も豊かに!

<関連記事>
ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート1
ゲー春! 2016年ゲームメーカー年賀状 パート2

Cygames

cyg_nenga_omote151026_olcs6

『グランブルファンタジー』や『神撃のバハムート』など、ヒットタイトルを多数抱えているCygames(サイゲームス)。2015年9月に開催された”東京ゲームショウ2015″では最大級のコマ数で出展。ブースでは代表作である『グランブルーファンタジー』に登場する騎空艇” グランサイファー”を1/8の大きさで再現した圧倒的な存在感も記憶に新しい。

そのほか、漫才日本一決定戦”M-1グランプリ”へプレミアムスポンサーとしての協賛や、トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』プロプレイヤーとのスポンサー契約など、何が飛び出してくるかわからない同社に2016年も注目!

[代表作]

unnamed
『グランブルーファンタジー』
ggfss1ggfSS2

(C) Cygames, Inc.

サイバーエージェント

02
03

カードゲームにボイスを取り入れ、耳で楽しめるソーシャルゲームのパイオニアとなった『ガールフレンド(仮)』(以下、『GF(仮)』)及び、その男性版の『ボーイフレンド(仮)』で、その存在を確固たるものとしたサイバーエージェント。

とくに『GF(仮)』は2014年にはアニメ化を果たし、2015年11月にはプレイステーション VITA向けに恋愛アドベンチャーゲームとしても発売。昨年12月には、『GF(仮)』のガールたちが歌って踊る学園恋愛リズムゲーム『ガールフレンド(♪)』も配信された。その勢いのまま、2016年も快進撃は続く!

[代表作]

gfnote
『ガールフレンド(♪)』
gfonpu_key_600
bf_icon『ボーイフレンド(仮)』
bf_01

(C) CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.

サイバーコネクトツー

2016_ウィンターカード_FIX

数々のコンシューマーゲームを手掛けているサイバーコネクトツー。今冬には同社が開発を手掛けたスマホの本格3D RPG『ニューワールド』が、バンダイナムコゲームスからリリースされる予定。この作品は、2002年にプレイステーション2で産声をあげた名作RPG『.hack』シリーズの世界観やコンセプトの”踏襲”と”再構築”をテーマにしている。キャラクター愛のあふれるゲーム開発に定評のある同社の”こだわり”に本作も期待しよう。

[代表作]

『ニューワールド』

cc2

【公式サイトはこちら】

(C).hack Conglomerate ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

スクウェア・エニックス

SQEXnenga_2016_design

2015年のスクウェア・エニックスは、例年以上に怒涛の新作ラッシュだった。ざっと数えるだけでも20本近い新作がリリースされており、そのいずれもがストアのランキング上位に食い込むものばかり。

特筆すべきは、『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)や『ドラゴンクエスト』といった同社が抱えるビッグIPの派生作が相次いで誕生し、ヒットを記録している点。『FF ブレイブエクスヴィアス』、『星のドラゴンクエスト』、『FFグランドマスターズ』、『メビウスFF』、『FFレジェンズ 時空の水晶』といったように名前を連ねるだけで、その凄みが伝わってくる。

そのほかにも、『FF』と『ドラゴンクエスト』のナンバリングシリーズのスマホ版も続々配信。『ドラゴンクエストVI 幻の大地』、『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』に加え、『FF』のナンバリング作品で随一の人気を誇る『FFVII』が配信された日には、多くのファンが歓喜の声を上げたことだろう。

さらに2016年には『ミリオンアーサー』シリーズ岩野弘明氏による新作タイトル『アリスオーダー』と、童話をモチーフにしたオリジナルタイトル 『グリムノーツ』という2作品の配信がすでに決定している。2015年に続き、今年も同社から業界を震撼させる名作が誕生することに、大いなる期待を寄せたい。

[代表作]

unnamed『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』
 
unnamed

(C) 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.Developed by Alim Co., Ltd.Illustration/(C) 2014 YOSHITAKA AMANO

セガネットワークス

sgc_newyear2016

昨年もとにかくトピックスが多かったセガゲームス。同社の看板タイトル『チェインクロニクル』のアニメ『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃(ひかり)~』の発表や、シリーズファンの度肝を抜いた『ぷよぷよ!!タッチ』、LINEと共同展開する『フォルティシア SEGA×LINE』など、既存のサービスを大切にしながらも、つねに新しいことに挑む姿勢は老舗ゲームメーカーとは思えないアグレッシブさ。

ファミ通App編集部でも多数の記事を投下しているハンティングアクションRPG『モンスターギア』も 『モンスターギア バースト』へと生まれ変わるなど、サービス中のアプリでも臆することなく大規模なテコ入れを行うフットワークの軽さも同社の強み。今年はすでに協力アクションRPG『蒼空のリベラシオン』を発表しており、期待が集まる。

[代表作]

『モンスターギア バースト』
モンスターギア

(C)SEGA

DMM.com POWERCHORD STUDIO

PCS_年賀状3

「DMMがスマホ業界に本格参入する」その決意表明のごとく、“東京ゲームショウ2015”で発表されたスマホゲームの数々。どれもまだ配信されておらず、ほとんどがベールに包まれたままだが、そんな中でもとくに注目なのが、『刀剣乱舞-ONLINE- Pocket』とAndroid版『艦これ』。両ゲームとも、その動向が注目されるのは間違いないだろう。

[代表作]

thhhm『V.D. -Vanishment Day- (バニッシュメント・デイ)』
V.D.‐VanishmentDay‐

(C)DMM.com POWERCHORD STUDIO / GCRAFT, Inc. Development by GCRAFT, Inc. / fuzz, Inc.

トイディア

ドラファン年賀状2016_2

看板タイトルであるダンジョン探索型RPG『ドラゴンファング』に注力してきたトイディア。2015年7月に1周年を迎え、150万ダウンロードを突破するなど着々と定番RPGとしての地位を築いている。”Google Play 2015 ベストゲーム”にも選出された本作。今度はニンテンドー3DS版を2016年春に配信する予定もあるなど、今後の動向に目が離せない。

[代表作]

dragonf『ドラゴンファング』
ゲームSS_001screen322x572

(C) Toydea Inc.

ハッピーエレメンツ

ハッピーエレメンツ

2015年4月に『あんさんぶるスターズ』(通称:『あんスタ』)をリリースし、一躍女性ゲームファンたちの心を鷲掴みにしたハッピーエレメンツ。アニメ化や舞台化も決定している『あんスタ』の躍進は2016年も止まらない!?

さらに2016年には同社のヒットタイトル『メルクストーリア』が2周年を迎えるほか、新作『ラストピリオド』や『あんさんぶるガールズ』のリニューアル版も準備中。ハピエレ旋風は日増しに大きくなっていきそうだ!

[代表作]

as『あんさんぶるスターズ』
036

Happy Elements K.K © あんさんぶるスターズ!

バンダイナムコエンターテインメント

バンダイナムコ_年賀状

2015年は数々のIPタイトルを配信したバンダイナムコエンターテインメントの年賀状はまさかのドストレート! キングオブ定番。とはいえ、その存在感は随一で、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』や『スーパーロボット大戦X-Ω』、『アイドリッシュセブン』など、大いにスマホ業界を賑わわせた。

その勢いは今年もまったく衰えず、むしろ加速。それはラインアップを見れば明らかで、『デジモンリンクス』、『聖闘士星矢 ゾディアック ブレイブ』、『GATE ブレイブ スクランブル』、『ONE PIECE サウザンドストーム』、『黒子のバスケ CROSS COLORS』 、『テイルズ オブ ザ レイズ』など、配信時期が未定なタイトルも含めて、充実ぶりがすでにハンパではない。2016年もやっぱりすごい。

[代表作]

『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』
06-01

(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

ビーワークス

2016beeworks_nenga

ビーワークスの看板タイトルである『なめこ』シリーズ。今年は、そのシリーズ1作目にあたる『おさわり探偵 なめこ栽培キット』と、2作目『おさわり探偵 なめこ栽培キットSeasons』のHD版をリニューアル作品としてリリース。

そのほか、2015年3月には2年ぶりとなる新作なめこスタンプをLINEクリエイターズスタンプで販売。同年9月にはスパイシーソフトの『チャリ走3rd Race』とのコラボを実現させるなど、2015年も『なめこ』づくしの1年だった。2016年も『なめこ』の勢いは止まらない!

[代表作]

unnamed
『なめこ栽培キット HD』
hd_titlehd_saibai_2

(C) Beeworks/SUCCESS All rights reserved.

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧