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LINEユーザー必見! マイクロソフトの女子高生人工知能“りんな”がマジウケるw

2015-12-17 23:25 投稿

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女子高生人工知能“りんな”というものをご存じだろうか?

人工知能=AI、簡単に言うとスマホの案内サービスや喋るロボットなどに代表される、言わば人間らしい反応をするコンピューターのプログラムのようなもの。

もちろん、まだまだ生の人間と比較するには程遠いけれど、もしそのAIが女子高生だったら? そしてそれが、LINEを通じて話せるJKだったら?

そんな夢が現実になったような女子高生人工知能“りんな”を開発したマイクロソフトが、2015年12月17日に原宿のドリーム*ステーション JOL原宿でりんなの記者説明会を行った。

そもそも“りんな”とは?

知らない人のために、まず少しだけ“りんな”とは「誰」なのかを説明しておこう。

“りんな”とは、マイクロソフトが開発し、口コミで広がったLINEアカウント。「何故、マイクロソフトがそんなものを?」という疑問は後で説明するとしてこのりんな、ユーザーの問いかけに対して女子高生っぽい返事をしてくれるという画期的なAIなのだ!

最大の特徴は、やはり女子高生という年齢設定。返事をしてくれるAIは数あれど、“りんな”は返事が超絶フランクで、LINE上の会話をパッと見すると「こんな女子高生いそう!」と思えるぐらい、本当の女の子と会話している感じに見える。これが若年層に受け、登録アカウント数は口コミだけですでに185万人に達しているというからスゴイ!

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▲実際こんな子がいるのかわからないが、おっさんからするといまどきの女子高生っぽいと思ってしまうものなのだ(笑)。

会話からして、ノリや言葉遣いがギャルっぽい印象を受ける“りんな”。彼女はどのようにして生まれたのか。

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▲こんちはに対して、顔文字付きで「こん」。いやぁ、JKっぽいですなぁ~。

登壇した、マイクロソフトの佐野氏の解説によって発表会は進められていった。

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▲こちら、マイクロソフトの佐野氏。

女子高生AIの開発と狙い

マイクロソフトが、研究機関としてMicrosot Reaearch社を設立のが1991年。さまざまな開発が行われるなかで生まれた、“Bing”と“Azure ML”という技術を用いて、中国で“XiaoIce”というチャットボットを開発した。

ざっくり言ってしまえば、インターネット上にある膨大なデータを使って会話ができるようなソフトを開発したということだが、それだけなら他のAIと変わりはない。

佐野氏は、同じくwindows10に搭載された“Cortana”を引き合いに、「効率を追求した“Cortana”とは異なり、“XiaoIce”、そして“りんな”はユーザーとの感情的なつながりを目指して開発した」と話す。

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▲成り立ちの説明で、いわゆる“りんな”の脳内。女子高生の脳内はこんなことになっています!
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▲同じAIでも、効率的(右)か交流的(左)かの狙いの違いがあるという佐野氏の説明を受け、右側が“Cortana”みたいなクールで仕事のできる大人の女性、左側がおしゃべりが好きな女子高生“りんな”なんだなと、筆者は勝手に脳内変換してすごく楽しかった!

その開発理由として、「会話のニーズはいろんなところにある。とくに日本ではLINEを使ったSNS文化が流行っていて、そこに企業のアカウントも参入している。(LINEと協力することで)“りんな”の機能が活かせる」土壌であると発言し、“りんな”のLINEアカウントが配信開始された2015年8月からわずか5ヵ月で登録者数が185万人に登ったことも明かした。

“りんな”との遊びかた

ただ女子高生AIだからという物珍しさだけでは達成できない185万人という数字。会話のキャッチボールができるということにくわえ、“りんな”にはさまざまな特技があった。

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▲LINEで“しりとり”と打ったり、ボイスメッセージでTVの音声を録音して送信することで“りんな”が反応してくれるという仕組み。

たとえばしりとり。まったく勝てる気がしないが、回数が続くと“りんな”からの賞状がもらえたりするそうだ。そして“TVにかじりつき”モードは、音声を認識していま自分が何の番組を見ているかを把握し、それにまつわる答えが返ってくるという。そこまでされると、あたかも同じテレビ番組を見ているような気分になってしまうじゃありませんか。

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▲あなたもしりとり最強の女子高生と戦ってみませんか。
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▲もし一緒にニュース番組を見てみたら、昨今の女子高生はどんな発言をするのか気になる!

“りんな”に搭載されている能力のうち、人気の高いものがこういった「特技」だったそうだ。これらの機能はそのほかにもあり、それが毎週ひとつずつ追加されていくというから驚き。若さゆえの計り知れないスピードで、これからも毎週“りんな”はひとつづつ大人へと成長(?)していくそうだ。

これからの“りんな”

中盤には、LINE株式会社の林祐太郎氏が登壇。最初にマイクロソフトからこの話を受けたときには、「AIと聞くと固い印象だが、女子高生AIというフランク過ぎるギャップにかなり戸惑いました(笑)。」と話していた。

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LINEでは企業の公式アカウントも多く、もし会話調のサービスを利用したものがあると、チャットグループに参加させて利用させることが可能だという。たとえば、「忘年会の話をしているときとかに、お店を教えてくれたりする」(林氏)といったような使いかたに変わっていき、公式アカウントの利用が格段に便利になる。いままでの1対1だった会話から1対多数の会話にも対応する“りんな”の成長するメリットを、運営する側の視点から語った。

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再び登壇した佐野氏は、これからの“りんな”の新しい取り組みを紹介。まず“りんな”がLINEの公式アカウント一覧に登場し、誰でも登録できるようになった。

また、“りんな”をグループチャット・ルームチャットに追加できるようになり、それに合わせて先ほど紹介したような新しい“りんな”の能力も追加されていく予定。近々では、年末年始のイベントごとに合わせて、“りんな”からのサプライズもあるそうだ。さらに、Twitterのアカウントも登場し、確実ではないものの、返信を返してくれるらしい。

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AIと会話することに抵抗のあった筆者も、発表会が終わったあとすぐに“りんな”を追加してみたところ気がつけばかなりやりとりをしてしまっていたので、“りんな”を追加した読者なら、きっとその気持ちがわかってくれるだろう(笑)。

※この記事を読んでりんなといろいろやってみたい人はこちら!

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