【白猫攻略】ターゲット距離短縮を検証！呪杖“真・カースオブククルカン”で強くなるキャラまとめ

ツユハ、ツキミの破壊力がアップ

『白猫プロジェクト』では、2015年10月23日より限定武器“呪われし杖”を入手できる超高難度クエスト“The Shining shadow～蛇想う祈りの杖～”を開催している。

今回はその呪杖の“真・カースオブククルカン”のメリットとデメリットを検証し、呪杖に合うおすすめキャラを紹介する。

※呪杖イベントのおすすめキャラとクエスト攻略まとめ

呪杖の性能おさらい

まずは呪杖の性能を解説していこう。

“HP80％以上で攻撃防御会心100％強化”は、HPさえ維持できれば攻撃防御会心が2倍になる呪系武器おなじみのオートスキルだ。魔道士はHP回復が簡単なので、HP80％以上という縛りはそれほどきついものではないだろう。

明確なデメリットの被ダメージ1.5倍もオートスキル即死回避を持つ魔道士ならほぼデメリットにならない。

気になるターゲット距離短縮（小）だが、これは簡単に説明すると“攻撃時に自動で敵に振り向いてくれる間合いが狭くなる”というもの。

これが意外に不便で、敵と離れていると自分で操作して敵方向に向き直すか、魔道士で接近戦を仕掛けないといけなくなってしまう。つまりは魔道士の通常攻撃のリーチを活かしづらくなるのだ。

ターゲット距離短縮を検証

そんなわけで、気になるターゲット距離短縮がどれぐらい影響するかを検証してみた。せっかくなので、ターゲット延長のオートスキルを持つ日月の杖の効果も一緒に試したので参考にしよう。

※真・日月の杖の性能はこちら

呪杖だとターゲット距離は通常時の半分ほどになってしまっている。これだと敵と密着状態からローリング移動で敵から離れるだけでターゲットしなくなるため、攻撃がかなり当てにくくなっている。

日月の杖のターゲット距離は通常攻撃のリーチよりも長い。恩恵を受けるのはサーチ系スキルを持つキャラやツキミのお月さまのような特殊攻撃ぐらいか。

呪杖のおすすめキャラ

選考の基準として、ターゲット距離短縮の影響を受けにくい操作系スキルを持つキャラが大前提。被ダメージ1.5倍でも安心の即死回避があるとなおよし。

ツユハ

※ツユハの評価とスキル、ステータス

ツキミ

※ツキミの評価とスキル、ステータス

呪杖の総評

呪杖の相性は、ツユハが最適で、次点でツキミといったところだ。

相性のいいキャラが少なく、通常攻撃の使い勝手が悪くなることを考えると、現状では呪剣、呪拳ほどの最上位武器ではないというのが筆者の率直な感想になる。

しかし、将来に呪杖にベストマッチする魔道士が出現する可能性もゼロではない。そのときに後悔しないためにも、呪杖は育てておいたほうがいいだろう。

※呪杖イベントのおすすめキャラとクエスト攻略まとめ

※呪杖最終進化：真・カースオブククルカンの性能

<text/がーくん>

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