【FFグラマス攻略】バトルを有利に進めるための“属性”の基本知識

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属性値のパラメータは意外と重要

『FFグラマス』では、装備やモンスターなどに火や氷、光や闇などの属性が付与されている。

ここでは、属性の基本をおさらいするとともに、属性の相性や、属性値によりどのくらいダメージ量が変化するかなど、バトルをより有利に行うために知っておきたい属性についての知識を解説していく。

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属性には有利不利の相性が存在する

『FFグラマス』には、火、氷、雷、風、光、闇の6種の属性が存在し、それぞれ有利・不利の相性がある。

相性により与ダメージ量は大きく変化

では、実際に相性によりどのくらいダメージ量が変化するのか。

曜日ダンジョン上級に出現する火、氷、雷、風属性のエレメンタルに対して、同装備で”ブリザド”を放って検証してみた。

これにより、有利な属性で攻撃した場合はおよそ1.4倍にダメージ量が上昇し、逆に不利な属性で攻撃した場合はおよそ0.4倍までダメージ量が軽減されてしまっていることが分かった。

属性値でダメージ量が変化する

また、装備品にはそれぞれ属性パラメータがあり、この属性値の合計によっても属性攻撃時のダメージ量は変化する。

このように、属性攻撃アビリティを使う際に、通常装備枠や補助装備枠に攻撃アビリティと同じ属性の装備をセットすることで、属性攻撃時のダメージ量を引き上げることが可能。

上記のモンスターの弱点をつくことと合わせて、アタッカーとして高ダメージを叩き出すために重要なポイントとなる。

被ダメージ量にはそこまで影響しない

攻撃面に関しては、かなり大きく影響した属性の相性や属性値だが、防御面に関してはそこまで影響を及ぼさない。

氷属性の耐性属性である火属性からのダメージが若干低くなっているため、ボスモンスターに挑む際にボスの弱点属性の装備を多めにセットすることは攻守の面で効果的だ。

ただ、ダメージの軽減率はそこまで大きいものではないため、受けるダメージを軽減するためだけに有利属性で装備を揃えることは、よっぱど高難易度のクエストでない限り重要視しなくてもいいと考えられる。

（Text／竹中プレジデント）
 

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