【FFグラマス攻略】勝利の決め手はナイトと白魔道士! 最強モンスター“ベヒーモスEX”を徹底攻略!
2015-10-22 01:56 投稿
最強のイベントモンスター襲来!
『FFグラマス』100万ダウンロードを記念し、新イベント“「ベヒーモス討伐」EXTRA BATTLE”が始まった!
これは以前に登場した“ベヒーモス(上級)”をさらに上回る、高難度イベントだ。今回のベヒーモスのHPは、なんと100万とのこと。これまでのイベントモンスターのHPが上級クエストでも約10万程度であることを考えると、驚異的な数値だ。
このイベントに挑むには、総合戦闘力が15000以上必要になっている。補助装備も含め、十分に強化しなければ届かない数字だ。挑戦しているプレイヤーも腕に自信のある猛者揃いだが、今回ばかりは苦戦している様子。この記事を読んで討伐の参考にしてほしい!
【開催期間】
2015年10月20日午後15時~2015年10月26日午後14時59分まで
ボス:ベヒーモス
属性:闇
HP:約100万
攻撃方法:ワイルドホーン、フレイムアーマー、サンダーボルト(HPが半分以下になると使用)
初回クリア報酬:闇のマテリガ×5
ドロップする可能性のあるSレア装備:ダークブレード改(剣)、ドゥンケルアクス改(斧)、ダークカタール改(格闘)、ダークダガー改(短剣)、フランジドメイス改(棍)、くらやみの魔杖改(杖)
攻略ポイントまとめ
(2)ハイウェポンブレイク必須、物理アタッカーは命中3000以上が理想!
(3)壁役はヘイト集めを徹底!
(4)白魔道士で全体回復!
(1)オススメの編成は“ アタッカー×2、壁役×1、白魔道士×1 ”
本クエストのベヒーモス最大の特徴は、100万という圧倒的なHPだ。これまでのイベントモンスター戦では“倒される前に倒す”火力重視の短期決戦が主流だったが、今回そのような力押しは通用しなくなっている。
そのため、重要になるのがパーティー編成。長期戦になるため、回復役として白魔道士は必須と言ってよい。白魔道士が倒れることを防ぐため、壁役の存在も不可欠だ。さらに前述の通りベヒーモスのHPが非常に高いため、アタッカーはふたり必要。
以上の点から、今回は“アタッカー×2、壁役×1、白魔道士×1”という編成がおすすめとなる。
(2)ハイウェポンブレイク必須、物理アタッカーは命中3000以上が理想!
ベヒーモスが使用するアビリティは物理攻撃のワイルドホーン、物攻を大きくアップさせるフレイムアーマー、そして全体攻撃魔法のサンダーボルトの3種類。
メインで使用され、かつもっとも警戒すべき攻撃がワイルドホーンだ。フレイムアーマー後のワイルドホーンは非常にダメージが高く、何もアビリティを使用しない状態では物防の高い戦士やナイトですら一撃死することがある。
そこで対策として欠かせないアビリティがハイウェポンブレイクだ。これは敵1体に無属性ダメージ&物攻ダウン効果を与えるもの。TP消費20でダメージも高いため、アタッカーが火力として使用してもいいし、壁役が防御アビリティの合間に使用してもいい。常にベヒーモスの物攻を下げた状態を維持しよう。
ベヒーモスは回避も高いため、物理アタッカーは十分に命中を上げておく必要がある。最低でも2800は欲しいが、いざというときにミスが出ては勝てる勝負も落としてしまう。万全を期すためにも命中3000以上を目指したいところだ。装備変更で命中を上げることが難しい時は、戦闘時にアグレッサーを使用する手もある。あとはダメージを与えていくことに集中しよう。
(3)壁役はヘイト集めを徹底!
今回、勝利の鍵を握るのが壁役と回復役だ。力押しの戦法が通用しないため、ひとりでも欠けると戦局が一気に傾いてしまう。それを防ぐためにも、まずは徹底して壁役に攻撃を集めることが必要になってくる。全員がヘイト管理を意識することが重要だ。
壁役として戦い抜くには攻撃に耐える高いHPと防御力、そしてヘイトを集めるアビリティが必要となる。
直接ヘイトを集めるアビリティとしては挑発やフラッシュがある。実際に使用した場合、挑発やフラッシュよりも、かばうやウォークライ、ランパートといった味方全体対象の補助アビリティを使ったほうがヘイトを集めやすい。なかでもかばうは、味方への物理攻撃を直接肩代わりするアビリティのため壁役向き。
耐久力アップには物防・魔防を上げるランパートや、ダメージをカットするセンチネルが有効だ。なおフリアガントレを装備している場合、センチネルの効果時間中は物理攻撃の被ダメージが0になる。この状態を維持できる壁役がいるとクリアが楽になるだろう。
※2015年10月22日のメンテナンスにより、修正されました。
戦闘開始の際はまず壁役が真っ先にモンスターと接触し、モンスターと1対1の状態を作るといい。戦闘開始後すぐに防御系アビリティを使って守りを固め、それからヘイトを集めるアビリティを使用していこう。少し遅れて味方が入ってきた時点で、モンスターが壁役にターゲットを定めている状況が理想だ。あとはウォークライやランパートで全体のサポートをしつつ、定期的にセンチネルをかけて守りを固めていればいい。
それでも戦闘序盤は壁役がヘイトを十分に貯め切れず、他のキャラにターゲットが向くことがある。壁役以外も序盤はヘイト管理に注意し、壁役が十分なヘイトを貯められるよう攻撃を控えめにしたい。
モンスターのターゲットが他のキャラに向いたときは、直接攻撃か全体補助アビリティでヘイトを集めてターゲットを取り返そう。このとき、ターゲットにされている味方はこれ以上ヘイトを集めないようにする必要がある。ダメージの大きな攻撃や、ヘイスト、スリプルのような補助アビリティの使用を控えるといい。
なお、ターゲットが自分を向いているかどうかはHPバー下のモンスター名で判断できる。モンスター名が赤く表示されていたら自分がターゲットにされている状態だ。
壁役にはナイトが適任。またはナイトをサポートジョブにした戦士でもよい。オススメのアビリティは以下の通り。
【壁役おすすめアビリティ】
・センチネル(ナイト)
・ランパート(ナイト)
・ウォークライ(戦士)
・かばう(ナイト)
・挑発(戦士)
・フラッシュ(ナイト)
(4)白魔道士で全体回復!
ベヒーモスは体力が半分以下に減ると、全体攻撃魔法のサンダーボルトを使ってくる。魔防にもよるが、およそ1000~1600程度のダメージを覚悟しておいたほうがいいだろう。単発で即戦闘不能に陥ることは少ないが、問題は連続で使用された場合だ。全体攻撃を連発されると、たとえ回復役がいても単体回復だけでは回復が追いつかない。戦局を有利に保つには全体回復魔法が必須となる。おすすめの全体回復魔法は以下の通り。
【回復役おすすめアビリティ】
・ケアルラ(白魔道士)
・ケアルガ(白魔道士)
・祈り(白魔道士)
▼白魔道士の立ち回りについてはこちら
“ベヒーモス EX”撃破事例から白魔道士の立ち回りを解説
“「ベヒーモス討伐」EXTRA BATTLE”のまとめ
今回のベヒーモス戦はこれまでにない長丁場となるため、壁役と回復役が重要な役割を担っている。アタッカーも含め、パーティー全員がそれぞれの役割を理解して戦うことで活路が見えてくるはずだ。他のプレイヤーとの連携をこれまで以上に重視しながら討伐に挑もう。
▼初心者必見の攻略情報はこちら
※装備品を効率よく強化する基本テクニック
※序盤を効率よく進めるための4つの攻略ポイント
※各ジョブの特徴とおすすめジョブ紹介
※ジョブ別おすすめアビリティまとめ
▼『FFグラマス』のブログも展開中
※大塚角満のヴァナ・ディール日和(仮)スタート
※あさみ666のグラマス日記
ファイナルファンタジーグランドマスターズ
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