【超熱血パズドラ部】第1492回:ブライダルガチャの結果は
2024-07-16 11:25
2015-09-24 21:15 投稿
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パズル&ドラゴンズ
属性をひとつに絞ったチームを使用した場合、直面する悩みが必要ドロップの枯渇である。火属性だけのチームに絞った場合、火ドロップが枯渇した段階で攻撃が不可能となる。次の敵モンスターの攻撃でゲームオーバーとなるような局面では致命的な状況だ。
ほかの属性のドロップを火ドロップに変換できるスキルを持つモンスターがいてもスキルが溜まってない場合もはや打つ手はない。盤面のドロップをできる限り消して、奇跡的な落ちコンを祈るしかないだろう。そこで今回は変換とは違う各属性ドロップを落ちやすくする効果を持つスキルを紹介する。
こちらのチームは火ドロップの変換スキルを持つモンスターを6体(フレンド含む)入れているが、ボス戦において火ドロップが枯渇。副属性に水と闇ドロップがあるため攻撃は可能だが、火の落ちコンが来ない限り大ダメージを与えることは不可能といえる。
副属性のダメージに関しては下記の記事を参照
※【これから始める『パズドラ』】2個の属性(副属性)を持つモンスター
目覚め系スキルとは指定された属性のドロップを落ちやすくするスキルだ。現在クリシュナ(火)、サラスヴァティ(水)、ヴィシュヌ(木)、火、水、木の蟲龍(クリシュナなどと同じスキルを持つ)、幻龍王・ゼローグ∞(闇)が持っており、使用すると3ターンの間対応した属性のドロップが落ちやすくなるため、必要なドロップの枯渇を防ぐのと同時に、落ちコンにも期待できる。
目覚め系のスキルを使用すると、フレンドのモンスターの上部に対象となるドロップと落ちやすくなる効果ターン数が表示される。ちなみに上記は敵に目覚め系のスキルを使用されたもの。99ターンという長い効果ターン数のため厄介だが、この場合火属性チームであれば逆に有利な状況となるだろう。
光の目覚め系スキルは(2015年9月22日現在)聖闘士星矢コラボのシオンしか持っていない。闇の目覚め系スキルとなるゼローグ∞の“ライジングダーク”も実装まで長かったため、そろそろコラボモンスター以外での光の目覚め系スキル実装がくるかもしれない。
※偽りの冥闘士・牡羊座のシオンの画像は発表時のものになります。
またコラボ期間外のため、現在入手できません。
クリシュナやゼローグ∞に関しては下記の記事、動画も参照
※【これから始める『パズドラ』】いろんなリーダースキルに手を出してみよう:その2
※【パズドラトレンド】究極進化を遂げたヴィシュヌと新たに究極進化したペルセポネ
目覚め系スキルを使用することで、ドロップ枯渇を防げるかというとなかなかそうもいかない。あくまで少し対象のドロップが落ちやすくなる効果でしかないため、運が悪ければ盤面のドロップをかなり消してもそれほど落ちてこないこともあるし、逆に大量に落ちてきてそれらがほとんど消えてしまい、盤面にほぼ残らないということも……。
とはいえ、目覚め系スキルの効果を体感できる場面のことが多く、変換系スキルが使用できない際には保険として非常に役立つスキルとなっている。変換系スキルを持つモンスターと一緒にチームに採用するといいだろう。
目覚め系スキルには1ターン味方のスキルを溜めたり、ランダムで対応したドロップを生成するといった付随効果を持っている。また、ドラゴンボール改コラボのビーデル、ファイナルファンタジーコラボのジタンは2色のドロップを落ちやすくすることができる。
※コラボ期間外のため、ビーデルおよびジタンは現在入手することはできません。
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