【インタビュー】『テラバトル』のコンシューマー版はどんな内容に⁉　坂口さんに直撃

移植？　それともまったく新しい作品に？

こんにちは！　『テラバトル』攻略班のみいこです！　2015年4月30日にいよいよ200万DLを突破した『テラバトル』。200万DLの公約はなんと“コンシューマー版の開発”！　一体どんな構想があるのか、誰もが気になりますよね？　ただいまハワイにいらっしゃる坂口博信さんにメールインタビューしてみました。

160万DLの時にもインタビューをさせて頂きました！
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当初、ダウンロードスターターという企画をたて具体的に項目を設定した時、まさか200万ダウンロードはいかないだろうという気持ちがありました。 もしくは遥か遠くの目標でした。 そんな気持ちもあって“コンシューマー版開発開始”という公約にしたのですが、本当にやってくるとは思いませんでした。 ノープランな今、ちょっと焦りがきてます（笑）。

――『テラバトル』はスマホゲーム市場に一石を投じる世界観、ゲームバランスだと感じています。そんな尖った作品をリリースしてみて、スマホゲームユーザーの反応をどう感じてますか？

制作中は「音楽は聞いてもらえないのでは？」「シナリオは読んでもらえないのでは？」「難しすぎるのでは？」といった自問自答をチーム内で繰り返しつつ実装していった感じです。 結果的には、それらを楽しんでもらっている現状はちょっと狐につままれたような気持ちと、ゲーマー魂にサポートされている嬉しさがあります。

―－ズバリお聞きします！　コンシューマー版はどのような構想をお持ちですか？
移植版？　それとも、登場キャラを起用したまったく違うRPGになる可能性は？

本当にノープランです。いや、まいった（笑）。 ただ、キャラクターたちと世界観は、もちろん同じ匂いにしたいと考えています。そのうえで、なにか新しい方向性はないか、これから試行錯誤してこうと思います。 バーチャル・リアリティーという方向も面白いかなと感じていますし、何かしら次世代につながるようなところにいけたら面白いのかなと考えています。

―－ダウンロードスターターは200万DLで一旦終了となりますが、今後続くのでしょうか？
続くのであれば、こっそりいくつか公約を教えてください（笑）。

今、ダウンロードスターター２のために暗躍中です（笑）。 もうしばらくお待ちください。

――今後の意気込みをファンのみなさんにお願いします！

大野、西村、藤坂、葉山などチームメンバーの士気は高いです。 これからも”進化”と“深化”を続けようと思います。 ぜひ応援をよろしくお願いします！

 ノープラン！(笑)
でも、坂口さんはつねに新しいことに挑戦し続けるクリエイター。

ただの移植作品じゃないような気がします……(笑)
今回、質問にご回答いただきありがとうございました！
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