【超会議】本格MOBA『ベイングローリー』の決勝大会でAndroidベータ版の配信が発表

2015-04-26 16:25 投稿

AppBankチームのエキシビションも

2015年4月26日、超会議“超スマホゲームをAppbankがやってみた”ブースにて、Super Evil Megacorpより配信中のアプリ『ベイングローリー』を使った決勝大会が開催された。

『ベイングローリー』は、PCゲームで人気のジャンル“MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)”を、モバイル端末に最適化した作品。3人1組でふたつのチームに分かれて敵チームの本拠地を破壊して勝敗を競う。

決勝戦の前座として、マックスむらいやあいたかはしくん、ゲームファイターなどによるAppBankチームのエキシビションマッチも。随所でファインプレイを見せて会場を盛り上げた。

02

▼“これ知ってる?”でも紹介してます▼

※ファミ通Appのチャンネルはこちら

01

Androidベータがオープン

さらに決勝戦直前には、『ベイングローリー』を手がけるSuper Evil Megacorpからメッセージが届き、Android版のベータがオープンすることが発表。また、ビデオコンペティションが5月8日から開催されることも明かされた。ビデオコンペに愛のこもった動画を送ると、キャラクターを買うためのゲーム内アイテムがもらえるという。どちらの情報も公式サイトで近日公開されるとのこと。

※Andoridベータテストに参加するにはこちら

03
04
05

世界レベルの戦いが開幕

決勝戦に登場したのは、事前に行われた予選大会を勝ち残った2チーム“Roadie Run”(以下、チームR)と“ちゃあしゅう”(チームT)。両チームとも、予選でプロゲーマーや世界レベルのプレイヤーを有するチームを破っており、試合前から世界大会レベルの戦いが展開されることが予想された。

06

ハチマキにも書かれている通り、「一番になる」と宣言するチームT。

08

チームRは「海外チームとの戦いも経験済み。日本で優勝する」と意気込む。

07

戦いが始まると、真っ先に注目が集まったのがチームRの戦術。通常は遠距離攻撃でけん制し合うポジションで、あえて突撃系のスキルを持つ近接先頭キャラで対応するという離れ業を見せる。
少しミスをすればチーム全体が大打撃を受けかねないが、ヒット&アウェイの絶妙な立ち回りで徐々にチームRが優勢の兆しを見せる。

09

チームTは相手の仕掛けた地雷に掛かってしまい、不利な状況を打開するべく作戦を変更。乱戦に持ち込もうとする。しかし、ここまでに着実にレベルを上げていたチームRの自力が勝り、3人を一度に倒して“エース(全回復やお金が増えるなどのアドバンテージ)”を獲得。チームRが一気に優勢に。チームTは戦況を覆すのは難しくなり、そのままの勢いでメインクリスタルを破壊されチームRが勝利を収めた。

11

チームRのコメント
「うまく相手をひきつけてレベルを上げられたので、その後の展開が楽になった。勝つことができてうれしいです」

チームTのコメント
「相手のビジョンがよかった。地雷が多くてこちらの動きが筒抜けになってしまい、作戦を立てにくくなりました」

優勝したRoadie Runには、賞品としてSuper Evil MegacorpよりNVIDIAのSHIELD TABLETが贈られた(豪華!)。すばらしい戦いを見せてくれた両チームに拍手!

12

 

Vainglory(ベイングローリー)

メーカー
Super Evil Megacorp
配信日
配信中
価格
無料(アイテム課金あり)
対応機種
iOS 6.1 以降、iPad 対応/Androdiベータ版は近日配信

この記事のタグ

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

関連記事

この記事に関連した記事一覧

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧