【これから始める『パズドラ』】2個の属性（副属性）を持つモンスター

もうひとつ属性を持つモンスターがいるんだけど…… 『パズドラ』には、そのモンスターのメインの属性となる“主属性”のほかに、“副属性”を持つモンスターが存在する。 たとえば“主属性が闇で副属性が闇”を持つモンスターの場合、闇ドロップを消しただけで、主属性と副属性の両方で攻撃することができ、ダメージの底上げができる。また“主属性が木で副属性が火”など主属性と副属性が異なる場合、そのモンスターは木ドロップでも火ドロップでも攻撃することができるのだ。 つまり“木、火両方のドロップを消した場合、2つの属性で攻撃できる”ということ。では副属性がどれほどの攻撃力を持っているのか？ それについては下記の検証画像を確認して欲しい。 主属性と副属性が同じ属性の場合、副属性の攻撃力は主属性の1／10の攻撃力となる。 主属性と副属性が違う属性の場合、副属性の攻撃力は主属性の1／3の攻撃力となる。 リーダースキルの倍率によっては副属性の攻撃力も決して無視することができないと言えるだろう。 さらに、この副属性には見落とせない効果がある。“木属性の攻撃力が2倍になる”というリーダースキルの場合、木属性さえ持っていれば、主属性、副属性を含めたすべての攻撃力が2倍になるのだ。こちらも下記の画像を確認してもらいたい。 樹天緋龍・ホウライのリーダースキルは“木属性の攻撃力が2倍になる”。蒼天夜龍・ニライカナイのリーダースキルは“木属性の攻撃力が2倍になる”である。この2匹をリーダーにして、それぞれのチームに主属性に木、副属性に火を持つ桃園の義将姫・関銀屏を入れて編成する。補足だが、Lv1の関銀屏を使用しているため、チーム内の関銀屏の攻撃力は531となっている。 ホウライをリーダーにして関銀屏の主属性である火のドロップのみを消してみよう。この場合、木属性にかかっている2倍の倍率が火属性にも適用されていることがわかる。 ニライカナイをリーダーにした場合、関銀屏は水属性を持たないため、火属性の攻撃には倍率が一切かからない。もちろん木属性にも倍率はなし。 副属性を活用するとチームの幅も広げることができる。序盤でもオーガ系統のモンスターが進化後に副属性を獲得するので、育てておくとチームの攻撃力の底上げにもなるだろう。敵モンスターとの属性相性やリーダースキルの適用範囲を考えてチームを編成していくと、『パズドラ』がいっそう楽しくなるのではないだろうか？ ぜひ参考にしてほしい。 各属性のオーガの進化後のほかに、コラボダンジョンで手に入るコストが低めのモンスターでも副属性を持つものが多い。育てておくと意外なところで活躍するかも？ ミニへらとミニぷらんが付いてる！ 大塚角満の熱血パズドラ部シーズン2 2015年3月6日発売！ ★Amazonでの購入はこちら！ [関連記事] 【パズドラ攻略まとめ】TOPページへ 【パズドラW攻略まとめ】TOPページへ 大塚角満の熱血パズドラ部 ～本日も斜め移動日和～ バックナンバー

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