【城ドラ部】“リザードマン”の特徴と対策

2015-04-09 21:12 投稿

リザードマンの活路は序盤と終盤!?

『城とドラゴン』には、さまざまなタイプのキャラが数多く登場。ここでは、それぞれのキャラの特徴や役割などを解説し、そのキャラの運用方法をレクチャーしていく。今回は“リザードマン”についてお届け。

※全キャラの相性まとめました(非公認)

前進して敵を倒す! 砦にも攻撃!

01リザードマン
 タイプ:進撃 
攻撃:315
防御:373
HP:533
召喚コスト:●●
最大召喚数:7体
攻撃回数(分):36回
足の速さ(分):51マス
範囲:近距離[全体]
スキル:ブットバシ
敵に大ダメージを与えて吹き飛ばす
LvUPで吹き飛ばす距離が増す
大型には無効

※ステータスは初期時のもの

リザードマンの強いところ

・能力値のバランスがよく単体でも戦える
・範囲攻撃を行う
・最大召喚数が7体と多め

リザードマンは、攻撃力、防御力のバランスがいいため、オークのように遠距離キャラとセットで運用しなくても、ある程度戦える。

範囲攻撃であることや、スキル“ブットバシ”で敵キャラを後方に吹き飛ばせることから、突破力のある前衛として自軍のラインを押し上げていけるのが強み。

コスト2帯の中では、1試合に召喚できる数が7体と多いため、終盤まで息切れせず召喚できるのも優秀な点。

02
▲ほかのキャラのサポートがなくてもある程度戦える。

リザードマンの弱いところ

・壁としては耐久不足
・大型を倒せるほどの火力はない
・小型キャラを一掃できるほどの殲滅力はない

能力値がバランスタイプのため、わかりやすい強みもないのがリザードマンの抱える弱さ。

耐久力がそこまで高くないため、オークやデビルのように壁キャラとしての運用は厳しく、スケルトンのように火力が飛びぬけて高いわけでもないので、大型キャラへの差し込み要因としても難しい。

また、範囲攻撃で小型キャラを一掃させようとしても、敵の数によっては倒す前にこちらが倒されてしまうことも。

03
▲ゴーレムのようには小型キャラの一掃は難しい。

などなど、どの場面においても器用貧乏感は否めない。

同コストのマタンゴ、メデューサ、マーメイドのように、スキル発動で敵に状態異常を付与できるわけでもないので、自身より基本性能の高いコスト3以上のキャラとの戦いはとにかく苦手。

リザードマンの運用方法

・序盤の牽制
・終盤の剣士処理

リザードマンの力が発揮できるシーンは、

・コスト3以上の相手と直接戦闘に陥りにくい
・小型キャラが大群を成して進軍してこない

このふたつの条件が必要。

状況を満たすのは、おもに以下の2パターン。

ひとつ目は、序盤の中央砦付近の攻防。

序盤では、お互い出方をうかがい一気に多くのキャラを展開することは少なく、召喚されるキャラも剣士が2、3体やコスト2帯のキャラがおも。

遠距離キャラのサポートがなくてもある程度戦えるリザードマンにとってはうってつけの場だ。

04
▲敵の出方を見つつ砦を狙っていく。

もうひとつは、バトル終盤。

バトル終盤になると、キャラの最大召喚数が尽き、剣士どうしの削り合いになるケースが発生しやすい。この場面で、リザードマンを数体展開できれば、敵側はリザードマンを安定して止められるキャラが残っておらず、戦いを有利に運べるようになる。

最大召喚数のストックが多く、単体での運用も可能なリザードマンだからこそ可能な芸当である。

リザードマンの対策

・コスト3以上のキャラで相手する
・壁+遠距離で迎撃
・3体以上の剣士で倒す

アシュラやデビル、オーク+遠距離のセットで相手すれば、リザードマンの対処はオーケー。毒や石化などの状態異常にされる心配もないので、真正面からぶつかれば問題ない。

05
▲コスト3以上のキャラなら余裕を持って押し勝てる。

同レベル帯の剣士なら3体でリザードマンに押し勝てる(スキル“ブットバシ”が発動しない場合)ので、召喚可能なコスト3以上のキャラがいない場合は、複数の剣士を投入することで対処しよう。

(攻略班:竹中プレジデント)

※全キャラの相性まとめました(非公認)

▼ほかにも
※【城ドラ部】“剣士”の特徴と対策
※【城ドラ部】“カタパルト”の特徴と対策
※【城ドラ部】“騎馬兵”の特徴と対策

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▲アシュラ使ってみました。
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城とドラゴン

ジャンル
リアルタイム対戦ストラテジー
メーカー
アソビズム
配信日
iOS版配信中、Android版2015年4月16日配信予定
価格
基本無料
対応機種
iOS 7.0以降 / iPhone5以降、Android4.2以降(一部非推奨端末あり)

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