喰種と捜査官の共闘も実現！『東京喰種』で爽快バトル

今から始めても遅くない！　喰種と捜査官のドリームチームをつくろう

原作マンガが大ヒットを記録し、現在テレビアニメ第2期も放送中の『東京喰種』のスマートフォンゲーム、『東京喰種トーキョーグール carnaval（カルナヴァル）』が、バンダイナムコゲームズから配信中だ。

このゲームは、アニメに登場する喰種だけでなく、敵対する捜査官もプレイヤーのパーティに参加させることが可能になっている。カネキやトーカといった“あんていく”のメンバーを揃えて原作に沿ったパーティを作ってみたり、亜門とカネキを組ませて原作とは違う自分のお気に入りのキャラクターで編成できるのも、このゲームの魅力のひとつだ。

だが、「原作のファンでも、ゲームは苦手……。」という方も多いのではなかろうか。今回は、そんなあなたのために、ゲームの流れを紹介しよう。
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引っ張って敵を殲滅せよ！

本作は、原作の“東京喰種”を忠実に活かし、喰種は赫子で攻撃を行い、捜査官はクインケを装備して戦闘を行うシステムになっている。

バトルの操作方法は“引っ張りアクション”。このシステムを簡単に説明するとタップして、ターゲットに矢印が向くように引っ張るだけ。

アシスト機能が搭載され、画面をタップするとキャラクターの移動していく方向に矢印が表示されるので、初心者でも安心だ。

喰種、捜査官ともにキャラクターにはそれぞれ攻撃タイプが設定されており、相手を貫通して攻撃できる“貫通タイプ”や、範囲攻撃が可能な“範囲タイプ”などが用意されているほか、属性の概念もあるので、覚えておこう。

また、壁の反射を利用して、敵の背後から攻撃することで大ダメージを与えることもできる。

この壁を使ったアクションは、3Dのゲームだからこそなせるワザ！　成功した時の爽快感がものすごいので、ここぞというタイミングのときは、壁を使っていこう。

キャラクター同士の連携を意識し、敵を狙う際の邪魔にならないようにするためにも、飛ばした後のキャラクターの配置にも注意しながら進めたいところだ。“ひっぱりアクション”という、とても簡単なシステムではあるが、うまく戦闘を回すためには、考えるべきことが多いので、プレイをしながらひとつひとつ覚えていこう。

世界観に沿ったギミックやアクション盛りだくさん！

ゲームシステムには、“東京喰種”ならではのギミックやアクションが用意されている。本システムのキャラクターは、大きく分けて人間を喰う“喰種”と、彼らを捕える人間の“捜査官”の2種類が存在する。

・喰種

喰種のキャラクターには“狂化”という能力が用意されている。これは、原作の喰種がもつ“捕食”にちなんだ能力で、味方キャラクターに攻撃時に接触することで、そのキャラクターの体力が減る代わりに自身の能力が強化されるというもの。

捕食した数によって、効果が変わる。

このように、捕食を重ねるほど、ボスなどの難敵を一気に倒すこともできるようになるので、1ターンで何体の味方と接触できるかが鍵となる。
ただし、敵の捜査官からの攻撃を受けてしまうと、捕食したキャラクター数が1体分減らされて、弱体化してしまうので注意が必要。このあたりも、原作の喰種の特徴をつかんだシステムになっている。

・捜査官

捜査官は、攻撃時に接触した味方に、その場で攻撃行動をさせることが可能。また、喰種には無い特徴として、“クインケ”を装備して戦うのだ。

捜査官は本人の能力も重要だが、このクインケの選定も大切。捜査官はクインケを装備することで攻撃力が上昇するとともに、攻撃方法やスキルも変化するからだ。

ステージに合わせて、クインケを変更して攻撃タイプを変えれば、戦術に幅が広がる。お気に入りの捜査官には、強力なクインケを用意したいところ。

100万ダウンロード突破キャンペーンも！

配信後、早くも100ダウンロードを突破した本作では、キャンペーンを開催している。2015年2月24日（火）から3月2日（月）のキャンペーン期間中に本作にログインすると、次のアイテムが手に入る。

・緋水晶×7
・強化アイテムR　（堅、疾、鋭）×1
・限界突破アイテムR　（堅、疾、鋭）×1
・強化アイテムSR　（堅、疾、鋭）×2
・限界突破アイテムSR　（堅、疾、鋭）×2
・110,000クレジット
・7,000フレンドポイント

2月24日（火）から3月2日（月）のキャンペーン期間中に本作にログインすると、緋水晶×1、フレンドポイント、クレジット、上のいずれかの強化アイテム、限界突破アイテムを取得できる。まだ始めていない人は、今が絶好のチャンスだ！

『東京喰種 carnaval(カルナヴァル)』。ゲーム全体の3Dのステージでくりひろげられる、いままでになかった立体型の“ひっぱりアクション”。この感覚がやみつきになるので、原作ファンのみならず、アニメやマンガを読んでいない人にもおすすめだ。