【最新情報】『クロノスリング』の序盤ストーリーをチラ見せ！運命に抗う王女を救え

理想を追い求める王女とそれを守る護衛剣士の物語

KONAMIから今冬配信予定の新作RPG『クロノスリング』。企画をKONAMI、開発をトライエース、音楽を下村陽子氏、伊藤賢治氏、Evan Call（Elements Garden）氏という豪華布陣でくり広げられる、時を巡るファンタジー超大作だ。

プレイヤーの目的は、魔法帝国時代、魔法共和国時代、魔法終焉時代の3つの時代を舞台に、時の神“クロノス”から与えられたクロノスレコードの命令に従い、改変された歴史を修正して世界を破滅から救うこと。

ファミ通App編集部では、ゲーム序盤の舞台となる魔法帝国時代のストーリーを先行プレイする機会を得たので、その内容をちょっとだけお届けしよう。

魔法帝国時代は、魔法使いが権力を独占しており、魔力がない者は虐げられ、差別的な扱いを受けている。そんな世界を魔法科学で変えようとしているのが、主人公のひとり王女シャルロッテ。研究のヒントを求めて、城を飛び出す好奇心旺盛な少女だ。

その護衛を務めるのだが、もうひとりの主人公エステバン。魔法は使えないが、体ひとつで百人隊長にまで成り上がった元剣闘士。

しかし、そんなエステバンが、シャルロッテの護衛中、わずかな油断から致命傷を負い力尽きてしまう……というのが導入部分のストーリー。

記者は第1章の最後までプレイしたが、本作はストーリー性が非常に高い。時代背景やキャラクター設定がしっかりと描かれており、ゲームシステムにくっついたオマケではなく、ひとつの物語としておもしろく、高い没入感を得られる。

脇を固める登場人物たちも非常に個性的。悪役面でやっぱり悪逆非道の限り尽くす大臣風の男や、主人公の味方のような口ぶりだが裏がありそうな見た目のイケメン、魔法とは異なる特殊な技術を持った森の民など、複数のキャラクターが絡み合い展開する物語にグイグイ引き込まれてしまう。

さらに、時をテーマにしたストーリーをゲームシステムにうまく落とし込んだのがシークレットクエスト。シークレットクエストでは、時間を遡って、救われなかったキャラクターの運命を変えたり、メインクエストでは語られなかった歴史に介入する事ができるのだ。

スマホゲームだとストーリーは基本的にスキップする記者だが、本作はストーリーそのものがプレイするモチベーションになるほど練り込まれており、RPG好きなら、ハマること間違いなし！

次回はバトルシステムについてお届けするので、こちらもお見逃しなく！

事前登録の特典は凄腕ハンター“アメリア”

事前登録特典は★4の激レアキャラクター“アメリア”と、ガチャ、AP（スタミナ）回復に使える“魔刻石200個”。さらに、『クロノスリング』公式Twitterをフォローすると、上記に加え“魔刻石200個”プレゼント。最大で400個もゲットできる。

※『クロノスリング』公式Twitterこちら

事前登録特典キャラクター：アメリア（★4）
“特務機関ハンター”の受付嬢。いつも素敵な笑顔でハンター達を迎える彼女だが、ハンター随一の銃の使い手という裏の顔を持ち、ハンター達の重要な任務を影からサポートする。

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※画面は開発中のものです。