【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 東雲レイ役 喜多村英梨

2014-12-02 15:00 投稿

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人気声優へインタビューを行う連載コーナー

Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

今回は、『ガールフレンド(仮)』で東雲レイ役を演じる喜多村英梨さんのインタビューをお届けしていきます。

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Q1.声優を目指したキッカケは?

もともと、アニメやゲーム、マンガといった2次元作品が大好きで、声優という職業に興味を持っていたんです。”声遊倶楽部”という声優さんをフィーチャーした番組も観ていて、2次元ものに特化した職人的な部分に憧れを持っていました。それでまず劇団に入ったのですが、声優を目指すクラスには年齢制限がありまして……。泣く泣く子役コースでお芝居を学んでいくことになりました。そして、お芝居の練習やオーディションを受ける経験を積んでいく中で、映像のほうの仕事をもらえるようになったのですが、自分が前に出るのではなく、ひとつのフィルターを挟んでお芝居をする声優という夢をどうしても捨てきれなかったんです。

小さいころからテレビにちょこちょこ出してもらうようになったら、それが原因でクラスのみんなから無視されることもありまして……。子ども心につらかったのですが、それ以上に「自分の好きなもので成功して見返してやる!」という思いが強くなり、よりマンガを描き、より声優のラジオを聞き、より声優の世界で成功してやろうと思うようになりました。

Q2.演じるキャラの第1印象は?

もともと、『ガールフレンド(仮)』のタイトル自体が、出演されている声優さんも多いこともあり、業界内でなにかと話題になっていて、私も気になっていたんです。そこに、お仕事の話がきたと聞いて、「私も声優認定されたんだ!」って正直ホッとしました(笑)。資料をもらって見ていくと、レイちゃんのファッションやイメージカラーなどは、私自身を基調としているみたいで、まるで自分をデフォルメしたキャラクターのように感じました。

Q3.キャラを演じるにあたって心掛けていることは?

自分の演じるキャラが、プレイヤーに対してこう言ってくれたら萌えてくれるなとか、いつもクールだけどこのキーワードだけデレさせるとグッとくるな、など妄想と想像を試行錯誤して、お芝居をしています。自分自身が萌えたり、かわいいなって思えるキャラを演じられるように心掛けています。とくに、ぬるぬるキャラクターの絵が動くアニメとは違い、1枚の静止絵で進行することの多いゲームだと、セリフでプレイヤーに対して期待感を煽ることが、萌えにつながる重要なポイントなんじゃないかなって思っています。

Q4.演じたキャラと自分を比較してどう思うか?

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Q5.ファンに向けたメッセージ

私の演じているレイちゃんも、初登場からだいぶたち、よりいっそうみなさまから愛でていただけていて、うれしい限りです。レイちゃんの追加ボイスを収録する機会があるときは「みなさんにこのセリフを聞いて萌えてほしいな」という気持ちで演じさせていただいています。これからも、ゲーム内では、さまざまなレイちゃんを見れると思いますので、引き続きレイちゃんと仲を深めていってやってください。よろしくお願いします。

ガールフレンド(仮)

メーカー
サイバーエージェント
価格
無料(アプリ内課金あり)
対応機種
iOS 5.0 以降、Android 2.2 以上

ボーイフレンド(仮)

メーカー
サイバーエージェント
配信日
iOS 5.0 以降/ Android 2.2 以上
価格
無料(アプリ内課金あり)

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