1. サイトTOP>
  2. PVも公開! 『サモンナイト メモリーズ』のキーマン直撃インタビュー

PVも公開! 『サモンナイト メモリーズ』のキーマン直撃インタビュー

2014-12-01 13:32 投稿

ファンも納得の『サモンナイト』シリーズ最新作

『サモンナイト』シリーズは、2000年に発売された『サモンナイト』から2013年の『サモンナイト5』まで、合計5作が発売されたシミュレーションRPGシリーズ。“リィンバウム”という異世界を舞台にし、独自の世界観と魅力的なキャラクターで多くのファンを魅了してきた作品だ。そんな 『サモンナイト』シリーズの正統な流れをくむ新作として、スマートフォン用アプリ『サモンナイト メモリーズ』(以下、本作)がバンダイナムコからこの冬、配信される。しかもシリーズのキャラクターが総出演するというので、さっそく本作のキーマン3人を直撃インタビューしてきたぞ。

【事前登録はこちら】

(※記事内のゲーム画像は開発中のものにつき、変更する可能性があります。)

舞台とキャラクターについて

TN4_7296

白陸周佑(写真中央)
株式会社バンダイナムコゲームスにて、『サモンナイト メモリーズ』のプロデューサーを担当。

櫻井覚(写真右)
本作の開発を行う株式会社オルトプラスの開発リーダーを担当。

木下貴之(写真左)
FELISTELLA(フェリステラ)株式会社の代表取締役社長。初代『サモンナイト』から『サモンナイト5』までを開発し、本作ではシリーズとの整合性などを含め、全体の監修を行う。

――本作のコンセプトや開発の経緯などをお聞かせください。

白陸 スマートフォン初の『サモンナイト』ということで、“お祭りゲーム”というコンセプトで始めました。シリーズの正統な流れをくむ新作であり、かつ、これまでのキャラクターが総出演するというもの。いわゆる歴代キャラ全員集合みたいな感じですね。

TN4_7191
▲あくまで『サモンナイト』らしさにこだわった白陸氏。

――新キャラクターも登場しますよね?

白陸 もちろん登場します。新世界における主人公たちのストーリーが展開する中で、シリーズのキャラクターたちも登場し、主人公をサポートしてくれる。厳密に言うと、新世界に召喚されて路頭に迷っている主人公たちを、先に召喚された従来のキャラクターたちが手助けしてくれることから本作がスタートします。

――なるほど。その新世界の名前は?

木下 アレイスです。これまでのシリーズはすべてリィンバウムの出来事でしたが、時間軸がずれていました。そこで、全員が一堂に会する場所を新たに作ったのです。キャラクターの設定はもとの世界のままで、この新世界アレイスへと召喚されてきます。

ワールドマップ
▲こちらが本作の舞台となる新世界アレイスのワールドマップ。アティの学校を拠点として、ところどころにある街が舞台になってストーリーが進んでいくという。

――新主人公も召喚されたのですか?

白陸 そうです。主人公は現代の高校生で、ユーザーがゲーム開始時に男女どちらかを選択できます。このあたりは、従来のシリーズと同じですね。主人公ふたりとそれをサポートするサブキャラクターがふたり。サブキャラクターも男女どちらかを選ぶのですが、この4人はすべてイラストレーターの柴乃櫂人さんに描いていただきました。

ケイスケ
▲男性主人公のケイスケ。性格は単純だが明朗快活で、人を助けるのは当たり前と考える心優しい正義感のある少年だ。
アヤナ
▲女性主人公のアヤナ。好奇心旺盛な性格で、人当たりが良く世話好きで社交的なため、いつも人の輪の中心になっている。
 ローラン カラン
▲主人公たちをサポートするサブキャラクターの執事とメイド。ともに機界ロレイラル出身のフラーゼン(機械人形)で、記憶の大半を失っている。

――シリーズのキャラクターのうち、主人公をサポートするのは具体的に誰ですか?

白陸 序盤でサポートしてくれるのは、アティ、カゲロウ、マルルゥの3人です。まだ詳しくはお話しできないのですが、主人公たちはアティの学校を拠点とし、そこでこの新世界がどんな場所なのかを解き明かしていく。これが本作のメインストーリーになります。

木下 アティは『サモンナイト3』の女性主人公で、マルルゥも『サモンナイト3』に登場した花の妖精です。カゲロウは『サモンナイト5』の響友<クロス>ですね。

SS_01
▲画面左がアティで、右がマルルゥ。マルルゥは半透明のヒマワリのような花“ルシャナ”から生まれた妖精だ。

――それ以外にはどんなキャラクターが登場するのですか?

白陸 すでにオフィシャルページでも何人か紹介しているのですが、基本的にバトルユニットとなるキャラクターたちです。シリーズの主人公やサブキャラクターを優先的に登場させ、他のキャラクターも随時追加していく予定です。

――主人公だけで10人もいますよね。

木下 主人公は歴代シリーズ順にトウヤとアヤ、マグナとトリス、レックスとアティ、ライとフェア、フォルスとアルカの計10人で、サブキャラクターも各作品に2~4人いますからね。

――その仲間ユニットはどうやって増やすのですか?

白陸 ユニットの獲得はガチャやクエストの報酬がメインになります。また事前登録されている方は、『サモンナイト5』の主人公であるフォルスとアルカも獲得できます。

木下 本作の主人公とサブキャラクターは全ユーザーが所持していますが、それ以外の組み合わせは自由。たとえば歴代主人公を全員揃えたり、好きなキャラクターを集めたりするなど、夢の組み合わせを実現できるのが本作の魅力だと考えております。

――それは楽しみですね!

TN4_7193
▲本シリーズを手がけてきた木下氏もお墨付きの今作。楽しみだ!

ゲームシステムとバトルについて

――具体的なゲームの進め方やバトルについてお聞かせください。

白陸 ワールドマップで特定のエリアをタップすると、一段階ズームしたエリアマップになります。ストーリーが進行するのはこのエリアマップでして、アドベンチャーパートとバトルパートがセットで展開します。これはシリーズでお馴染みの流れですね。

エリアマップ1
▲こちらはワールドマップの左下をタップした際に表示されるエリアマップ。ワールドマップでは表示されていなかった船や道などが確認できる。

白陸 ひとつのエリアでストーリーを進めることで、次のエリアへ進めるようになります。

櫻井 配信時は第1章を遊んでいただけます。それ以降は鋭意制作中です(笑)。

IMG_1558
▲アドベンチャーパートではお馴染みのキャラクターたちが登場し、主人公たちのストーリーに関わっていく。

――バトルシステムについてお聞かせください。

櫻井 まず見た目でいうと、『サモンナイト』シリーズらしいクォータービュー画面を採用し、『サモンナイト4』までのように敵味方を2Dのドット絵で表現しました。『サモンナイト5』は3Dだったのですが、それを2Dにして他のユニットと一緒に戦わせています。

――シリーズファンにとっては懐かしい感じですね!

櫻井 バトルシステムでいうと、召喚術による攻撃、武器の種類による攻撃範囲の違い、状態異常の種類や効果などは、基本的にシリーズを踏襲しています。また、勝敗条件が設定されている点や、“ブレイブオーダー”というより厳しい勝利条件など、シリーズでお馴染みのシステムも取り入れています。

TN4_7222
▲本作を制作するにあたり、プレッシャーはあったものの、フェリステラの監修もあり安心して開発できたと語る櫻井氏。

――『サモンナイト4』までのバトルを、ほぼそのままスマートフォンで遊べると考えてよさそうですね?

白陸 スマートフォン向けなのでさすがにそのままという訳ではないのですが、シリーズのよさを踏襲しつつ、指先ひとつで手軽に楽しめるようにしています。敵味方をスライドで選択したり、戦闘ボタンを押すだけで戦えたりするなど、スマートフォンに最適化された遊び方をお楽しみいただけますよ。

木下 “ブレイブオーダー”で高難度のバトルを楽しめるほか、敵味方を任意に選択することで戦略性も高められるので、シリーズのファンにも満足していただけると思います。いっぽうで序盤のバトルは1、2分で終えることができ、AUTOも可能ですので、新規ユーザーやライトユーザーでも安心です。

櫻井 UI(ユーザーインターフェイス)が画面中央に集中しているため、そこをスライド&タップでサクサク進められるのが特徴ですね。ちなみにバトルはターン制で、味方ユニット全員が行動すると敵のターンになります。また、敵との距離が離れていて誰も攻撃できない場合は、“攻撃”ではなく“移動”と表示されます。

スワイプで操作キャラ切り替え一連1
▲スライドすると味方の攻撃力や敵の防御力、ダメージ予測などが表示される。じっくりプレイしたい人は、これを確認しながらバトルを進めよう。

櫻井 『サモンナイト』シリーズには機、鬼、霊、獣、無という属性がありましたよね。本作ではこれらの属性にジャンケンのような強弱関係をつけています。この点は本作独自のシステムとなります。

夜会話とイベントについて

――次はメインストーリー以外の部分についてお聞きします。まずは本作における夜会話の位置づけを教えてください。

白陸 夜会話は主人公と他のキャラクターとの間に発生する会話イベントで、新しいキャラクターを獲得するたびに増えていきます。夜会話のボタンがあり、そこを押せばいつでも発生できるのですが、発生時には専用のポイントを消費する仕組みになっています。また、夜会話には段階があり、同じキャラクターでも数パターンのものが用意されています。

SS_05
▲こちらは『サモンナイト3』に登場したスカーレルとの夜会話。最初はつれない感じだが、段階を追うごとに親密な内容になっていくと予想できる。

――メインストーリー以外のミニゲームなどはないのでしょうか?

白陸 現段階ではミニゲームは入っていません。ただし、釣りをはじめとするシリーズでお馴染みのミニゲームを題材にしたイベントは予定しています。

――それは期間限定のイベントクエストといったものですか?

白陸 そうです。あと「季節的に雪合戦も楽しそうだね」といった話もしているのですが、イベントについてはまだ具体的に決まっていません。シリーズのミニゲームだけではなく、いろんな要素をストーリー仕立てにしたイベントを入れられたらいいなと……ねえ、櫻井さん。

櫻井 頑張ります。

一同 (笑)。

開発時の苦労とユーザーへのひと言

――開発中に苦労した点などはありますか?

白陸 絶賛苦労中だと思いますが……。

一同 (笑)。

白陸 冗談はさておき、ご存じのとおり『サモンナイト』シリーズはシミュレーションRPGなのですが、これをスマートフォン向けアプリに落とし込むうえでの苦労は多かったですね。とくに操作性の面では、かなり試行錯誤しました。

――シミュレーションRPG以外の選択肢もありましたか?

白陸 なかったですね。シリーズのキャラクターが総出演するゲームですので、やはりシミュレーションRPGで行こうと最初から決めていました。

――開発にあたり、木下さんから注意してほしいと伝えられた点はありましたか?

木下 リィンバウムを舞台とした共通の世界ですので、これまでの世界観に基づいたものにしてほしいとお伝えしました。シリーズファンでも安心して楽しめるものにしていただきたいと。そのうえで、好きなキャラクターと好きなときに遊べるものにしてほしいとお伝えしましたね。

――櫻井さんとしては、どのようなプレッシャーを感じましたか?

櫻井 もちろんプレッシャーは感じましたが、それよりも長年続いているシリーズの開発に携われることを光栄に思いました。また、シリーズファンに満足していただけるだけでなく、いい意味で期待を裏切れるものにできればと考えながら制作させていただいています。

――では最後に、本作を楽しみにしているユーザーに向けてひと言お願いします。

白陸 スマートフォン向けのシミュレーションRPGとしては初の『サモンナイト』になります。『サモンナイト』らしさを踏襲しつつ、スマートフォン向けに最適化された操作性をぜひ楽しんでください。

木下 シリーズのキャラクターが一堂に会する唯一の作品ですので、好きなキャラクターを集めて夢のパーティーを編成し、好きなときに楽しんでいただきたいです。

櫻井 カジュアルにプレイしたい人も、じっくりプレイしたい人も、どちらも楽しんでいただける作品になっていると思います。奥深いバトルやストーリーなどを、ユーザーのプレイスタイルに応じていろんな人に楽しんでほしいと思います。

――本日はお忙しいところありがとうございました!

また12月1日、本作の公式PVも公開された。こちらも合わせて確認したい。

【事前登録はこちら】

サモンナイト メモリーズ

ジャンル
カジュアルシミュレーションRPG
メーカー
バンダイナムコゲームズ
配信日
今冬予定
価格
ダウンロード無料 一部アイテム課金
対応機種
iPhone 5/iPhone 5S/iPhone 5c/iPhone 6/iPhone 6+/Android端末 ※iOS7.0以降 Andoroid OS 4.3以上 ※一部非対応機種あり

ピックアップ 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧