『サモンズボード』に戦略重視の新バトル”テクニカルダンジョン”実装

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戦略重視の新バトル”テクニカルダンジョン”

本日（10月3日・金）より、いままでにない新たな遊びを提供する”テクニカルダンジョン”が実装された。これまでの”ノーマルダンジョン”や”イベントダンジョン”と違い、ダンジョン内での行動ターン数に上限があり、ボスモンスター以外の敵モンスターも、スキルを使用した攻撃を仕掛けてくる。

ダンジョンには、5×5マスのボードで構成されているものや、障害物や敵モンスターの出現位置が固定されているもの、配置されたモンスターがダメージを受けてしまう”毒沼”マスが存在するものなど、さまざまな種類が存在する。

行動ターン数に上限があるため、効率を考えて行動しなければ規定のターン数を超えて、ゲームオーバーとなってしまう。回復のためにハートアイテムを目指して移動をする際にもターン数を消費するので、敵の動きや攻撃方向を考えながら行動することが必須となる。

“ノーマルダンジョン”や”イベントダンジョン”には存在しない、5×5マスのボードは、これまでの4×4マスのボードに比べて想像以上に広さを感じさせる。効率よくダンジョンを攻略するには、特定方向に複数マス進むことのできるモンスターをうまく使うことが重要となる。

“毒沼”を回避するには、”飛行”の能力を持つモンスターが活躍。”飛行”の能力を持っていれば、”毒沼”のマスに配置しても”毒”の影響を受けない。だが、”テクニカルダンジョン”には、いままでにない”対空攻撃”の能力を持ったモンスターが待ち受けている。”飛行”能力を持つモンスターは、”対空攻撃”能力を持つモンスターから攻撃を受けると、非常に大きなダメージを受けてしまうため、モンスター編成にあった戦略を練ることが重要となる。

ひとつ目の”テクニカルダンジョン”は、”ノーマルダンジョン”の”旅立ちの山脈”をクリアすると出現する。ふたつ目は”怪鳥の巣”をクリアすると出現し、それ以降は”テクニカルダンジョン”をクリアするごとに順次出現する。

今回のアップデートより、2×2マスの大きいボスとのバトルにおいて、ボスが使用するスキル効果範囲を表示することが可能となった。ボスが一度使用したスキルは、ボスモンスターを長押しすることで現在の構えで使用してくるスキルの効果範囲をその場で確認できる。これにより、ボスバトルでの戦略が組みやすくなった。

【実装日】
2014年10月3日（金）メンテナンス後～

イベントダンジョンに”妖異”シリーズ第2弾が登場

2014年10月6日（月）より、イベントダンジョンに”妖異”シリーズの第2弾、”創られし青誘笛”が期間限定で登場する。【易】、【普】、【難】、【極】の4つの難易度のフロアがあり、各フロアの最奥ではボスモンスター”妖異ヴァーラン”が待ち受ける。

“妖異ヴァーラン”は、先制攻撃で”回避アップ”を使用するため、こちらの攻撃が当たりにくくなる。また、高威力のスキルを使った攻撃を持つため、敵からのスキル攻撃を避けつつ、敵の”回避率”を下げるスキルや、大きなダメージを与えるスキルなどでダメージを与えながら戦うことが、ダンジョン攻略の基本的な戦略となる。

“妖異ヴァーラン”は、HPの残りが少なくなると”毒”スキルを使用してくる。使用するのは1度だが、”毒”のダメージが非常に高い。回復スキルを持ったモンスターでHPを回復しながら戦うか、他の攻撃に特化したスキルを活用し、早いターン数で倒してしまうなどの対策が必須となる。

見事攻略できれば、”ヴァーラン”を入手できることがある。火と水属性の味方の同時攻撃で攻撃力が2倍になるリーダースキルと、横一列の敵に水属性の大ダメージを与えるチェーンスキルを持ち、火と水属性の混合チームで活躍の期待できるモンスターとなっている。

【開催期間】
2014年10月6日（月）午前11時～10月20日（月）午前10時59分

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