【ドラポ部】“神鏡のアマテラス”報酬の“鏡子分”の性能がヤバイ

2014-09-25 01:41 投稿

イベント報酬まとめ

『ドラゴンポーカー』にて現在開催されている復刻スペシャルダンジョン“神鏡のアマテラス”。本イベントで入手できる限定カードや報酬をまとめます。

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※『ドラゴンポーカー』復刻スペシャルダンジョン“神鏡のアマテラス”開催

イベントモンスター

まずは、イベントで入手できる限定カードについて。今回は、通例のドラゴンメダル交換所での交換ではなく、ダンジョンクリアー時に獲得できる“神話P”だけで交換できるのが特徴。必要なポイントは以下画像の通り。

▲限定SSの交換に50000P。すべて交換するには110000P必要になる(それぞれ一度限り)。

限定SS

アマテラス
必要P
50000
コスト:30
種族:神、女の子
スキル:天照鏡
敵全体の防御状態を解除して、解除した回数だけ味方全体に鉄壁防御をする(失敗あり)
子分スキル:神鏡の加護
親分がAのとき、スキル威力10%UP、被ダメージ15%軽減

特殊な性能を持つメインスキル。その性能から、防御状態以外の相手に対しては何の効力も発揮しない。最近では、高難易度ダンジョンでボスの迎撃スキル対策として使いどころが見出されている。一方の子分スキルは、軽減系の中で屈指の性能。軽減主流のA枠子分として、必需カードとなっている。

⇒進化素材についてはこちら

限定S

禍斗
必要P
20000
コスト:17
スキル:瘴牙
敵に咬属性のダメージを与え、確率で毒状態にする
子分スキル:剛腕の使い魔
親分が神のとき、与ダメージ10%UP
猫又
必要P
20000
コスト:17
スキル:化け三味線
敵に爪属性のダメージを与え、確率で混乱状態にする
子分スキル:体力の使い魔
親分が神のとき、被ダメージ3%軽減
雷獣
必要P
20000
コスト:17
スキル:雷突
敵に突属性のダメージを与え、確率で麻痺状態にする
子分スキル:技力の使い魔
親分が神のとき、スキル威力10%UP

いずれも神族専用の子分スキル。初回開催時よりも神族が増えてきたため、扱いやすくなった。とくに攻撃スキル以外にも使える雷獣が優秀。

 

八尺瓊勾玉

初回開催時にはなかった新要素として八尺瓊勾玉が登場。とりあえず、読みかたがわからなかったので調べた。

やさかにのまがたま

▲火水森の各属性のカードが存在し、神族の子分として装備すると効果を発揮する。

これらはボス戦(神級以上はボス撃破後の宝箱から)に出現する可能性があり、カード化できれば入手できる。また、進化させることで性能が上昇する。

▲進化素材は同属性の八尺瓊勾玉が複数個。やさかにのまがたま。

◆火属性
R:与ダメージ5%UP
S:与ダメージ5~10%UP
SS:調査中

◆水属性
R:スキル威力5%UP
S:スキル威力5~10%UP
SS:スキル威力5~15%UP

◆森属性
R:被ダメージ1%軽減、被状態異常1%軽減
S:被ダメージ1%軽減、被状態異常2%軽減
SS:被ダメージ2%軽減、被状態異常4%軽減

※すべて親分が神のとき

出現率はそれほど高くないため、SSまで進化させるにはかなりの周回が必要になりそうだ。

トレジャー報酬

さらに、上級以上のダンジョンではトレジャーも存在。報酬として受け取れるのが以下。

【上級】ドラゴンメダル200枚
【鬼級】ブラックメダル10枚
【竜級】ブラックメダル10枚
【神級】八咫鏡
【竜王級】草薙剣

とりあえず、読みかたがわからない。

やたのかがみ

くさなぎのけん

八咫鏡
コスト:30
種族:なし
スキル:なし
子分スキル:八咫鏡
ストレート以上の時、親分のスキルを複数化し2回発動にする
草薙剣
コスト:30
種族:なし
スキル:なし
子分スキル:草薙剣
親分の攻撃スキルの威力を15%UP(ストレート以上で30%UP)

とくに注目したいのが八咫鏡。そう、やたのかがみの子分スキルである。スキルを2回発動にする子分スキルは既存カードにもあるものの、発動するかどうかがランダムだった。これが、ストレート以上の条件付きとはいえ、確定で複数化するのは初めてのこと。

草薙剣については……ふむふむ。まあ、コスト30で攻撃スキ(略)。

 

ドラポ部部長、八咫鏡で

というわけで、八咫鏡の性能がやばい。

このやたのかがみ。何がすごいのかを簡潔に述べると

●ストレート以上で確定で複数化
●子分スキル発動時は合体スキルを無視

この2点。そして、漢字。

ただし、スキルを複数化した際は、発動したスキルの威力が若干減少する。

▲回復量調べで複数化なしの0.8倍。上が通常、下が鏡子分が発動した場合。

単純計算ながら、0.8倍×2回発動になるため、もとのスキル威力が1.6倍になったのとほぼ同じ。

▲ちなみに、メインスキルにある追加効果や子分スキルの効果は複数化されない。

これだけでも強力なのに、最強のメリットが後者の特性。子分スキル発動時は合体スキルと合体しない、という点である。

要するに、スキル発動の優先順位のせいで運用しづらかった状態異常や回復補助スキルを使えるケースが激増すると言ってもいい。

▲たとえば、こんな場合。

通常ならば、イフリーナの威力アップは100%ドリアードに乗るケース。これが……

▲こうなって
▲ドリアードではなく、攻撃スキルと威力アップが合体! W合体だったので、赤ずきんちゃんまで!

このあたりの話にピンきてない人は
⇒合体スキルを理解していない人がよく取る行動
熟読をお願いします。

ほかにも、こんな使いかた

▲バフォメットの攻撃アップ+2が2回、さらに子分にクロノス(攻撃+1)を入れる。
▲一発で全員+5に。

注意すべきは、アップ系やダウン系スキルを複数化させる場合。複数化の威力減少の影響から、単発なら“+2”だった効果が、“+1”の2回発動になってしまうようなケースが発生する。結果、複数化のリターンがほぼ得られない事態に。この対策として、ほかの子分にスキル威力アップを入れるなどの調整が必要になってくる。

という具合で、いろいろな使いかたが考えられる八咫鏡。そう、やたのかがみ。

1枚じゃ足りん。さっさと3回目の復刻を開催すればいいんじゃないかと思うレベルである。

(ドラポ部部長)

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