【魔法使い見習いさとるりと黒猫のウィズ】第22回「周りの人を大事にするということ」

出会いあれば別れあり。でもその全てが宝物なのです。

皆さん、ハーワーユー？

わたくし事ではございますが、さとるりはこの９月から色々と生活が変わりました。

まあ簡単に言ってしまえば、今までファミ通App編集部からスカイプごしで怒られていたさとるりが、今月からは直接目を見て怒られる機会が増えるということですね。

隣から、前から、横から後ろから……ってどんだけ怒られるつもりなんだ私は！
この季節はきっと転勤をされる方々も多いでしょう。親の転勤で引っ越し・転校をしなくてはいけない少年少女も多くいらっしゃるかもしれませんね。

出会いあれば、別れもあります。

でもさとるりは、新しい出会いを大事にしながらも、今まで縁があって出会ってきた全ての人を大事にしていきたいと思いますよ。
たとえ会える機会が減ってもね！

それはこのウィズにも言えることなのですよ。
ウィズセレが始まりまして、そりゃあ魅力的な新キャラ、ほしいですよ！

でも私には、既に仲間になった方々がいます。闇雲に新しく人脈を広げようとするよりも、まずは彼らを大事に育てていこうと決めたのです！　たとえ使わなくてもね……！

さとるり、続々と既存キャラを育てる

長らくエースだった、うちのピノちゃんが最終進化を遂げましたよ！

いや～、長かったねぇ。セニア、チヒロ、アーサーの次ぐらいに引いた初期カード。
(ニコ生の関係で記事では８回目で登場するけれど、第一回のニコ生の前には既に引いていたのよピノ。結構な古参である)
※第8回「またもや」

みんなが続々とSになる中、なかなか素材が集まらなくて、メイトガチャに限界を感じ、自ら曜日ダンジョンの素材狩りに乗り出し、それでも手に入らなかったS＋木を、メイトガチャで出すという快挙を遂げ、ようやくSSになりました。

うう、強くなってくれて嬉しいよピノ……。
おかげでハヅキのSSへの道がまた遠くなってしまったけどね。

ただメイトガチャでS＋木が出るのは本当に助かります！　
S＋木のクエスト伐採イベント、さとるり未だきついからね。だから浅井プロデューサー、本当にありがとうございました！

そして、前回パッツァパッツァ騒いでいたかと思うのですが、パッツァ、黒と白、両方作ることができました！

え？　フル覚醒してないじゃんって？
あーあー、ん？　なんだか良く聞こえない……。

あと、ショコラフォレストの上級で手に入るパルフェちゃんもSまで育ててみました。
パルフェちゃんは仲間が死ぬほど攻撃力があがる、良く死ぬさとるりにとっては使える子。……しかしカワイイ顔してパルフェたん、結構熱いキャラなのですねえ。

みんなが気になっているかと思われるイザーク先輩も、ファムやパッツァに追いやられ、おまけに今のところ“イケニエ”要因となってしまっているシンシアや、女型の巨人よりも後回しにされながらもなんとかSSになり、レベル７０まで育てられました。

(画像省略。カワイイ子優先なの、ごめんね先輩！)９０になるまで、あとひとふんばりだけど、がんばろうね先輩！

なつかしい友に出会う

こんな感じで、新しいカードはイベントで手に入れ、今あるカードを育てる！　なるべくガチャには頼らない！　というスタンスで最近はプレイしております。
そしたらですね、メイトガチャからとても懐かしいカードが出てきたのですよ。

この子は……！

初期に私たちをサポートしてくれた、低コストなのにとても強い子(しかもカワイイ)じゃない。

それなのに私が「A以上は認めません！」とか言っていたせいで、いつの間にかうっぱらってしまい、後から「サーシャはSSになるよ」という事実を聞かされ、とても悔しい思いをしたのです。

今調度、ゲームが始まる前の扉にもサーシャが描かれてるし、どうしても戻ってきてほしいと思ってたところなのよ！

ありがとうね、サーシャ、戻ってきてくれて！！　次は絶対に育てるからね！　既にSまで育てたけど！

と思って、サーシャをひたすら進化させて育てていたら、彼女、結構いいコストになってきました。
彼女は低コストだったから、中途半端なコストのデッキに埋め込むのに丁度良かったんだけど……。うーん、まあ強くなれば致し方なしなのかな。

さて、まだまだ育てなくてはいけないカードがたくさんあるのにも関わらず、さとるり、魔道書が全然無いんですよ。ギルドフェスタ中なのにおかしいなあ。

と愚痴っていたら、編集担当に
「さとるりって、しょっちゅう魔道書狩ってるわりにいつも魔道書不足なのはなんで？」と指摘されたのである。

え……なんで？　って、みんなそうなんじゃないの？

そこで私は、編集担当から衝撃の事実を聞かされるのである！

このお話は次回に引き続きますが、皆さん、どうか次回の記事を読んで、さとるりのことをバカだと思わないでこれからも温かく見守ってね♪(若干今更感があるけれどね！)

さとるり／ライター Twitter:@st_ruriko 出版社で健康系雑誌のムック・雑誌の編集業務を行う傍ら、ゲームメディアの記事を制作する日々を送る。一時期ゲームのシナリオ制作にも携わっていたものの、才能の問題か、仕事がめっきり来なくなってしまったためにファミ通App編集部に土下座。なんとか仕事をもらい、今に至る。三度の飯よりゲームが好き。

この記事のタグ

• さとるり