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本格ローグライクRPG『ドラゴンファング』のリリースが7月31日に決定!

2014-07-26 15:00 投稿

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ついに配信が決定! Xデーは7月31日

ここへきて動きが活発になってきた『ドラゴンファング』のリリース日が、ついに公開された。それは7月31日(木)。Android版が先行配信されるという。合わせてトイディアから発表された、ゲーム内容に関するリリース情報をまとめてみた。

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勇気が試されるバトルシステム

画期的な”ブレイブシステム”が搭載された。これは、通路に逃げ込んでのバトルは竜人に相応しくないというコンセプトのもと、周囲すべてが開けた空間で戦うことで、勇気の証”竜人結界”が発動。この状態で敵を倒すことで、ともに戦う仲間にも勇気を与えるというもの。つねに最適な場所を探して移動しながら、勇気を持って戦いに踏み込んでいこう。

コンボを繋げて仲間を覚醒

こちらは”ファングシステム”と呼ばれている。竜人結界の上に敵を引き込み、連続して敵を倒せばコンボが成立。プレイヤーの勇気が”仲間のモンスターの勇気”になり、コンボするほどに仲間がパワーアップする。秘めた能力を覚醒させれば、覚醒状態になった仲間と多段攻撃が可能になる。

バトルを支援するモンスタースキル

仲間モンスターは、ダンジョン探索を有利にする”スキル”と”ソウル”を持っている。強力なスキルで敵に大ダメージを与えたり、ピンチから脱出したり。一方のソウルは、プレイヤーのダンジョン探索を快適に支援してくれる。モンスターの個性がダンジョン探索を熱くする。沢山のスキルやソウルを集めて、自分だけの必勝パーティーを生み出そう。

遊びがいのある多彩な動的MAP

トラップ、謎解き、イベントに、特定の敵を倒すまで開かない扉。さらに、ブロックを踏むことで姿をあらわす隠し通路。通過すると落下する橋は、冒険者が引き返すことを許さない。数々のトラップと、謎解き要素のある動的MAPが多彩。そんなダンジョン探索は、潜る度に姿を変えるのだ。アプリのリリースは7月31日(木)。もう一週間を切っている。

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特別インタビュー:
“開かれた”ローグを作り上げる覚悟

日本製のスマホゲームとしては珍しい、本格的なローグライクゲームとしてインディーズデベロッパー、トイディアから配信予定のスマートフォン向けアプリ『ドラゴンファング』。それまで発表されていたヨコ持ちのプレイスタイルから、突如としてタテ持ちへの変貌を遂げた驚きは記憶に新しいところ。

その経緯を訊いた前回の記事に続き、今回はインディーズにこだわる決意を、トイディア代表取締役の松田崇志氏(以下、松田)に語ってもらった。

ヨコからタテへの変貌を遂げてかわったこと

──ゲームがまったくの別物になったということですか?

松田 はい。加えてローグライクなゲームは、拾うアイテムなど運に左右される要素が大きかったわけですが、『ドラゴンファング』は新要素の仲間モンスターをうまく使うことで、ゲームを有利に進められる仕組みを作っています。モンスターの育成とスキルが強さに直結し、攻略の成否を決めます。

もちろんアイテムに意味がないわけではありませんが、、基本的にはどのモンスターを連れていくか、どのモンスターのスキルがこのダンジョンの攻略に有効なのか、という組み合わせをユーザーに遊んでいただくのが、本作の醍醐味になっています。

──仲間モンスターが鍵なのですね。

松田 モンスターはステータスやスキルを持っているので、それを使い分けてパーティ編成すれば、冒険をより有利に進められる、という仕組みです。突然モンスターハウスに入ってしまっても、モンスターのスキル構成と立ち回り次第で、突破することが可能ですよ。

──モンスターに関連した重要システムはあるのでしょうか?

松田 ”BRAVEシステム”と呼んでいるものがあります。

──それはどんなものですか。

松田 たとえば大勢の敵がいる場合、従来のローグでは極力リスクを排除するため、とにかく通路に逃げ込んで、1対1に持ち込むのがセオリーでした。ただ『ドラゴンファング』は、気軽に遊べるスマートフォンらしいローグということで、基本的にダンジョンの階層は浅く、マップも狭くして、サクサク遊べるのを売りにしています。

そういう状況でつねに通路に逃げ込んで戦っていては、ひたすら地味な戦いが続いてしまいます。そこで『ドラゴンファング』では、主人公の周囲8マスに壁がある状態を評価しません。むしろ周囲が完全に空間で無防備な状況が”勇気がある”、まさにBRAVE状態とするのです。

──なるほど!

松田 このBRAVE状態で敵を連続で倒していくと、仲間モンスターがどんどんパワーアップしていくんです。安全を重視していては爽快感のあるバトルはできないし、あまりおもしろくない。ユーザーが自分からハイリスクな状況を作っていくほうが、結果的に有利になるのです。パワーアップして覚醒したモンスターは、攻撃に参加してくれるようになるので、ゲットしたモンスターといっしょに戦っている状況を楽しんでいただけます。

インディーズゲームに賭ける思い

──以前に配信延期したとき、Android版に集中して開発されるということでしたが、今回も同じでしょうか。

松田 はい。やはりバランスの調整や、各種の不具合を丁寧に整えていきたいんです。そういうことがないように作っていても、どうしてもバグは出てしまいますし……。バグに対する対応を考えた場合、まずはAndroid版でユーザーさんから厳しいお声をいただいて、いっしょになって直させていただこうと。iOS版はそうした不具合がある程度なくなり、イベントの数が揃った状態で配信したいという、基本的なラインは変わっていません。

──とても大事に作っていらっしゃるんですね。

松田 我々の会社は、ゲーム大好きな人間ばかりで作っていますから。目指したのは、クリエイターさんがすごくがんばっていて、すごくよく動いていたファミコンや、スーパーファミコンのゲームなんです。あれと同じように、「あ、丁寧に作られてるな」という喜びを入れたいのです。

──そうしたお考えは、松田さんのゲームクリエイター経歴も影響しているんでしょうか。

松田 私は大学を卒業後、セガのAM2研にデザイナーとして入り、マイクロソフトに移ってからもずっとコンシューマーゲームを作り続けてきました。とくにマイクロソフトに入っていちばん驚いたのは、海外でのゲームの作り方とクリエイターの質についてです。それまではアニメもゲームも日本がナンバーワンだ、と思っていたんですが、海外のクリエイターと会って「このままでは日本は差をつけられる」と思いました。

実際そうなっていますよね。そのあたりから、パッケージされたゲームを作り続けるのは何か違うな、と思いまして、かつてクリエイターだった仲間に声をかけたり、自分で仕事を請けたりして、起業に至りました。ちょうどiPhone4が発表になって「これを待っていたんだ!」とばかりにアメリカから開発ツールを手に入れたのも、大きな理由です。

──意欲とハード出現のタイミングが合ったんですね。

松田 ただ、逆にパッケージらしいゲームは作れるんですけど、課金率がどうとか広告がどうとか、スマートフォンゲームとしての部分は弱くて。インディーズでやっていくのも大変だなぁと思いながら、何とかここまでやってきた感じです。

──『ドラゴンファング』を買い切りのアプリにする考えはなかったのですか。

松田 当初は受託仕事を請け負っていたんですが、自分たちがゲームのデベロッパーとして、自分たちだけでゲームを生み出せることを売りにしたい、と考えたとき、受託を続けてオリジナルゲームを作れない自分たちになるよりは、全員が「コレだ!」というゲームを作ろう、と社内で決めたのです。そして社員の総意として「ローグなら人生賭けてもいい」という結論に至りました。

──ローグに人生……熱いですね。

松田 前回、”閉じたローグ”と”開いたローグ”の話をさせていただきましたが、最初は閉じたほうで開発していたのです。50階くらいのダンジョンをバランスも考えて、1本数百円で売ろうと。でも社運をかけてまで、人生賭けてやるチャレンジとしては、”閉じたローグ”ではインパクトというか、人生かけた感が足りない、と思いました。

ふつうの小さいゲーム会社が、ちょっとおもしろいゲームを作りました……で終わっていいのかと。かつてのローグを、新たな世界にまで進化させたチュンソフトさんですが、現在はその進化が途絶えてしまっている。だからせっかくのスマートフォンという、みんなが当たり前のように持っている夢のようなゲーム機で、最高のローグを自分たちで出せたら、少なくともクリエイターとしては後悔しないだろう、と。そういう気持ちになりまして、売り切りは止めました。

──すごい情熱です!

松田 まあ、本当に食べれなくなるとみんな文句言い始めるんですけどね(笑)。それに海外ではそういうチャレンジをしたインディーズは、ちゃんと評価されているので。マイクロソフト時代の友人も「日本でダメだったらアメリカへ来いよ」って言ってくれました。ただ最近ですと、アトラスがセガに救われたように、ゲーム業界ってそういう暖かさっていうのが、まだ残っていると思います。今年の東京ゲームショウでは、ソニーさんがインディーズを全面的に支援してくださることになっています。我々ももちろん、『ドラゴンファング』の出展社として参加する予定です。

──それは朗報ですね。

松田 こうしてファミ通さんで取り上げていただいていますし、まだまだ日本で戦えるんじゃないかと。日本のユーザーのために、自分たちのために、日本の市場のために、まだやれることがあるんじゃないかと、そう思っております。

──恐縮です。

松田 私たちは”街のパン屋”みたいな存在になりたいんですよ。それも、とびきり美味しいパン屋になりたいと思います。何かひとつのものにこだわった、おもしろいものがたくさん存在できる環境があれば、その中にチャレンジブルなものが生き残れる道があるはずですから。

──街のパン屋さん、すごくいいと思いますよ。大規模店ばっかりじゃつまんないですもんね(笑)。

松田 同感です。これからもインディーズだからこそできることに、挑戦していきます。『ドラゴンファング』の配信日も発表しました。あと少し、お待ちください。

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ドラゴンファング〜竜者ドランと時の迷宮〜

ジャンル
本格ローグライクRPG
メーカー
トイディア
配信日
Android版は7月31日配信予定(iPhone版、Kindle版は近日配信予定)
価格
無料(アイテム課金あり)
対応機種
Android 4.0 以上、iOS 5.1 以降

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