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スマホで動かすラジコンでお馴染みのParrotから新たな仲間“MiniDrones”が8月発売

2014-07-10 20:59 投稿

今回は空と陸の2タイプ

スマートフォンで動かせるラジコンとして2010年に話題となったParrotの“AR. Drone”シリーズ。今回、この最新版として2014年8月売予定の新商品”MiniDorones”のプレス発表会が開催された。

”MiniDrones”は”s”と入っている通り、2種類のタイプを同時展開する。まずは”AR. Drone”をコンパクトにした”Rolling Spider”だ。

”Rolling Spider”は敏捷性に優れた超小型飛行ドローンとなっている。本体重量は55g、付属パーツとなるホイールを装着させても65gと驚異的な軽さを誇る。最大高度は20mとなっており、リチウムポリマーバッテリーで8分間の連続飛行を可能としている。カメラ内蔵で、操作する端末にライブ映像が表示されるほか、静止画撮影、動画撮影にも対応。撮影した画像などのアウトプットもマイクロUSBを利用することで行える。コントロールはBluetooth通信。メーカー希望小売価格は12800円[税込]となる。

▲本体の重量は以上のような形となっている。ホイール付きでも難なく飛び立つ。
▲”AR. Drone”にも搭載されていたセンサー類がコンパクトボディに凝縮されている。
▲ホイールの着脱も非常に簡単となっている。
▲手の平の上に本機をセッティングしていた状態で抛り投げると、自動的にホバリングを開始する仕組みに。

次は、”AR. Drone”シリーズとしては斬新な陸上走行ドローン”Jumping Sumo”だ。

”Jumping Sumo”は、素早い反応でアクロバティックな走行を可能とした2輪車型ドローン。90度、180度ターンのほか、360度スピンも可能。さらに特許取得済みのスプリングマウントシステムにより、最大80cmの大ジャンプを披露することができる。これにより、移動範囲に自由度が追加される形となっている。バッテリーは上の”Rolling Spider”と同じものを使用しており、こちらの最大稼働時間は20分。BluetoothではなくWi-Fiでコントロールする仕組みとなっている。メーカー希望小売価格は19800円[税込]。

▲スプリングは特許取得済み。かなりの勢いで飛び跳ねる。
▲ローラーの幅を変更することができ、細くすればより狭い場所、高速スピンなどが可能に。
▲タッチスクリーンを操作するだけでアクロバティックなテクニックを決めてくれる。
▲事前にアプリ内で行動を決めておけば、その行動を自動的に実行してくれるモードも用意されている。

どちらも2014年8月発売予定となっており、7月中に予約受付が開始されるとのこと。また、この2種類のドローンを操作する専用アプリ”Freeflight 3”も発売と同時にiPhone、Android版が展開される。また、Windouws Phone対応版は2014年10月展開予定とのこと。

▲”Freeflight 3”ひとつで両方のドローンをフォロー。

実際に見てみて

■Rolling Spider

ホイール付きでも65gというのは伊達じゃない軽さだった。本体のサイズも筆者の手が映っていることからかなりの小ささであることが分かると思う。また、底面部にセンサーが内蔵されており、手のひらから上へ放り投げることで離陸を確認し、プロペラが回転を始める仕様となっている。付属のホイールを付けておけば壁や天井に本機がぶつかることはなく、重力に反した移動を披露することができる仕組みになっているのだ。

また、最初からシステムに組み込まれた動作なども用意されており、空中で縦に一回転したりと一見難しそうな操作も、スマホをダブルタップするだけでできるようになっている。ホイールを取り付けていないときのプロペラが直に出ているのが今までのドローンシリーズとの違いといえよう。この面も、プロペラが何か接触した際に、プロペラが止まるようにしているとのことなので、安全面への対応も万全とのこと。

■Jumping Sumo

かなりの速度で走行しつつ、90度、180度ターンを華麗に決め、ジャンピングしているさまを生で観た感想としては、カッコいいの一言。これらが自動的に動いているわけではなく、スマートフォンで操作しているのだから、好奇心をくすぐられる。また、頑丈さもアピールされており、子供の背丈程の段差から落ちるようなデモも行われていたが、すぐに姿勢を立て直して動きだしていた。ジャンプするだけあって丈夫さも売りにしているようだ。

両方とも見た印象では、まさしく”おもちゃ”としてバッチリ進化。発売後は、各製品向けにステッカーも多種多様に用意して自分らしさを出せる仕掛けを用意していくとのこと。キミだけのマシンに仕上げるためにも、一台購入してみてはいかが?

※Parrot(日本)公式ホームページはこちら

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