【Ameba声優インタビュー】『ガールフレンド(仮)』 神崎ミコト役 小林ゆう

2014-05-15 15:00 投稿

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人気声優へインタビューを行う連載コーナー

Ameba×電撃オンライン×ファミ通Appで贈る、『ガールフレンド(仮)』&『ボーイフレンド(仮)』に出演する声優陣にインタビューを行う長期連載コーナー。

今回は、『ガールフレンド(仮)』で神崎ミコト役を演じる小林ゆうさんのインタビューをお届けしていきます。

Q1.声優を目指したキッカケは?

私は声優になる前の高校生のころにモデルのお仕事をしていまして、その中で偶然お芝居に携わらせていただく機会があったんです。そのときに初めて“演技”というものを知り、同時に声優という職業を知りました。とくに少年役にすごく憧れまして、それからは猪さんのように猪突猛進で勉強をして、この道に入らせていただきました。最近はモデルのお仕事もまたいただくようになりまして、どちらもできることを本当にうれしく思います。

Q2.さまざまなキャラ演じるときに心掛けていることは?

ミコト先生には『ガールフレンド(仮)』が始まる前からお世話になっておりまして、収録のたびに新しい表情を発見したり、変わらない芯を再確認できたりして、いつもワクワクします。アフレコでは相手の方とのお芝居のキャッチボールを大切にさせていただいています。ミコト先生を演じさせていただくときは、ゲームの内容上どなたかと台本の中で会話をすることはありませんので、収録もひとりでさせていただくスタイルなのですが、そのときも芝居の中で会話をする相手の方を想像して、膨らませてお芝居をします。それがとても楽しいです。ほかにも演じる前に大切にさせていただいてることがいろいろありますが、その準備がとても好きですし、とても大事にしています。ミコト先生の役をいただいた身として、さまざまな表情はもちろん、描かれていないバックボーンまで大切にしていきたいと思っております。

Q3.もし声優じゃなかったら何をしていたか?

学生のときに書いた文集の将来の夢に、「グミになりたい」と書いてあったことを思い出しました。なぜなのかは覚えていませんが、いまでもグミは好きです。すごくお芝居が好きなので、もしパラレルワールドに行ったとしても声優になりたいです。もしも声優以外ということですと、落語家さんに憧れます。声優の道を志した時に、落語がすごく勉強になると教えていただいて、聞くようになりました。落語は演じ分けがすごく見事で、おひげの男性が瞬時に美しい女性になられている場面などを見ると、うっとりしてしまいます。私自身も尊敬する立川談志師匠の落語を見て、自分も落語をしたいと思うようになり、落語CDを発売したり、落語独演会をやらせていただいています。談志師匠の噺の中では、“堀の内”や“らくだ”、“紺屋高尾”がとくに好きです。ほかにも尊敬する古今亭志ん生師匠の“火焔太鼓”、古今亭志ん朝師匠の“文七元結”もすばらしいと思います。立川志の輔師匠も大好きで、以前師匠のラジオ番組に出演させていただいたときは本当にうれしかったです。

Q4.【サイコロトーク】恥ずかしかった話

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Q5.ファンに向けたメッセージ

私が演じさせていただいている保健室の先生であるミコト先生とは、『ガールフレンド(仮)』の前身の作品からのお付き合いで、長きに渡ってこうしてお世話になっております。大好きなミコト先生を、こうしてずっと演じることができて本当に幸せに思います。この作品は、たくさんの魅力あふれるキャラクターの皆様が登場されますので、エンドレスで楽しんでいただけると思います。ステキなキャラクターがたくさんいらっしゃいますが、もしよかったらミコト先生も好きになっていただけたらうれしいです。これからも、『ガールフレンド(仮)』を楽しんでくださいね。そして皆様の毎日の中にキャラクターのみんなをごいっしょさせていただけたら幸せです。よろしくお願いいたします。

ガールフレンド(仮)

メーカー
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iOS 5.0 以降、Android 2.2 以上

ボーイフレンド(仮)

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