話題の『スリブレ』の”凄ブレ”を語りたい！　スキルが派手 de 気持ちよすぎる

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『スリブレ』の魅力を3つの視点でお届け

連日のように耳にする「スリング〜ショット！」という佐藤かよさんの声。みなさんも１度、いや何度か聴いたことだと思います。ご近所からは間違いなく、自宅警備員だと認識されているほど自室作業が多いわたくし深津庵は連日のように聞いているわけで、なんならいっしょに協力バトルもしたことあるかのような錯覚すら覚えそうな日々。

それが、コロプラが贈るスマホゲームの集大成として大注目のひっぱりアクションRPG『スリングショットブレイブズ』だ。これまで何度か攻略記事をお送りしてきた今作も、テレビCM効果で累計200万ダウンロードを突破！（※2014年5月4日時点）

新規プレイヤーが増えたいま、さらには現在進行形でプレイすべきか悩んでいるみなさんに向け、３週に渡って『スリブレ』の凄いポイント、略して”凄ブレ”をお届けすることとなったわけです。

第１回目の今回は、ド派手なスキル編。
第２回目で、リアルタイムバトルが熱い共闘編。
第３回目では、スマホの域を越えたカッコイイ3D装備編を予定。

以降、さまざまな企画で『スリブレ』の魅力と奥深さをリポートしていくぞ！

形勢逆転の狼煙”スキル”は4タイプ

武器の種類は５つ、スキル系統は大きく分けると４つのタイプにまとめることができる。さっそく、各タイプの性能と実際のスキル画面を見ていこう。

［１］範囲タイプ

ひっぱりアクション時、前方に攻撃範囲を示すサークルが出現。引く加減によって攻撃距離を調整、その範囲に向かって攻撃を仕掛けることが可能。

■代表例
ブレード：シャイニングアロー
グローブ：ラスターブーメラン、ライジングドラゴン
ロッド：アイシクルエッジ
ランス：スパイラルエアー

武器名：ランス/スキル名：スパイラルエアー

［２］直線タイプ

モンスターを貫きダメージを与える。引いた方向にまっすぐ、止まることなく放たれるものが人気。また、飛距離が有限の場合でも貫通するものが多く、まとめて撃破するときに重宝される。

■代表例
ブレード：フェニックス、シャイニングバースト
ランス：スピアーショット

武器名：ブレード/スキル名：フェニックス

武器名：ブレード/スキル名：シャイニングバースト

武器名：ランス/スキル名：スピアーショット

［３］放物線タイプ

山なりの起動で攻撃を仕掛ける、大ダメージが期待できるタイプ。引く加減で攻撃距離を調整できるが、モンスターが近すぎると当てにくいのが悩みの種。

■代表例
ブレード：ブレイドショット
ハンマー：ハンマーショット
グローブ：グローブショット
ロッド：ロッドショット

武器名：ハンマー/スキル名：ハンマーショット

武器名：グローブ/スキル名：グローブショット

［４］回復タイプ

文字どおりの回復専用のありがたいスキル。プレイヤーはもちろん、モンスターをも回復しちゃうので使用時は慎重にスリング。

■代表例
ランス：キュアビーム
ロッド：キュア、キュアブロード

武器名：ロッド/スキル名：キュア

武器名：ランス/キュアビーム

派手なだけじゃなく実用的だからカッコいい

今回、スキル画像を紹介できたのは、深津＆編集担当たちが実際に所持している武器のみ。このほかにもド派手でカッコいいスキルがたくさん詰まっている。

いまだにこの目で見たことはないけど、モンスターに当たるたびに跳ね返り、連射可能で射程距離も無限っていう夢のようなスキル”シャイニングリフレクト”を持つブレードがあるらしい。

いつかこの目で拝みたい。

そんな夢と希望を抱きつつ、第１回目の”凄ブレ”はこれにて終了。次回は、『スリブレ』の醍醐味、”協力バトル”の魅力をお届けします。

P.N.深津庵

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